お水の抜け道

お水引退後 居酒屋の代表取締役女将になりました

戻れない・・

2007-08-07 | お水のお仕事の話
友人のお店のオープンを4日ほどお手伝い・・ 


もちろん 
ホステスとして戦力を買われたわけではない


 (キャバクラから来た子達は 自分の事を
  キャストと言っていた 
  やはり ホステスは死語なのか・・)



黒服のいないお店では
おばちゃんは 洗物したり、おつまみ出したり
カウンターで ちょこっとお客様のお相手したり・・


意外に やることは多いのです 



でも ワタクシ 居酒屋生活も8ヶ月・・


自分の気づかないところで
すっかり 居酒屋のオバチャンになっていた 


いらっしゃいませ
ありがとうございました」の声が 
でかい  


そして 品がない 

 (元々 上品だったわけではないが・・)


グラスを片付ける時 音を立ててしまう  


ドタドタ 歩く 


なによりも お水の衣装が似合わない 

 (普段 背広着ない人が たまの結婚式で
  背広に着られてる人いますよね・・
  それに近いかも?)


今週は自分のお店に戻り

大声で 

いらっしゃいませ~

ありがとうございました~

って言えてすっきりしました  




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一部の方には 
そっちの業界カムバックをそそのかされておりますが
まぁ 無理でしょ 



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