素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

生活発表会

2009-12-14 10:37:11 | 年少さんともも組さん
先月予定されていた生活発表会が、2週間遅れで行われました。

予定していた日の1週間前に保育園がインフルエンザで閉鎖になっちゃったんですよ。
で、2週間延期になっちゃったものだから、子供たちのモチベーション維持が
大変だったそうです。
そうだよねー。さすがに飽きちゃうよねー。
でもやらないと忘れちゃうしねー。

というわけで、本来は息子は出番がなかったのですが、
演目の変更でプログラム最後のフォークダンスに出演することになりました。
でも、開始から2時間半…息子はお腹は空くし退屈だし…でグダグダ
フォークダンスは母の膝で踊ったんだか見てたんだか…状態でした。


メイン出場者の娘ですが、とってもがんばりました

オープニングの歌と手遊び
劇あそび
お遊戯
歌と楽器
全園児によるフォークダンス

しっかりセリフもお遊戯もできてました。
劇は何をやるのか、家では全然教えてくれないので、思った以上にセリフがあって驚きました。
しかし、…前に「リスさん」役って言ってたのに、ウサギだったよ?
リスいなかったよ?

歌と楽器は、家で歌う歌もあれば、全然話題に出ない歌もあり。

途中で息子は、大人しくしていられなくなり、
娘が出てくると名前を大声で呼び、
歌が終わるとその歌を歌いだし…
演目中は静かにしていてくれたんですが(先生の教育のおかげです。ありがとうございます)
その代わり立って見たくなってビデオ係の母の膝でもぞもぞと動き回り、
ところどころひどい映像になってしまいました

なんか、本当に立派だったんですよ。
いつも娘のことを大人扱いしすぎかと反省する日々なんですが、
こういうイベントを見て成長を目の当たりにすると、
娘の成長に気づかずに、言い方はあれですが見くびってたんじゃないかと
逆のほうへまた反省してしまいます。

年少でもこんなに色んなことができるんですね。
歌とかお遊戯じゃなくて、
出番を待ってること
手順を把握してること
出番以外は静かにしていること

息子も、上にも書きましたが、上演中は静かに見ていました。
2歳でもちゃんと教えると、声を出していいとき悪いときの区別がちゃんと分かるんですね。
父母で見ていたら、きっとそういうのは教えられてないと思います。

子供たちの成長を、またもや教えてもらえた、すばらしい発表会でした。


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