大事件

１０時頃、大事件が発生しました。

いつもオットに言っていた事があります。

プリッツは小さいし、足にまとわり付くので、足元には常に気をつけて・・・と。


オットは人の話をあまり聞かないという欠点があります。

いろいろ助言をしても、聞くことはほとんどなく、いざ自分の身に降りかかってようやく気付く人です。


ヒヤッとすることは今まで何度もありました。
まだ１キロ足らずの体重。
大人に踏まれれば、致命傷です。

１０時頃、いきなりプリッツの大きな悲鳴が聞こえました。


キャンキャン、ではなく、ギャーンギャーンと。


びっくりして近寄ると、狂ったように鳴くプリッツ。

どうしたのか聞くと、ベランダから足元を確認せずに入って、思いっきりプリッツのお腹を踏んだと。


あわてて開いている動物病院を調べて、鳴き狂うプリッツを抱きかかえて連れて行きました。


レントゲンを撮り、先生にいろいろ調べてもらって、血液検査、点滴など。

もうだめかと思い、震えが止まりませんでした。


レントゲンでは大出血はみられないとのこと。

でも、膀胱が写ってないので、もしかしたら、最悪破裂かも・・・

それはすぐには分からないので、帰っておしっこをしたら大丈夫。
もし破裂していたら、おしっこをしないそうです。

骨折もとりあえずしてないようなので、家で様子を見ることに。


さっき帰って来ました。


今クッションで寝ています。


まだおしっこはしていません。


心配です。


涙が出ます。


起きたことを後で言ってもしかたありませんが、どうして人の話をきいてくれないのか。

自分が困るだけならいいけど、プリッツに何かあったら絶対許さない、って位怒ってます。


このブログには、楽しいことを書いていこうと始めました。

でも、今は不安と心配で、書かずにはいられません。


どうかおしっこしてくれますように。
破裂してませんように。