2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

Boys and Girls... what's the price of killing yourself? 自殺の代償とは?

2014-02-26 18:43:44 | 日記

 

夕方、広島県の高1男子が自殺をしていたニュースを見て、

今、自分の長男が高1なので、本当にやりきれない思いがした。

 

 

 

 

 

そして今、体罰や懲戒を経験した学生へのサポートシステム を考えるための、

ある先生の論文を

たまたま翻訳しているので、すこし  抜粋して紹介したい。

 

 

 

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体罰の経験のある85人の大学生を対象にした調査:

 

 

 

・体罰を経験した後、相談したのは 「友達」、「親」 であった。

担任、保健室の養護教諭、スクールカウンセラー等は少なく、

相談に対して機能されていない実態 が明らかになった。

 

 

 

 

「体罰経験 有」は

 

「悔しかった」、「つらかった」、「憎しみを覚えた」者が多かった。

しかし、「体罰を受けて技術が上がった」、「感謝している」とも述べていた。

 

そして、学校生活において、

 

「自分の気持ちを伝える」、

「学級での存在感」、

「勉強への取り組み」

 

も 「体罰経験 無」に比べて, 平均値が高かった。

 

 

また,そのうち,「自殺を考えた」 は、

自分の気持ちを表すことが 苦手 で、

学級での存在感の自意識が低い ことが明らかになった。 

 

 

 

 

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--- 研究論文のデータによる 発見や結論 は

いつも 限定的にしか

現実には投影できないし、

 

 

また、私は、この3年で、

知人3名(20-30代)も 自殺xx で亡くしているので、

これを防ぐことはいつも困難だと分かっているけれど、 

 

 

 

それでも声を大にしていいたい。

 

 

 

自殺の代償・その後の苦しさや傷みは、

家族や知人にとって

あまりにも長く、大きすぎる xxx

 

 

 

本人の 心の暗い闇は、

他の人に代われるものではないけれど、

人は誰でも、何かの光 を求めて、

生きていきたいものだと思う。

 

 

 

 

こんな私も、職場で、

余りにも 浅はか行動だし、自分が間に合わないので、

叱られてばかりの毎日xxx 

 

 

 

 

それでも やっぱり、 春 は だれでも平等に 来るし^^

ぜひ、 もう少し暖かくなったら、 

2014年の 梅や桜 を見に出かけようと思う^^

 

 

Price of suicide; the pain for the left-out family would be

too long and too enormous. 

We, Human, shall stood alive and

would like to find some tiny joylight in our life. 

Peggy