難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

今も制度改革の取り組みが進められている。

2011年09月21日 20時32分21秒 | 障がい者制度改革

台風で電車が停車していた間も、9・27全国集会のスローガンや署名の提出の準備に追われているメールが飛び交っていた。

情報・コミュニケーション法の制定か、情報・コミュニケーションに関わる法整備か。
「すべての障害者の」が追加された。
署名が100万人を越えたのは確実だ。8月初めでも半分にも届いていなかったのに。
総理大臣に手渡せるか、折衝が続いている。

議員は、本当に聴覚障害、難聴に理解がない。
何でか。保守政党の総理大臣を務めた某議員など重鎮には補聴器をつけた難聴者もいるのに。
秘書と話をするときは補聴器をしているが来客があると外す議員もいると聞いたが施策以前の問題だ。

地方レベルでは、要約筆記者派遣制度の陳情に行ったら聴導犬を知っているかと聞かれて目がテンになった例もある。犬が通訳するか!


京王線、運転再開。スロー運転だ。
そんなに混んでいない。途中で停車していた電車かも。

ラビット 記

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