ホテルが停電で荷物を６階（だったかな？）まで持ち運んだのが、事の発端らしい。何だか腰に違和感を訴え、帰国したらぎっくり腰をやってしまった国際線パイロット。
帰国してからというのが幸運だ。すぐに当院に来た。検査の一環で腰を見ると「う～ん」と、つい声が出てしまう。足のシビレとかも以前にはあったことがある。
「う～ん」これ以上、ぎっくり腰はやらない方が良いですな～。
一回の施術でかなり楽になった。連続２日で施術したら、全く症状はなくなったみたいだ。今日もどこかの空を飛んでいる。おそらくは無事であろうと思う。
この際だから、根本の原因をしっかり排除しく予定だ。帰り際に壁に貼ってある内臓反射などの表を見てた。何か気になったかな。過酷な勤務を余儀なくされる運航乗務員。何かあればすっ飛んできて欲しいものだ。
ところで、ホテルでは荷物を従業員が運んでくれなかったのかな？と思ったら、従業員が女子で荷物を運ぶと言ったが、荷物が多くてかわいそうだから自分で運んだのだ。
優しい。ホントに男は女に優しい。ぎっくり腰にならなくても良いが、優しい男になろう。
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