一週間前は、阪急阪神ホテルズのメニュー虚偽表示問題が話題になっていた。
その後、偽装ではなく、誤表示と釈明した社長は、辞任。
リッツ・カールトンも偽装がでてきた。
他のホテルも偽装を発表し、殆どのところで、偽装していることがバレた。
値段当たりがあるから、安いとことで、本物はないと考えたら良い。
今後、エビ等の食材の表示を見直すようである。
それよりも、現時点での偽表示は横行している。
国内産ウナギと言いながら、中国産。
国内産のお米が、外国産。
アワビと言いながら、トコブシ。
今回は、社長の対応が悪かったため、人身御供にされたが、殆どのところで、偽表示されていると思っている。
今回の事件で、次のことが分かった。
1.社長の対応の謝り方がその後の会社の信頼を傷をつけること。
2.ほとんどの飲食上では、偽表示が普通であったこと。
3.やはり、値段当たりの食材が使われていること。
たぶん、まだまだ、自主発表が続くと考える。