東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

家と会社の間

2008年11月05日 | 日々雑感

通勤時間が長い。
お題の通りです。はい。

とはいうものの行きはバス・電車とも座っていく。
これを可能にするのは朝6時10分自宅発というジジイのような早朝出勤だ。

早朝出勤には二つの目的がある。
ひとつはバスの渋滞を避ける目的。
もうひとつは朝の自由時間を30分確保するためだ。

別に「1日30分を続けなさい」を実践しているわけではない。というか読んだことないけど。
で、作った朝の自由時間に何をやっているかというとEnglish Zone という雑誌を読むことが多い。
(隔月刊なのに1ヶ月前後で読了してしまうのが問題ではある。)

English Zone の良いところは、翻訳内容を掲載していないところだ。(Webで見れる)
易しすぎず、難しすぎない内容と、簡単にわからない日本語訳。そして興味をひく内容。
これを揃えている英語雑誌は少ない。
と、いってもやさしいか難しいかは個人の技量に依るので安易に他人にお薦めできないのは
参考書全般にいえる難しさだ。

なぜに40代の技術者が英語を、という話は長くなるのでまたそのうち。
とにかく、自宅と会社の間に中間の場所を作っている。

家での些事から離れ、会社での仕事に突入するメンタル的な下準備だ。
ドトールの味と価格の微妙なコーヒーを飲みつつ勉強する。

格好つけでやっている訳ではないのでテンションがあがらなければ読まない。

30分のプチ勉強を終える頃には脳みそも覚醒、準備万端で仕事に向かう。
う~ん、俺ってカッコイイ。とか自分酔いして会社にむけてあと4駅分電車に乗る。
あれ、乗れないぞ。定期を受け付けてくれない。なんでかな…
って定期、期限切れてるじゃん。

やっぱり駄目人間なワタクシでした。

ちなみにカバンの中の雑誌達はこれ。

ちょっと多過ぎですね。これにパソコンに翻訳機にデジカメを加えるとすごい重さに。
バッティングセンターで痛めた手にはつらい今日この頃でした。


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1 コメント

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コメント無しは悲しい・・ (いち)
2008-11-07 19:08:22
会社復帰して1ヶ月以上が経ち、漸く仕事をすることに慣れてきました。僕の通勤は約40分、東西線と銀座線で虎ノ門に。たまに両方とも座れることあり。僕も8:30~9:00の30分をフランス語の勉強にあてています。16日に仏検を受験するからです。英語も忘れない程度に勉強してますが、このごろは仏語が多くを占めています。お互い朝の貴重な時間を有効に使いましょう!!
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