NPO法が出来て10年。
そんな記念すべき年でもあり、三重県のNPO室が「NPO法施行10周年・みえパートナーシップ宣言10周年記念事業 NPO、これから」というフォーラムが13日の日曜日アスト津で行われました。
そして、基調講演後の分科会の「先駆者と語ろう~10周年継続するNPO法人の極意~」で、パネリストとして出てきました。
しかし、バリアフリーツアーセンター10年継続まだしていなんですけどね…。7年です。ハイ。
四捨五入ってことで…。(じゃない?)
さて、このフォーラム、三重県のNPOへのとりくみを説明することから始まり、基調講演ではNPO法人日本NPOセンターの理事長である山本義典氏の「新たな市民セクターのケイセイに向けて~参加・協働型社会におけるNPOの役割と課題~」というテーマでNPOの本質を1時間に渡り、お話をしていただきました。
聞きながら、ツアーセンターはどうだろう?このことは、センターのあの活動が当てはまるか?などと、照らし合わせながら、聴かせていただきました。
分科会では、初めてお会いしましたが、三重県のNPO法人登録第一号であるNPO法人赤目の里山を育てる会理事長の飯井野雄二氏、そしてツアーセンターでお世話になっているNPO法人市民福祉ネットワークみえ理事長でもあり、伊勢まごころの大西良太氏が一緒にパネリストです。
コーディネーターはよく知るハボ山くんこと、ハローボランティアネットワークみえの山本康史氏です。
知っている人が周りにいるからか、リラックスしてお話が出来たと思います。
飯井野さんところや、大西さんところはデイサービスなどの介護事業所としてのNPOでもあるので、年間の収支を聞いてビックリ。
何千万という単位でのやりくりです。
もちろん、入ってくる量もあれば、同じだけ出て行く量があるから、NPOとして苦しいやりくりであることはかわりないのですが…。
それに比べて、うちは、年間500万円ちょっと。
その中に人件費が入っていますって、っことはスタッフの給料想像できますよね。
でも、でもね、飯井野さんもおっしゃってくれましたが、全国的にもツアーセンターレベルのようなNPOが8割なんだって。
だからそういった小さなNPOをいかにボトムアップするか?がこれからのNPOの課題だと言ってくれました。
うむ、がんばろう!
そんな記念すべき年でもあり、三重県のNPO室が「NPO法施行10周年・みえパートナーシップ宣言10周年記念事業 NPO、これから」というフォーラムが13日の日曜日アスト津で行われました。
そして、基調講演後の分科会の「先駆者と語ろう~10周年継続するNPO法人の極意~」で、パネリストとして出てきました。
しかし、バリアフリーツアーセンター10年継続まだしていなんですけどね…。7年です。ハイ。
四捨五入ってことで…。(じゃない?)
さて、このフォーラム、三重県のNPOへのとりくみを説明することから始まり、基調講演ではNPO法人日本NPOセンターの理事長である山本義典氏の「新たな市民セクターのケイセイに向けて~参加・協働型社会におけるNPOの役割と課題~」というテーマでNPOの本質を1時間に渡り、お話をしていただきました。
聞きながら、ツアーセンターはどうだろう?このことは、センターのあの活動が当てはまるか?などと、照らし合わせながら、聴かせていただきました。
分科会では、初めてお会いしましたが、三重県のNPO法人登録第一号であるNPO法人赤目の里山を育てる会理事長の飯井野雄二氏、そしてツアーセンターでお世話になっているNPO法人市民福祉ネットワークみえ理事長でもあり、伊勢まごころの大西良太氏が一緒にパネリストです。
コーディネーターはよく知るハボ山くんこと、ハローボランティアネットワークみえの山本康史氏です。
知っている人が周りにいるからか、リラックスしてお話が出来たと思います。
飯井野さんところや、大西さんところはデイサービスなどの介護事業所としてのNPOでもあるので、年間の収支を聞いてビックリ。
何千万という単位でのやりくりです。
もちろん、入ってくる量もあれば、同じだけ出て行く量があるから、NPOとして苦しいやりくりであることはかわりないのですが…。
それに比べて、うちは、年間500万円ちょっと。
その中に人件費が入っていますって、っことはスタッフの給料想像できますよね。
でも、でもね、飯井野さんもおっしゃってくれましたが、全国的にもツアーセンターレベルのようなNPOが8割なんだって。
だからそういった小さなNPOをいかにボトムアップするか?がこれからのNPOの課題だと言ってくれました。
うむ、がんばろう!