難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

聴覚障害者に大雪災害の支援情報

2006年01月06日 22時11分38秒 | PHSから
060106_2114~001.jpg東北の中途失聴・難聴者協会に問い合わせているが他県協会や要約筆記者の皆さんは大丈夫か懸念される

「○○会長様
無事で良かったです
会員の皆さんも大変でしょう

福祉事務所は難聴者協会の会員も対象に支援してくれますか?大丈夫でしょうか?
聞こえない会員に避難や雪降ろしの支援を依頼できる情報が行き渡っていますか?連絡方法を持っていますでしょうか?
明日から3連休ですが、夜間、休日に福祉事務所や消防署と連絡ができる方法や番号が通知されていますでしょうか?

大地震や強い台風並みに、会員の安否確認や支援希望の有無を確認した方が良いと思いますがどうでしょうか
ぜひ事務局長と相談して、できれば明日の昼までに全会員にファックスやメールで問い合わせるようにして下さい。
会長は会員の安否が何よりも知っている必要があると思います
そして、何かあれば対応できるようにしておいて下さい
激甚災害の恐れがあります


>返事が遅くなりました。さっき、仕事が終わりました。
>今、保険会社に勤務しているので冬のスリップ事故が多くて大変です。
>それで、この間、補聴器の修理の為に福祉事務所へ行ったら、障害者宅の支援をしているそうです。
>ただ、雪で道路が狭くなる為、車が通りづらくなり、除雪車の台数が大変不足しております。
>行政側では自衛隊の支援を考えているそうです。」



ラビット 記