アールグレイ日和

春畑 茜(短歌人+里俳句会)のつれづれ。
降っても晴れても、そこにサッカーはある。

記念日俳句の選を書く

2005年10月28日 17時48分08秒 | 俳句
今日2回目の日記。

午後から「記念日俳句」の特別選者になっている11月6日~10日まで(5日間)のうち、4日分の選をし、選評を書いた。
書ける時に書いておかないと、ほかにも書くことが増えてしまったので、
11月上旬に書く予定だったのを前倒しして進めている。
残り1日分も何とか今月中に書きたいと思うのだが、できるだろうか。
とりあえず2日分の選評を島田牙城さんに送った。


いろいろな発想の句があって、それぞれに味があって面白かった。
気がついたらもう夕方になっていたという感じ。


中でも櫂未知子さんの句が食べ物縛りで、この記念日名でこんな食材をほんとうによく思いつくものだと、その発想に感心してしまった。


晩ごはんを作らねば。


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2 コメント

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記念日俳句 (かすみ)
2005-10-29 00:18:48
記念日俳句のことは、知っていたのですが、見損ねていました。はるはたさん、すごいパワーだな。それに知っている名前の人が大勢参加しておられるんですね。

角川短歌がやっと本屋に来て、買って帰ってくるとポストに短歌人が来てました。それだけでもう圧倒されているのに(笑)
かすみさん、 (はるはたあかね)
2005-10-29 08:53:22
こんにちは。記念日俳句、ほんとうに1年続けられるのかと思いましたが、なんとか頑張って走っています。歌人の参加者も、題詠マラソンでご一緒した俳人の方々もいらして、とても刺激を受けました。

私の場合、俳句って?季語って?どうやって作ればいいの???というレベルからスタートしたのです(笑)。

短歌人の猫特集の表紙が小池さんちの猫しゃんでしたね。

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