難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴に関するブログがヒット。難聴者協会の力の向上が求められる。

2012年01月03日 23時22分15秒 | 難聴一般
Googleで難聴に関するブログがヒットした。
毎日、多くのブログが難聴について記しているが、ほとんどは難聴者協会などに属していない人のものだ。
これは難聴という障害の特徴でもある。難聴という障害が即何らかの所属意識、アイデンティティを求めるものではないこと、コミュニケーションの障害であること、とりあえずは「生活」出来ることなどのためだ。
一方、難聴という障害に関する医学的知識は得ようと思えば得られるが、社会的な問題点についてはかなり意識的に探さないと出てこない。しかも社会資源の積極的な利用、難聴者としての自立を求める情報は極めて限られる。

こうした中で、各県にある難聴者協会はまだ十分な情報発信源とも様々な難聴者問題の対応も限界があるのが実情だ。これを少し筒でも変えていかなくては。

ラビット 記
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=== ウェブ - 「[難聴]」に関する 3 件の新しい検索結果 ===
難聴 - クサンティッペのつぶやき
12月始めに、会社の健康診断があった。
日本橋にあるいつものクリニック。 一通り検査
を受けて、聴力検査。
小さなブースに入り、ヘッドフォンをつける。
左耳の高音域。 やっぱり聴こえない。
去年はかろうじて聴こえたけど。
検査技師さんが慌ててとんできた 。
http://blog.goo.ne.jp/mikuata3052/e/6489800d189c07f397c94abfd5b89e5b

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