2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

どの小学校区がいいですか? for foreign residents in Japan

2014-10-21 17:54:49 | 日記

 

先日、外国籍で、日本に暮らしている友人から、

「こどもが小学校に来年上がるので、名古屋市内に引っ越しをしたいけれど、

子供の教育で、どの公立小学校がいいか教えてほしい」

と聞かれた。

 

 

 

 

多分に主観的でもいいから、教えてほしい、というのだ。

 

私は、自分の知っている範囲において、

春先に、転入世帯がが増える 

(子供の小学校入学に合わせて、教育に良いとされるエリア)、

といういくつかの地域の小学校を教えたのですが、

 

 

 

 

 

 

この外国人夫妻はまったく日本語が話せないので、

びっくりしてしまった@@

仕事はできる方で、お金にはこまっていないし、

 

土地付きで、家を買うそうなのですが、

この子供がいじめられたり、学校との話し合いはどうやってするのでしょう!

と考えてしまった。

 

 

 

 

 

今夏にも、運転免許試験場で、

まったく日本語の話せない外国人が、

免許更新の視力検査を受けていて、

傍らにはその友人らしき人が通訳をして パスしていたのですが、

「事故にあったらどうするのかしら@@」とか、

要らない心配@@をしていた私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連して、先日、友人に誘われた学習会で、

 

 

 

アメリカ合衆国の、1954年の有名な 

ブラウン判決 のことが 内容にに出てきて、

大学以来、久しぶりに思い出していたのですが、

 

 

 

 

白人と黒人が一緒のバスに乗れないとか、一緒の学校区に行けない、という案件、

 

「Separate but equal」は、unconsitututional

「分離、でも平等」というのは、 憲法違反 であり、

 

分離することは平等ではない という、カンサス州の判例。

(その後、60年代の 公民権運動を、大きく後押しした 画期的なものでした)

 

 

 

 

 

-----------------  それから60年、

時代は、ゆっくりと、人種・性別から、障碍者の 差別撤廃へと移り、

 

 

 

 

 

 

海を隔てた日本も、

日本流の グローバル・スタンダードの潮流が、 確実に浸透しつつある。

 

 

 

 

 

 

+++++++++

 

 

コミュニケーション手段、言葉、慣習も 様々だけれど、

 

やっぱり、

家庭では、一緒に暮らす人たちと、

できるだけ、「排他的にならない」「ダメ出ししない」

会話を、ベースに もちたいものです^^

(特に 女性の役割、大切ですーー)

 

 

 

 

 

+++++++++++

 

 

 

 

 

今日の画像は、ハーブを乾燥させる ドライラック^^

お手軽に、外国人も一緒に、オーガニック仲間の集会、

来年からはじめようっと!

 

 

 

 

My friend has just asked to suggest several best elementary schools in Nagoya,

for foreigner's child of her will enter the school next spring.

We Japanese, as a nation, would like to accept someone from different country

as far as the students wants to learn in public school in Japan. 

Good communication is the key anyway in anyplace for the global era. 

Peggy