昨日、10月から、在宅療養に移行した、
寝たきりの母 に会いに行きました。
その前に、少し備品も届けたいので、母の住んでいる家に寄りましたら、
天井にも点滴ホルダー用のフックや、
ベッドもいわゆる病院の、柵のベッドではなく、
そして、キッチンにも点滴チューブが洗って干してあり。。。
やっぱり 自宅生活 が何よりだな、と思いました^^
これができるためには、少なくとも
1.家族や後見人の「できる」気持ちのある人と、
2.自宅の部屋と、
3.これを可能にしてくれる医療や介護のサービス
が必要ですが、
家に帰って、そこから「行くところ」のできた母は、
ずっと病院で「飼育看護」されてるより、
「人間」に近づいたかな、という気がします。
母が選んだ ご主人に本当に感謝しないと@@
これができる人はあまりいない、と
つくづく感心しました。 ネコちゃんたちもいるしね。。。
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デイサービス訪問では、あまり元気のなかった母で、
環境の変化にまだついて行ってないかな、と、
私もちょっと元気なかったのですが、
そのデイサービスの同じビルは、
私の大好きな、依然花植えボランテイアに行っていた老人ホームで、
まったく別法人の有限会社、サニーベイル in 鳴海 があります。
私はそこの、花好きの社長
(85歳で現役、毎日、近くのコメダで奥様とモーニング、その後出勤!)が
大好きなのです^^
この社長との お花談義 が私はとてもお気に入り^^
何でも、今年は、「サボテンの開花が6回!異常気象だ!」
(いつも一年に1-2回しか咲かない)と、
ポケットから小さなメモノートを見せてくれて、
ちゃんと咲いた日付を記録しているのです!
私も見習わなくては。。。^^
こういう小さな変化に気付いて、書き留める人、
一緒に何をするにも、 とても頼りになります^^
何か共通の好きなことがあると、コミュニケーションってすごく広がる^^
こんな所なら、スタッフもいい人何人かいるし、
施設に入るのもいいなあ、と思えるような老舗ホームです^^
(だけど、月額25-30万円支払い。。。
アメリカみたいに、家を売って入居、の時代かしら。)
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さて、サボテンは英語で Cactus というのですが、
最後に、私の好きな、Cactus Jungle Nursery Garden という、
アメリカ西海岸、カリフォルニアのサンフランシスコベイエリアにある
shop の画像を今日は載せたいと思います^^
「こんなお店、つくりませんかーー」
植物があって、あとはおいしいもの、話せる友人、
これで、リセットライフ45+ は、かなり幸せ! ではないでしょうかーー
Last picture, "Cactus Jungle" in Berkeley, California.
I really wish to develop this kind of community-based
Nursery Garden, with my friends who like this idea!
Peggy