本日、健太の学校の医療ケア付き添いを卒業しました。
やったー!!
先週金曜日にはすでに付き添いなんて必要ない感じでしたが、健太担当の担任がお休みだったため、一応一日教室で健太の側にいました。
今日は保護者控え室にいる母に一度も呼び出しがなく、ナースも先生も母も全員一致で付き添い卒業となったのでした。
注入だけのお友達は一週間前に付き添いがなくなり、気管切開&酸素吸入だけのお友達は欠席が多かったけれど今日一緒に付き添い終了が決まり、実質、健太は人の倍くらいかかりました~。
まあ、注入・気管吸引・酸素吸入(しかもその都度状況を判断して投与状況にばらつきあり)・導尿・発作対応の盛りだくさんメニューをお願いする割には、スピーディーな引き継ぎだったと思います。
明日はお迎えがてら、放課後に担任、養護教諭、ナースが立ち会って気管カニューレの抜き差しを実演します。
学校でカニューレが抜けたら母の到着を待っている余裕はないだろうという事で、万が一の抜去事故の時にはナースがカニューレを入れてくれるそうです。
なんて頼もしい!
N支援学校、ナースのレベル高し。
もうすっかり安心してお任せ出来ます♪
やったー!!
先週金曜日にはすでに付き添いなんて必要ない感じでしたが、健太担当の担任がお休みだったため、一応一日教室で健太の側にいました。
今日は保護者控え室にいる母に一度も呼び出しがなく、ナースも先生も母も全員一致で付き添い卒業となったのでした。
注入だけのお友達は一週間前に付き添いがなくなり、気管切開&酸素吸入だけのお友達は欠席が多かったけれど今日一緒に付き添い終了が決まり、実質、健太は人の倍くらいかかりました~。
まあ、注入・気管吸引・酸素吸入(しかもその都度状況を判断して投与状況にばらつきあり)・導尿・発作対応の盛りだくさんメニューをお願いする割には、スピーディーな引き継ぎだったと思います。
明日はお迎えがてら、放課後に担任、養護教諭、ナースが立ち会って気管カニューレの抜き差しを実演します。
学校でカニューレが抜けたら母の到着を待っている余裕はないだろうという事で、万が一の抜去事故の時にはナースがカニューレを入れてくれるそうです。
なんて頼もしい!
N支援学校、ナースのレベル高し。
もうすっかり安心してお任せ出来ます♪
って、これが理想ですよね。
本当に頼もしいですね。
健太君も(はるみさんも)安心して学校生活が送ることが出来そうですね。
他の施設も、こうあって欲しいですね。
きっとこれからなのでしょう・・・
重症児が、家庭から外に出て、社会の中でも生きる場所(ちょっと大袈裟ネ!)があるって、とても嬉しいことです。
これって、きっとわずか数年前からみても、画期的なことなのかもしれないね。
うちは本当に恵まれていると思います。
まず、学校単位で看護師を配置するという画期的な試みを全国に先駆けて採用した宮城県に住んでいるという事、13トリソミーのNくんが気管切開児の通学の道を開いてくれていた学校だった事。
ホント、数年前だったら健太が通学する事すら受け入れてもらえなかったかも。
児童デイサービスの方は未だに体勢が整わず苦戦していますが、後に続く人達のためにも、健太が重症児&家族の社会進出(大げさ?)に道を開くきっかけの一助になれば良いなと思って頑張ります!