今年も去年に続いてりゅうよしこ先生主催の母の日コンサートに行ってきました。
今年は所用があって最後まで見ることができず第2部終了で中座しました。
とはいえ12時スタートで第2部終了が15時半でしたから たっぷりと楽しんで充分満足させてもらいました。
今年も障害者、子供、高校生、社会人、ミュージシャンといろいろな立場で音楽を楽しんでいる人達の発表がありました。
それぞれの形で音楽を楽しんでいる人達の姿を見ていると こちらも楽しくなってくるから不思議なものです。
娘と義母が別々の団体で去年に引き続いて発表です。どちらも楽しんでいたようで何よりでした。
キッズが 『手のひらに太陽を』 を元気よく歌っているのを聞いていて ふと
「この曲の歌詞の内容が本当に伝えたいことについて子供達が真の意味で気付くのはきっともっと大人になってからで ある日突然って感じで判るんだろうなぁ。」
って思いを馳せてしまいました。
やなせたかしの作詞した曲って「あんぱんまんのマーチ」にしてもそんな感じの曲ですよね。
主催者のりゅうよしこ先生はこの日が還暦の誕生日ということでお母様より花束を贈られていました。
還暦でこの服装(キッズの伴奏用の衣装です)のりゅう先生もお若いですが自分の足ですたすたと先生に花束を渡す96歳のお母様の若さには感服しました。
歳をとっても元気でい続けたいものです。