☆シアワセ製作所☆

13トリソミーという病気(染色体異常)の三男の事を中心としたブログです。
沢山の人達に支えられて日々頑張っています!

お食事中

2006年09月09日 | 育児
写真は、お食事中の三男(0歳)です。
一口食べるたびにこうして手を口に持っていき、両手をベトベトにしてから右手の親指を堪能します。
この親指のおかげで、本当に離乳食がはかどるようになりました。

最近似た様な写真ばかりですね。ははは…。

三男(0歳)の便秘はずいぶん良いカンジになってきました。
飲み薬3滴×2日間と毎朝の綿棒刺激で、量も状態もほとんど元通りになりました。
明日は自力で出るかな?

膀胱尿管逆流症

2006年09月07日 | 育児
三男(0歳)にまた新しい合併症が見つかりました。
昨日、泌尿器科でレントゲン検査があったのですが、膀胱から腎臓に尿の逆流があるそうです。
尿の逆流があると、腎臓に細菌が入ってしまう事があり、そうなると高熱が出たり腎機能が低下してしまったりするのだそうです。
7月に『ごく軽い水腎症』と診断されたのは、この『膀胱尿管逆流症』が原因だという事でした。
来月になってから、今度は腎臓のレントゲン検査をして、結果が良くない時は尿の逆流を防止する手術をしなければならないかもしれないという事です。

泌尿器科に行ったついでに、神経科の主治医に三男(0歳)の便秘の相談にのってもらい、ラキソベロンという飲み薬と浣腸を処方してもらいました。
昨夜飲み薬を飲ませてみましたが、今朝のうんちは微妙…。
今夜は少し量を増やして飲ませてみようかな。

医療費助成

2006年09月05日 | 育児
三男(0歳)は生まれてすぐから病院のお世話になっていますが、『乳幼児医療費助成』のおかげで、ほとんど医療費を払わずにケアしてもらっています。
最初の2ヶ月半の入院だけでもかなりの金額になっているはずなので、本当にありがたい制度です。

私達家族が住んでいる県は、子育て支援と福祉に関して、全国でも最低レベルだと有名な所なんだそうですが、通院に対する乳幼児医療の助成は2歳までで終わってしまいます。
ちなみに近隣の県はみな就学前までで、その格差は3年以上になります。
東京都では基準が就学前まで(しかも所得制限なし!!)となっているのだそうですが、港区では昨年4月から、なんと中学三年まで助成の対象にしたそうです。
医療費助成の予算は、都道府県と市町村が折半していて、港区の様に財源に余裕のある地方自治体は、独自に乳幼児医療費の助成を充実させています。

そして我が県の現実…。
何と、来年度から自己負担を導入することに決まってしまいました。
やっぱり、東京都とは別の国だとしか思えない…。

障害者手帳が交付されたら、早速『重度心身障害者医療助成』の手続きをしようと思います。

便秘

2006年09月04日 | 育児
三男(0歳)の離乳食を1日2回に増やしてから、便秘がちになってしまいました。
ここのところ、毎日マッサージや綿棒刺激をしていますが、あまり調子良くなりません。
離乳食の内容は便秘に効く食べ物ばかりだけど、きっと胃腸が慣れていないせいなんでしょうね。
便秘に効くというプルーンジュースを飲ませようとしましたが、味が嫌いなのか哺乳ビンではほとんど飲まず、スプーンでも10cc位しか飲めません。
注入しても良いんだけど、まだそんなに切羽詰っていないし、試しにプルーンジュースの寒天を作ってみました。
食べると良いなー。そして、少しは効くと良いなー。

離乳食まみれ

2006年09月01日 | 育児
最近三男(0歳)は少し器用になって、お気に入りの指を選んで指しゃぶりをする様になってきました。
今のお気に入りは右手の親指で、夜も寝付くまで一生懸命ちゅぱちゅぱしています。

そして面白いのは、離乳食を食べる時。
一口食べるたびに、すかさず右手の親指を口に突っ込みます。
ちゅぱちゅぱの勢いで、飲み込みがスムーズにいくのは結構なんだけど、手が離乳食まみれになってしまいます。
で、その手をあちこちに動かすものだから、私の腕や三男(0歳)の服も離乳食まみれ…。

でも、最近のそんな三男(0歳)の様子に、つい障害を持っている事を忘れてしまう時があります。
ただ慣れただけ?
そうかも知れませんね。