2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

サボテンの花でわかる気象変化? Cactus tells something   Peggy

2014-10-06 10:51:30 | 日記

 

 昨日、10月から、在宅療養に移行した、

寝たきりの母 に会いに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

その前に、少し備品も届けたいので、母の住んでいる家に寄りましたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

天井にも点滴ホルダー用のフックや、

 

 

 

 

 

ベッドもいわゆる病院の、柵のベッドではなく、

 

 

 

 

 

そして、キッチンにも点滴チューブが洗って干してあり。。。

 

やっぱり 自宅生活 が何よりだな、と思いました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

これができるためには、少なくとも

 

 

 

 

1.家族や後見人の「できる」気持ちのある人と、

2.自宅の部屋と、

3.これを可能にしてくれる医療や介護のサービス

 

が必要ですが、

 

 

 

 

 

家に帰って、そこから「行くところ」のできた母は、

ずっと病院で「飼育看護」されてるより、

 

「人間」に近づいたかな、という気がします。

 

 

 

 

 

 

母が選んだ ご主人に本当に感謝しないと@@

 

これができる人はあまりいない、と

つくづく感心しました。 ネコちゃんたちもいるしね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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デイサービス訪問では、あまり元気のなかった母で、

環境の変化にまだついて行ってないかな、と、

私もちょっと元気なかったのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのデイサービスの同じビルは、

私の大好きな、依然花植えボランテイアに行っていた老人ホームで、

まったく別法人の有限会社、サニーベイル in 鳴海 があります。 

 

 

 

 

 

 

 

私はそこの、花好きの社長 

(85歳で現役、毎日、近くのコメダで奥様とモーニング、その後出勤!)が

大好きなのです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この社長との お花談義 が私はとてもお気に入り^^

 

 

 

何でも、今年は、「サボテンの開花が6回!異常気象だ!」

(いつも一年に1-2回しか咲かない)と、

ポケットから小さなメモノートを見せてくれて、

ちゃんと咲いた日付を記録しているのです!

 

私も見習わなくては。。。^^

 

 

 

 

こういう小さな変化に気付いて、書き留める人、

一緒に何をするにも、 とても頼りになります^^ 

 

 

 

 

 

 

 

何か共通の好きなことがあると、コミュニケーションってすごく広がる^^

こんな所なら、スタッフもいい人何人かいるし、

施設に入るのもいいなあ、と思えるような老舗ホームです^^

(だけど、月額25-30万円支払い。。。 

アメリカみたいに、家を売って入居、の時代かしら。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて、サボテンは英語で Cactus というのですが、

最後に、私の好きな、Cactus Jungle Nursery Garden  という、

アメリカ西海岸、カリフォルニアのサンフランシスコベイエリアにある

shop の画像を今日は載せたいと思います^^

 

 

 

 

 

「こんなお店、つくりませんかーー」  

植物があって、あとはおいしいもの、話せる友人、

これで、リセットライフ45+ は、かなり幸せ! ではないでしょうかーー

 

 

 

 

 

 

 

 

Last picture, "Cactus Jungle" in Berkeley, California.

I really wish to develop this kind of community-based

Nursery Garden, with my friends who like this idea!

Peggy

 

 

 

 

 

 


 多様性、礼賛  Diversity, I go for it!     Peggy

2014-10-06 09:22:42 | 日記

 

 

10月4日(土)、瀬戸市で、

オーガニックフラワー名古屋女子会が、春からの活動発表を行いました^^

 

愛知県の、人と自然の共生国際フォーラム  採択事業の第一回目の発表です。

 

 

 

 

 

15万円の助成金をいただいて、この3か月間でしたことはシンプル。

・堆肥者と花壇を作り、計4回のオーガニック堆肥講座を開き、

・トータル10回の現地実践を行って、

刈り草堆肥、落ち葉堆肥を約1,000リットルくらいづつ、

それと、オーガニックフラワーを作ったことです。

 

 

 

 

 

 

早朝から、海上の森センターにお花を摘みに行ってくれた

花のプロスタッフ、早智子さん^^ 

彼女がいなければ、

この 女子力での有機肥料作り はできませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブースは、こんな感じーー 

 

 

 

 

愛知万博後、毎年4月開講の 環境活動の学校、 海上の森大学 受講生は、

このフォーラムに参加必須ということもあり、

環境のことに詳しい男性、自然保護活動市民が

たくさんいらっしゃいましたーー

 

 

 

こうした方々は、

家庭菜園をされてる方も多く、堆肥には興味津々。

 

 

 

 

 

後半のワークショップでは、私の参加したグループは、

「やっぱり 生物多様性は大事。外来種も、排除するのはどうなのか」

など、 人も自然の種の保全も、行き過ぎはいけない、

バランスが大事、という感じで、まとまりました。

 

 

さまざまな考え方を持つ人たちとの交流は、

こうしたフォーラムの継続開催の 財産だと思います^^

 

 

 

 

 

 

オーガニックフラワー名古屋女子会の今年の実践は、

 

私にとっては、

4月にくも膜下出血で倒れ、ベッドに寝たきりになった母のこれから、と、

このオーガニックフラワーの生息環境をつくっていくことが 

なんだかシンクロして、

よりインパクトの強い、忘れられない活動になりました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このフォーラム会場の、森をイメージしたスクリーンセッテイングも、

宮崎喜一プロデューサーの仕掛け。

 

 

 

 

このような自然を守る活動とアートって、大変なことも多いけど、

テーマが共通だと、喜びはひとしおです。

 

 

 

 

 

 

第二回目・最後のフォーラム発表は10/25日(土)、あいち万博の会場であった

モリコロパーク・地球市民広場 です。 

(昨年までは発表イベントは1回だったけれど、

参加者同士の交流ができないので、今年から2回に分けたようです)

 

 

 

 

10・25(土)は、オーガニックフラワー名古屋女子会の活動を、

精神的・技術的に支えてくださった

三重県の 橋本力男先生 より、20分、発表をしていただけることになりました^^

(10:30頃予定、詳しくはまたお知らせします。)

 

 

 

 

 

 

有機野菜から有機花へ~ 

昨今、雑誌でも、オーガニックフラワーの特集がもちらほら。

 

 

 

 

 

生命力のあるお花好きな方、また、

落ち葉や草で、有機堆肥作りを始めたい方、ぜひいらしてください。

 

 

 

 

Last Saturday, as Organic Flower Nagoya  Women,

We had fun time participating and discussing

 "Bio-Diversity" in the workshop of the 8th Human-Nature balancing Life Forum 2014 in Seto city、Aichi.

The next OFNW presentation will take place on the 25th of October.   

 

Peggy