夕方、広島県の高1男子が自殺をしていたニュースを見て、
今、自分の長男が高1なので、本当にやりきれない思いがした。
そして今、体罰や懲戒を経験した学生へのサポートシステム を考えるための、
ある先生の論文を
たまたま翻訳しているので、すこし 抜粋して紹介したい。
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◆体罰の経験のある85人の大学生を対象にした調査:
・体罰を経験した後、相談したのは 「友達」、「親」 であった。
担任、保健室の養護教諭、スクールカウンセラー等は少なく、
相談に対して機能されていない実態 が明らかになった。
・「体罰経験 有」は
「悔しかった」、「つらかった」、「憎しみを覚えた」者が多かった。
しかし、「体罰を受けて技術が上がった」、「感謝している」とも述べていた。
そして、学校生活において、
「自分の気持ちを伝える」、
「学級での存在感」、
「勉強への取り組み」
も 「体罰経験 無」に比べて, 平均値が高かった。
また,そのうち,「自殺を考えた」 は、
自分の気持ちを表すことが 苦手 で、
学級での存在感の自意識が低い ことが明らかになった。
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--- 研究論文のデータによる 発見や結論 は
いつも 限定的にしか
現実には投影できないし、
また、私は、この3年で、
知人3名(20-30代)も 自殺xx で亡くしているので、
これを防ぐことはいつも困難だと分かっているけれど、
それでも声を大にしていいたい。
自殺の代償・その後の苦しさや傷みは、
家族や知人にとって
あまりにも長く、大きすぎる xxx
本人の 心の暗い闇は、
他の人に代われるものではないけれど、
人は誰でも、何かの光 を求めて、
生きていきたいものだと思う。
こんな私も、職場で、
余りにも 浅はか行動だし、自分が間に合わないので、
叱られてばかりの毎日xxx
それでも やっぱり、 春 は だれでも平等に 来るし^^
ぜひ、 もう少し暖かくなったら、
2014年の 梅や桜 を見に出かけようと思う^^
Price of suicide; the pain for the left-out family would be
too long and too enormous.
We, Human, shall stood alive and
would like to find some tiny joylight in our life.
Peggy