昨年回りっぱなしのトラブルで修理した井戸が
先月来、また回りっぱなしになりました。
一日回りっぱなし。ごく稀にオンオフスイッチが正常に作動するのですが
ほとんどの時間回りっぱなしで全然止まりません。
メーカーのイ○ヤポンプの代理店に来ていただいてもなおりません。
最初に来た代理店の人は配管だけ見て 「わからない」といって
技術料として7,000円とって帰られました。
(何の技術だ!?) 書類も一切なし。
1家庭で400Wのポンプがひたすら回りっぱなしなんだから
配管の問題じゃなくてオンオフのに絡む電気または機構の問題だろう、
というぐらいのことも気づけないようで技術料をとってもいいんでしょうか!?
当然なおらなくて別の業者を代理店さんに頼んだら、
今度は回路がおかしいと推察して25,000円で回路を交換してくれました。
が、なおりません。
結局、去年交換したばかりの圧力スイッチがおかしい
としか考えられない、 という結論にいまのところなっています。
これで圧力スイッチが壊れていたらイワ○ポンプさんはどういう風に
今後こういう問題をキャッチアップするんだろう?
少なくとも修理解析報告書は出してもらうつもりです。
○ワヤポンプさんは不具合の検証方法が確立していなくても
目検討で修理するたびに仕事になるんだからいいだろうけれど
お客としてはその都度お金がかかるんでたまったもんじゃありません。
電話の受け答えや業者さんと話をする手応えにトラブルシュート的な動きが
まったくないのだけれど経験はデータベース化されていないのだろうか?
それとも問題そのものがレアケースなんでしょうか??
圧力スイッチが井戸水に含まれるカルキ分の問題で不具合を生じること自体は
別に不思議でもないのですが、そこに辿り着くルーティーンや検証方法が
出来上がっていないことにはお客として疑問を感じざるを得ません。
ついダークなことを邪推しそうになる自分を止めるのでいっぱいいっぱいです。
少なくとも今年になってかかった32,000円分のネタはブログにさせてもらいますよ。
さて、次はどうなるんだ、我が家の井戸!?