2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

三重の次は愛知県、そして海を越えて - global benefit

2013-12-10 17:38:17 | 日記

 

愛知県は、来年のESD (Education for Sustainable Development) という

国連の 「持続可能な発展のための教育」 会議の開催地で、

デザイン博、万博、COP10のと続いた、国際会議 ESD 2014 を目前に

来年の11月?まで、 市民活動家の楽しみがある^^

 

 

環境意識の高い方は、フェアトレード・チョコ でもおなじみ、

適正価格で 草の根・生産者の生活を支えよう という運動をご存じだと思う。

 

 

 

 

私もこうしたイベントが大好きであるが、

 

私などは、フェア・トレードというより、

プラスマイナスゼロ=フェア・デール の生き方 

をしようと言いたいところだ。

 

 

 

 

現実の生活での 実践 に戻って、

今日は、女子一馬力 でできる  エコ堆肥BOX   で、

都会のベランダで 

春を目標にした、 生ゴミ堆肥 づくりを、等身大でご紹介したい^^

 

 

 

私は、このおかげで、

10月から、一度も生ごみを、収集に出していない^^

 

 

 

これは、 癒し効果のある スローライフの モノづくり で、

社会にも役立つ、自分でできる 培養土資材づくり^^

庭のない人は、リセットライフの田舎 に

お花や野菜栽培ができる菜園や果樹園 を、

仲間で作りませんかーー

 

 

 

画像のように、 私の出すごみはほとんど少量なのですが、

この堆肥ボックスで、切り刻んで上部で書きまわすだけ。

これを1次処理 という。 

 

 

4人家族家庭の生ごみ 3か月ほど可能ということだ^^

 

 

 

 

この箱がいっぱいになったら、下の方の3分の一ほどを残して

また 米ぬかやもみ殻で床材をつくって繰り返すだけ。

 

1次処理 資材が、この箱4杯分集まると、ようやく2次処理といって、

再発酵させる分量になるので、全部を一緒にして、2次処理に入る^^

 

 

 

 

やっぱり資材を入れ、水分調整、1週間に一度切り返し (空気を入れる、混ぜる)をして、

1-2か月?で、畑にまける有機堆肥になる^^

 

 

 

 

これから、この 技術のお楽しみ を、国外にいる知人に

すこしづつ紹介していきたいと思う^^

 

 

 

Food Waste Management-Compost development at home is

not too difficult.  Only if you learn the theory, you can explain and apply it

with any available resource in any country.   

It is just fun engineering practice^^    Peggy