難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

2種類の補聴器イヤーモールド

2008年06月01日 11時47分36秒 | 補聴器
080531-153608.jpg大学病院の補聴器外来でイヤーモールドを緑のクリアーで作成したが、それまでのR社のと耳の中に入る部分の長さが違う。

R社のイヤーモールドは挿入する際にひねって入れるようにするので少し痛いがフィット感は抜群。高出力の補聴器はしっかりとしたイヤーモールドを作らないと必ずハウリングが起きる。

医師がイヤーモールドの型を取ってくれたが医師は補聴器の調整をしない。イヤーモールドは補聴器の聞こえに深い影響があるので、やるなら補聴器のフィッティングまで徹底して関わるべきだし、やらない方がよいのではないか。
一日に何十人も、イヤーモールドをとって耳に合わせて補聴器の微妙な調整をする専門店の担当者とたまにしか取らない医師とではいかんせんキャリアが違う。


ラビット 記




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