難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

読書なう。スタバのテラスで。

2011年04月29日 14時27分03秒 | 日記(つぶやき)
有川浩の「阪急電車」。

あまり小説は読まないが有川浩だ。
中途失聴者が主人公の本を書くというので会員へのインタビューを頼まれたことがある人と思い出していた。

出版する際に、中途失聴者のことを理解したメッセージをもらった。

ラビット 記

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3 コメント

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Unknown (オレンジナース)
2011-04-30 22:21:57
有川浩の「阪急電車」

私も読みたいと思っていたところです。

「図書館戦争」の中の一こまを物語にした「レインツリーの国」は、難聴について夫に深く理解してもらう手立てとなりました。本当に良く書かれた小説でした。

「フリーター家を買う」など、最近では、活躍されている有川さんですね。

これをきっかけにして、「レインツリーの国」も読者の方に読んでいただきたいですね。そうすれば、難聴者の理解が深まると思います。

ラビットさん、まだ読まれていないなら、ぜひお読みくださいませ。

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レインツリーの国 (ラビット)
2011-05-02 01:53:41
確かにまだ読んでいないです。
GW中、盛岡訪問の往復に読みますね。寝なければ・・・
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アマゾンで文庫本を発注しました。 (ラビット)
2011-05-21 06:33:05
オレンジナースさん、コメントありがとうございます。

単行本でなく、文庫本を発注しました。
「阪急電車」は通勤電車の中とかマックの中で読みました。

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