細胞と細胞の間でイオンや低分子物質などをやりとりする筒状の通路「ギャップ結合」の異常が難聴等の疾患に関係があるらしい。
ちょっと聞いただけでは、難聴の治療につながるかわからないが、いろいろな研究が進んでいるものだ。
「細胞と細胞の間でイオンや低分子物質などをやりとりする筒状の通路「ギャップ結合」の立体構造の1つを京都大理学研究科の藤吉好則教授、大嶋篤典助教と米カリフォルニア大サンディエゴ校などの研究グループが解明した。」(京都新聞電子版より)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007053000035&genre=G1&area=K10
ラビット 記
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