理想のパートナーになるテクニック（医者要らず）

タイトルのとおり。

①セックスはエンドルフィンの分泌を高め、満ち足りた幸福な気分になる。
　→　否定する人はいませんな。これは確かでしょう。

②セックスは天然の抗ヒスタミン剤で、ぜんそく、花粉症に効く。愛し合ってる最中に鼻づまりを起こすやつはいない。
　→　これも確かです。経験済み。

③ダイエットにも効果的。ロマンティックなディナーで摂取したカロリーを燃やそう。
　→　しかし、その後に腹が減って結局食べる。

④セックスは２０分間の水泳にも匹敵する全身運動だ。しかも気持ちよい。
　→　筋肉痛になったことがあるぞ。

⑤女はセックスでエストロゲンの分泌が増え、髪がつややかに、肌がすべすべになる。
　→　巷でよく言われるな。真相を確かめたことはない。いつも綺麗だからかな。

⑥性的に活発な状態だと大量のフェロモンが分泌され、異性はその臭いに目がくらむ。
　→　つまり、魅力的になり、ますますもてると言うことかな。

⑦セックスは鎮静剤の１０倍の効果がある。
　→　しかし、鎮静剤の手持ちがないから・・・、というわけにはいかんな。

⑧キスをすると唾液の分泌が盛んになり、口内の酸性度が下がるので虫歯や歯石の沈着のが防げる。
　→　食後に効果的かな。

⑨セックスによって脳内欠陥の緊張が和らぐので、頭痛が解消する。
　→　恋人といるだけで緊張が和らぐという人は知っている。

⑩リラックスした雰囲気での穏やかなセックスは、にきび、吹き出物、皮膚炎に効果がある。セックス中に出る汗は、ケアなの汚れを落とすので、肌つやがよくなる。
　→　決して美しい汗ではないのだな。岩盤浴とどちらが良いだろう？えっ？比べるなって？

長い間、ご愛読ありがとうございました。このシリーズはこれで締めます。
異性やセックスのことも、参考になるかとは思いますが、私は、このシリーズで特に対人関係の物事の考え方を学べました。

自分の思い通りに相手を変えようと思っても、なかなか変わってはくれません。自分を変えたほうが早い場合もあるのです。（相手を取り替えれば別です）

「生き残るものは強いものではなく、変われる者だ。」という日記を書いたことがありますが、それと同じですね。




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