難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

勘三郎が特発性両側性感音難聴

2011年02月09日 06時17分57秒 | 難聴一般
歌舞伎俳優の中村勘三郎が特発性両側性感音難聴と発表された。
有名人が難聴、耳鳴りなどの感覚障害を持つとマスコミで報道される。
しかし、その報道が病気と治療方法、有名人の休業の影響などが報道されても、その他の同じ病気を持つ人、難聴者の生活と支援体制がどうなっているのかまで報道されることはほとんどない。
東京の協会や全難聴にマスコミから問い合わせがあれば難聴者団体の存在と要望している施策を取り上げてもらうように必死で食い下がる。
浜崎あゆみの場合には、推薦する医師や事務所の突発性難聴と分かった事務所の近くのラーメン屋さんの奥さんにテレビで語ってもらった。
ラビット 記
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勘三郎の病状が判明「尋常ではない耳鳴り」…長男・勘太郎涙こらえ会見
時折、涙を見せながら、父・勘三郎の病状を説明した中村勘太郎
体調不良のため、5月頃まで舞台を休むことを発表した歌舞伎俳優の中村勘三郎(55)について、長男で歌舞伎俳優の中村勘太郎(29)が7日、初めて病状について語った。
スポーツ報知
「特発性両側性感音難聴」難病情報センター

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