勤労配当辞令。つまりボーナスです。
渡し方、会社によっていろいろです。
男の沽券を示すために現金を手渡しでなければいけない、という社長もいました。
ただ紙切れを置いてそれでおしまい、という会社もありました。
今の会社 ( 末永くよろしくお願いしますm(_ _)m )では事務所の人間がフロアに全員集合します。
社長が登場して訓示を垂れます。
会社の状況
それを取り巻く社会の状況
今後の状況予測
その中でとるべき我々(社員)の姿勢
といった具合に話は進みます。
我々技術馬鹿(俺だけか?)にも判るように、社長、例え話を多用してくれます。
叱咤激励も批判もなく、淡々と話は進み、代表者が辞令を受け取って解散。
福音書に
「すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、更に多く要求される」
という件があるらしいけれど、会社も同じみたいです。
偉くなるっていうことは会社運営の重責を担うって訳で、
なんか、考えただけで胃がキリキリしてきます。
そんな訳で無事にボーナスがいただけました。
社長のご意向に沿って家族サービスに使わせていただきます。
まぁ、まずは今日発売の漫画(アフタヌーン)に使うんですけどね。