難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

電話の代わりにチャットした。「難聴者の電話」

2010年10月02日 07時15分27秒 | 日記(つぶやき)
人工内耳が乾燥中で使えない。
他の要件も電話すれば早いがみなイントラネットのメールで済ませた。

管理課の女性とイントラネットのメールで。
「これを申請します。記念品が楽しみです。」

「今は審査が厳しいのでウォーキング歩数の報告は仮の数字ではなく実際の数字で報告して下さい」

「いや4月5月は万歩計は使っていないのでデータがないのです。あきらめます。」

「6月から4ヶ月で目標数クリアしているからそれを出して下さい」

とチャットみたいに「話し」た。
イントラネット(社内ネットワーク)だからすぐ「届く」のだ。

電話ではさあどうだろう。対人(女性)電話恐怖症の自分にできたか疑問。
聞き返すと怒られているように聞こえるんだよねえ。


ラビット 記

戻ってきたフリーダムが・・・ プツッと切れる

2010年10月02日 07時15分13秒 | 人工内耳
コントローラーと本体の接点の折損で修理してフリーダムが戻ってきて再装用開始後1ヶ月に満たないが、突然プツッと音が切れてしまう。

前触れもなく突然プツッと切れるから焦る。1、2分経つと復活する。
誰かと話していたり、電話しているときに切れると補聴器側に切り替えたりするがこれは困る。

以前、マイク部分が汗の水滴で塗れたときも同じ症状だったので、勤務先の机の上に外して乾燥させておいた。
その間補聴器側で対応したが困るといえば困るがみな近くまできて伝えてくれたり込み入った会話はしなくて済んだ。

フリーダムの電池を入れ替えたばかりだが念のためまた交換した。電池にもわずかながら不良品が混じっているので電圧が下がることがあるらしい。3個のうちどれか調べるより3個とも交換した方が早い。

アンテナコードの予備がない。発注しよう。
今のところ聞こえている。あっ、まただ。
今日、明日と二つも講話をスルのでプツッとなっては困る。


ラビット 記