HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

0210:名張で打ち合わせ

2006-02-10 22:22:20 | バリアフリーツアーセンター
日中はだいぶ春らしい暖かさです。
でも朝、車のフロントガラスはバリバリに凍っていて、ウォッシャー液も凍っているのかウンともスンとも言わなかった。
しかもお湯をかけてから車を走らせたのに、走っている先からパリパリと凍ってきた。日は照っているのに…。

さて、本日は名張(三重県の北勢奈良寄り)にて打ち合わせ。
場所は皇學館大学名張校舎。
今月に行う「バリアフリーツアー促進プログラム」のコーディネーターをお願いした笠原先生に運輸局の方とご挨拶。

実は電車で名張に行くのは初めて…かも。
結構都会です。(あ、ごめん名張の人)
関西圏の匂いがプンプンします。
だってコンビニampmもあるし(伊勢もあるけど…)。

近鉄名張駅から皇學館大学行きのスクールバス(無料)があるからと案内をもらっていたので、それに乗車。

これって年齢制限ないよな?とビクビクしてうつむき加減だったのは私だけ?

打ち合わせより少し早めに着いたので、ツアーセンター専門員&皇學館助手の板井くんに校内を案内してもらう。
おお、大学って感じですね。
私、大学に進学していないので、大学校舎の仕組みが分かっていなかったのだけど、結構名張校舎は一学年200人ぐらいというから、そんなに大きくないみたい。
若い人たちがいるというのはなかなかいいものですね。
でも、最近の大学は高卒だけがターゲットでなく、社会人や障害者が視野に入れているところも多いとか。
私も時間が出来たら行ってみたいですね。
勉強したいと思った歳に勉強が出来るというのは、うれしいことです。

さて、打ち合わせは何とか終わり、その後板井くんとも打ち合わせを行い、帰りもスクールバスに乗車。
障害者の学生もいる皇學館では、スクールバスも低床バスが…。

 



ちょうど帰りのバスがそれだった。
昨年末、伊勢志摩にやっと導入した低床バスですが、ここにフツーに走っているというのはうらやましい限りです。

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2 コメント

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勉強中... (だにまうす)
2006-02-10 23:06:48
大学か...懐かしい響き。恐怖の女子大だったけど



スイスに来て思ったことは皆さん、社会人になってからも色々と学校に行っているということ。良いことだと思うんだけど、それが出来るのもやっぱり会社がある程度サポートしてくれるからなんだよね~。学校の為に仕事を80パーセントに減らすとかけっこう当たり前だもん。ちなみにうちの相方も何年か前、2年もの間仕事、80パーセントに減らしてたよ。彼の場合、学校の費用を自分で負担する代わりに給料は100パーセントもらってました。こういうところはとってもいいです、スイス。で、就職もチャレンジとか言ってけっこうコロコロ変えるんだよね。

あんた、それ日本やったら信用されず、どこにも雇ってもらえへんのちゃう~って人いっぱい。

私も今日また新しいドイツ語資格コースに行って参りま~す
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いい環境だ (HASSY)
2006-02-11 00:43:52
学校行くために、会社がバックアップかぁ~。

ええ環境だ。

だって、そうやな、結局その人の「向上」であれば、会社にもメリットあったりするもんね。仕事の質も上がるだろうし。



就職チャレンジも、それが普通だったらいい人材がそこらじゅうにゴロゴロしているということだ。



会社側としてもこれはメリットよ。

だって、日本だったらええ歳で求職中=何か問題あるのか?人間性とか…とかえらくかんぐってしまうけど、就職チャレンジが普通なら、そんなかんぐりもいらんし、やっぱり、いい人材が選べるなんてすばらしいよ。



と、雇い主視点になっているよ、私ってば。



ところで、スイスは冬季オリンピックムードになっている?
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