“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

ありがとうサンサンラジオ体操

2009年08月28日 | 地域行事・事業
今日は28日、いよいよ夏休みの最終日です。(実際は明後日まで休みですが・・・(;^_^A )


過ぎてみればあっという間ですよね。


ということで塙山小学区恒例の夏のイベント、サンサンラジオ体操もいよいよ今日をもって終了です。


ラジオ体操終了後、参加日数に応じての表彰と記念品の贈呈式が行われました。


今年は一日も欠席しなかった子どもが33人、大人が19人、欠席1日~3日だった子どもが23人、大人が33人、欠席4日~10日は子どもが32人、大人が18人でした。



主催団体を代表して、塙山学区住みよいまちをつくる会西村会長から総括



子どもたち一人ひとりに表彰状と記念品が贈呈されました。



今年のサンサンラジオ体操も今日で最後、毎年のことであるが夏休みの始めと終わりは校長先生も参加されます。


今日も校長先生が参加され、前に立って模範体操をして下さいました。


そこで『はっ』と思ったことが・・・


子どもは大人の振る舞いをみて気付き学び育つということです。


塙山のラジオ体操は数年前から低学年の児童が一人朝礼台の上に立ちラジオ体操の歌から第一、第二体操までを行っています。


彼の歌声はとても元気がよく、毎朝、その歌声を聴くことで、すがすがしい朝を迎えさせてもらっています。


それは誰も感じているところで故に、歌い終わるとラジオ体操の参加者から拍手が沸き起こるほどであります。


が、この機会を健全な生活習慣の構築という側面からだけみればこれでもいいのかもしれませんが、ちよっぴり欲張ってこれも教育の機会ととらえると話は若干変わってくるのかと思います。


やはり、大人が前に立ってしっかりとラジオ体操を指導するべきです。


これがいつのまにか塙山から消えてしまっていました。


現に今日はいつも体操をいい加減にやっている高学年の子どもたちもしっかり校長先生に向い、一生懸命にラジオ体操を行っていました。


『体操をしっかりやりなさい。』と叱るより、前に立って模範体操をすることのほうが子どもたちにとってはわかりやすい指導なのかもしれません。














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