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HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

入院生活2日目

2011-05-17 23:00:56 | プライベート
毎朝夕、抗生剤の点滴を打つことが私の入院治療です。
それ以外は、何していてもいいようです。
お腹の痛みは、昨日はよりはマシになりつつあります。
でも、ご飯を食べると圧迫されるのか?(何が?)ちょっと痛くなります。

入院先に持ち込んだものは、もちろん、仕事道具一式。
パソコンも、ネット環境も。

だから、この日も朝から仕事の電話。
朝から、3件も携帯に仕事の電話が入っていた…。
職場へ、その対応のお願いなどなど。

私の入院部屋は相部屋。
6人部屋だけど、私を含めて4名。
そのうち一人は、この日に退院と言うことなので、残るは私あわせて3名。

みんな、高齢のおばあちゃん。
一人は、ほぼ寝たきり状態。時々リハビリに行きます。Aさんとしましょう。
もう一人は、白内障の手術を迎えるおばあさんですが、ちょっと耳が遠いです。こちらはBさん。

そんなAさんとBさんが、時々カーテン越しにお話しすることがあります。
ですが、Bさんの耳が遠いもんだから、会話になっていない。

例えば
Aさん「Bさん、Bさんや、ネコ飼うとるんやてな、ネコは避妊手術せんでええんかん?」
Bさん「ああ、あの子は、洗濯物取りに来るだけやで、そんな毎日来やんでええって言ってあるんやわ」

とか…。ちょっとほほえましいです。
ここで、私が通訳するわけでもなく、そっとしておきます。(笑)

また、Aさんは、自分がなかなかベッドから動けないこともあり、ほぼ一日中独り言を言っています。しかもその中に、突然、「野口さん」と名指しして呼ばれます。
呼ばれても、今日は寒いな~などというような内容の会話ですが…。

また、時々呼ばれては、Aさんに代わってナースコールを押すこともあります。
苦しそうにしていると、様子を見に行ったり…。
出かけているBさんを延々と呼んでたりすると、Bさん今、いませんよ~っとお知らせしたり。

え~っと、私も一応入院患者なんですけどね。
見るからに元気そうだから、仕方ないか…。

初の入院、相部屋に、戸惑うことばかりです。


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