素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

ドキドキ☆保護者懇談会

2008-05-22 12:06:43 | 子育て-うめ組さんと0歳児
昨日は保育園の保護者懇談会でした。
時間は19:00~20:30。

遅い時間帯だとは思うんですが、家族に夕飯を食べさせてから始めると思えば、これよりも早く始めるのは無理な家庭もあるのは事実。
というか、定時に母親である私が迎えに言っている我が家でさえ、6時前に食べ始めて夕飯の片付けを終えたら時間ぎりぎり(一番最後に到着でした)だったので、
ママがお迎えじゃないところは、お母さんは夕飯諦めたりしてるんじゃないかと・・・
難しい問題ですね~。
保育園の苦悩が感じられます。


で、去年も経験しているとはいえ、今年は去年とは違って、後追い最盛期の息子がいます。
どうする?
一応保育園側も「お子さん連れてきてもいいですよ~」とは言ってくれるものの、
去年のを思い返すと、お母さん達の育児のグチこぼし大会になると思われるので、
大人の会話をほぼ理解できる娘を連れて行くと、発言内容に気を遣ってしまって思うように話ができない。
できれば、一人で行きたいのです。※1

そう数日前から父にお願いして、お隣の曾祖母にもお願いして、
朝から「今日の夜はママ先生とお話ししに行くから、三人でおうちで待っててね」と娘に協力をお願いして、
父に残業せずに帰ってきてもらって、
最近二人の大好物のスイカも用意して、
準備万端。



夕飯の片付けも終わって、さあでかけるぞ。と、
娘に声をかけたところ



「いっしょにいく」


やっぱり?


父には、こっそり行けばよかったのに、と言われましたが、だまし討ちは後が怖いので避けたかったのですよ。
いや、息子には黙って出かけるつもりだったけど。
娘は大丈夫かな~と思っていただけに、残念でした。

しかし、もう娘を説得する時間もなかったので、結局保育園に電話して
「すいません、急なんですけど二人連れて行きます~!」
と言って、父に送ってもらって出かけました。

自分の車で行ってもよかったんだけど、父もせっかく協力する気になって残業せずに帰ってきてくれたので、送迎係という形での協力をしてもらったのです。※2

到着したら、既に皆さん車座になって最後の一つの椅子が埋まるのを待っている状態でした。
すいません、遅刻です。

奥の畳エリアには園長先生と園児達が思ったよりもたくさん。
子連れ率4~5割って所でしょうか。

お母さんの自己紹介から始まって、最初の人が「同居の姑から~」という話をしたため、次の人も育児の気がかりを言わなきゃいけない空気になり、
そこからまぁ、井戸端会議みたいな感じで進んでいきました。

そのうちに遊ぶのに飽きた子がお母さんの膝に座ったりなんだり・・・
結局母も娘の前で、構わずに話をしてました。
母の苦悩(※1)はなんだったんだ

そういえば、男の子達は遊んでて女の子は母親のところにきてました。
やっぱり性差?ずっと遊んでる女の子はいなかったな~。


ちなみに母は「食事時が二人とも私の膝の上に乗りたがって大変~
って言ったら、お姉ちゃんがいるお母さん方みなさんから
「うちもお姉ちゃんに『あ~ん』ってやってる横で下の子が自分で食べてますよ
と言っていただいたので(しかも上の子年中さんの方からも!)
これは長い目で諦めるしかなさそうです。


と、ダラダラと話をしているうちに時間は8時を過ぎ、
いつも8時半には電気を消す(ように心がけている)娘は眠くてグズり始めました。
それに同調するように、ちょっと蒸し暑い部屋で汗ばんでいた母は急に汗が冷めてお腹の辺りがきゅ~
やばい・・・

こっそり父にメールを送り待機してもらって、8時半ごろに娘が
「おうちに帰りたい~」と言い出したのをきっかけに解散になりました。
話し足りない人は、来週の親子遠足でってことで。
みなさん、意外に宵っ張り?

母は息子を抱いて娘の手を引いて父の車にたどり着いたところで力尽きました。
自分の車で来なくてよかった!(※2)

家について、母が無事トイレから出てきても、二人ともパジャマに着替えてない。
うん、父にお願いしてなかったものね。しょうがないよね。
今頃食べてても文句言えないよね。

で、眠くてグズグズの二人を着替えさせて息子に授乳して(息子はここでダウン)
絵本を一冊読んで(娘はここでダウン)
なんとか長い夜が終わりました。
家族全員お疲れ様でした。


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