《 60歳からの山旅 》
志賀高原
志賀高原
自宅6:00発
10:00着
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丸池からスタート
丸 池
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潤間滝(うるま滝)・・・志賀高原で初めて出合った風景です 群馬・新潟・長野の三県にまたがり、上信越高原国立公園の中央に位置します 北海道・大雪国立公園に次ぐ、二番目に大きな面積を持つ山と原生林と湖の高原です
志賀高原に紅葉狩・・・初日は快晴に恵まれ一時間琵琶池トレッキング 錦秋の山々を眺めながらの散策は思いがけなく楽しい 木戸池の手前田の原湿原にも寄り道してみました 二日目、三日目は雨になる
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琵琶池トレッキング
きらきら水辺
田の原湿原
笠岳(2075m)
田の原湿原・・・標高1610mに位置し、旧志賀湖の湖底に発達した高原湿原です 1610mの田の原湿原は落葉松の紅葉が美しく、尾瀬を小さくしたような湿原は草紅葉でした
笠岳・・・「田の原湿原」若い頃登った山です お椀をふせたような可愛い山容です R292(志賀・草津ルート)から見える愛らしい姿に 田の原湿原まで降りてみました
志賀山登山リフト・・・明日山行の志賀山の頭は雲の中です 志賀山下山後は、2305mの横手山頂ヒュッテに宿泊予定します 正面の山が横手山(2305m)です(霧雨で登山は断念)
前山湿原/渋池
(標高1800m)
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渋池・・・池の周辺と浮島にはモウセンゴケが生育し、虫を取って食べています 渋池はもう晩秋です2008・10・22(水)
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葉祥明の世界
虹/山田牧場
渋峠(2172m)
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横手山登山
横手山
山頂フュッテ
日本国道・最高地点/渋峠・・・志賀、草津高原ルート 今日の宿は、横手山頂ヒュッテ(2300m) 渋峠から宿の車に先導されて専用道路を約5分登ります 標高の一番高いパン屋さん・・・で有名らしい 2008・10・2(木)
自慢は雲海・朝陽・夕日・・・この宿のの素晴らしさだと知りました この日渋峠は濃霧です 自慢の景色は深い霧と雨で視界ゼロ 朝起きたら靴が消えた! 宿の愛犬もみじとグレーが遊んで外へ放り出したらしい ずぶ濡れで履いて帰れない 湯釜への一本道がつづく・・・草津白根山・が続いています ここから湯釜へは徒歩15分です この日は濃霧、湯釜への散策は断念しました (10月24日 )
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小説の舞台
晩秋の旧軽井沢
1000mライン/千ヶ滝
「空」の世界
軽井沢
霧雨の隠れ家
「時雨の記」の舞台
中里恒子著
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「時雨の記」
中里恒子著/文春文庫
生涯に一度の愛・・・巡り合ってしまった二人・・・中里恒子著 《時雨の記》 は鎌倉が舞台の小説です 鎌倉と軽井沢・・と舞台は違いますが小説の舞台とはこんなところ・・と思いました・・・軽井沢のこんな風景に出会うと「時雨の記」の隠れ家を想像してしまいました
映画
渡哲也と吉永小百合
が二人を演じる
霧雨の旧軽井沢は
隠れ家の雰囲気
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旧・三笠会館
重要文化財/旧三笠ホテル・・・10月24日霧雨 軽井沢 見学1905年建築されて以来、政財界の要人・文人に愛され軽井沢の「鹿鳴館」と云われました、木造純西洋式ホテル 重要文化財・・・1980年には国の重要文化財に指定された ご結婚前の皇后さまがご滞在・・(家族と共に、旧三笠ホテルにご滞在のご様子)を、写真で拝見した
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「65歳」志賀高原
2008・10・22(水)~
10・24(金)