先月発熱でキャンセルしたボナロン入院ですが、今週ようやく行ってきました!
健さん、初の大学病院入院です。
ボナロンは骨密度を増加させる薬です。
内服だと多量の水とともに飲まなくてはいけないとか、飲んだらしばらく横になってはいけないとか(粘膜に直に触れると炎症を起こすため)気を使うらしいのですが、注射だと4週間に1回たった40ccの点滴で済むので、健太にはうって付けです。
これまでは副作用の出にくいダイドロネルというマイルドな薬を飲んでいましたが、骨密度は下がる一方だったので、1年前の骨折をきっかけにボナロンを検討し始めました。
長らく心臓の調子も良いため、循環器科ドクターもようやく許可してくれたのでした。
初めて使う薬だし心疾患を持つ重症児ということで、今回は1泊入院して様子を見る事になりました。
そして丸1日体調の変化がなかったので、次回からは外来でOKになりました。
診てくれている内分泌科のドクターは大学病院の勤務医なんですが、週に1回こども病院で診察しているので、外来受診はかかりつけのこども病院で良いそうです。
良かった~。
1年前に骨折した大腿骨はいまだグラグラのままで、骨折後はしばらく学校もデイサービスもショートステイも行けなかったり、ここ1年は本当に頻繁に熱を出していましたが、そんな中で内転筋の腱切りとボナロン入院という二つの大きな治療をクリアして、ちょっとは気が晴れた母です。
最近はREF-P1の誤嚥予防効果をあきらめはじめ、本格的に長時間の持続吸引をしてみようと思っているところです。
家では、先月ブログで紹介したコンセント給電のポンプを使い、他に移動用に電池式のポンプも購入し、着々と体制が整ってきています。
学校でも持続吸引できるよう、今度主治医に意見書を書いてもらわなくては。
健さん、初の大学病院入院です。
ボナロンは骨密度を増加させる薬です。
内服だと多量の水とともに飲まなくてはいけないとか、飲んだらしばらく横になってはいけないとか(粘膜に直に触れると炎症を起こすため)気を使うらしいのですが、注射だと4週間に1回たった40ccの点滴で済むので、健太にはうって付けです。
これまでは副作用の出にくいダイドロネルというマイルドな薬を飲んでいましたが、骨密度は下がる一方だったので、1年前の骨折をきっかけにボナロンを検討し始めました。
長らく心臓の調子も良いため、循環器科ドクターもようやく許可してくれたのでした。
初めて使う薬だし心疾患を持つ重症児ということで、今回は1泊入院して様子を見る事になりました。
そして丸1日体調の変化がなかったので、次回からは外来でOKになりました。
診てくれている内分泌科のドクターは大学病院の勤務医なんですが、週に1回こども病院で診察しているので、外来受診はかかりつけのこども病院で良いそうです。
良かった~。
1年前に骨折した大腿骨はいまだグラグラのままで、骨折後はしばらく学校もデイサービスもショートステイも行けなかったり、ここ1年は本当に頻繁に熱を出していましたが、そんな中で内転筋の腱切りとボナロン入院という二つの大きな治療をクリアして、ちょっとは気が晴れた母です。
最近はREF-P1の誤嚥予防効果をあきらめはじめ、本格的に長時間の持続吸引をしてみようと思っているところです。
家では、先月ブログで紹介したコンセント給電のポンプを使い、他に移動用に電池式のポンプも購入し、着々と体制が整ってきています。
学校でも持続吸引できるよう、今度主治医に意見書を書いてもらわなくては。