諏訪梅林を流れる桜川の土手の上には三面六臂(さんめんろっぴ 三つの顔と六つの腕をもつ意)馬頭観世音さまが祭られています。
おそらく、その昔からこの地域の民間信仰の対象となってきた観世音さまででしょう。
ここの馬頭世観音さまは諏訪の地の石仏らしく、石灰岩でできています。
さらに、石灰岩は風雨で浸食されやすいからでしょう屋根がかけられています。

説明の看板には、
馬頭観世音さま
ここ梅林の橋のたもとに静かにたたずむ石仏は 三面六臂の馬頭観世音さまで日立地方では数少ない
この尊像は 私たちに病気災難の厄除け一生を幸福に過ごさせてくれる観世音さまである
時をこえて昔の里人の心が素朴に伝わってくる
像の制作は 諏訪梅林の造成に先たつこと七十年前宝暦十二年(1762年)である
とあります。
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おそらく、その昔からこの地域の民間信仰の対象となってきた観世音さまででしょう。
ここの馬頭世観音さまは諏訪の地の石仏らしく、石灰岩でできています。
さらに、石灰岩は風雨で浸食されやすいからでしょう屋根がかけられています。

説明の看板には、
馬頭観世音さま
ここ梅林の橋のたもとに静かにたたずむ石仏は 三面六臂の馬頭観世音さまで日立地方では数少ない
この尊像は 私たちに病気災難の厄除け一生を幸福に過ごさせてくれる観世音さまである
時をこえて昔の里人の心が素朴に伝わってくる
像の制作は 諏訪梅林の造成に先たつこと七十年前宝暦十二年(1762年)である
とあります。



