築39年古家 塗装

2011-06-25 10:04:16 | ★築43年/自宅売却(八王子)

 《 築39年 我家 》

梅雨の季節/塗装

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墨黒の塗装は難しい 新築以来お世話になった塗装屋さんが亡くなられた 家を建てて下さった工務店に相談、新しい塗装屋さんを紹介していただく 塗装をすると我家が新品に甦る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャラリー絵夢


 

瓢然/佐藤忠弘さん

 

 

瓢然/アクリル画

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ペンキ・「三和土建」さん・・・お兄さんが「三和土建」社長さん 弟の専務さんはペンキ屋のプロ 「新世紀美術協会」事務局長もこなす 仕事は3人組でする 3人組は仕事が愉しそう 画廊で発表された作品を拝見した

 

 

 

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ギャラリー絵夢/新宿3丁目

 2011.6.25(月)

 

 

 

 

 

 

 

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すみれ会  同窓会 (1)

2011-06-21 13:55:22 | 一人旅(Haru)

 小学校 同窓会 》

すみれ会/56年ぶり


長良川に《屋形船》

 

 

 

山紫水明  長良川 金華山 岐阜城

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小学校 同窓会


代表幹事よっちゃん挨拶

趣向凝らし会を盛り上げる

役員6名  幹事5人+カメラマン1人

 


宴会場  孔雀の間

 

 

企画・進行  きよしくん

歌う人  寸劇をする人

 

 

 

56年前・わんぱく  今・社長さん

  幹事の一人  いっちゃんと「赤いグラス」

 

 

はらのくんのとなり  わたし

 

 

 

 

 

 

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56年ぶり/同窓会

於:岐阜グランドホテル

最後に “星影のワルツ”みなで熱唱 

 

 

 

 

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すみれ会 同窓会 (2)

2011-06-21 13:55:00 | 一人旅(Haru)

《 鵜飼/総がらみ 》

 六艘の鵜飼舟 勢揃い

 

 

 屋形船のある風景

 

 

長良橋より  鵜飼大橋・岐阜城

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 古希/すみれ会


  

 

 

すみれ会 

 

 

こうやまくん/よっちゃん/みよちゃん/ちかちゃん

 

 

 夕風に吹かれ  楽しい鵜飼見物

  ちかちゃん/わたし/はらのくん/ひでちゃん 

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岐阜回想

京町小学校同窓会・・・小6卒業より53年ぶり2008・8、小学校同窓会に出席 3年後の今年・2011年6月19日(日)、2回目の同窓会に参加 男・女6人の幹事が何時も趣向を凝らします 生徒50名中7人が物故者です

 

56年前一クラス50名・・・時代は変遷し年々少子化になりました わが京町小と金華小が「岐阜小学校」に統合され移転した 56年前の「京町小学校」は廃校が決まり、お別れの会を京町小学校で・・三年前の同窓会で行った

 

長良川河畔にて鵜飼見学・・・17時から孔雀の間・椅子席で宴会開始 19時45分グランドホテル出・長良川河畔から鵜飼の“総がらみ”を見た 2年後古希を迎えるチャン・・クン・・・すっかり56年前の小学生に戻りました 23時過ぎてやっと温泉に入り “おやすみなさ~い

 

 

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 3年生~6年生の仲間

  2011.6.19(日)~20(月)

 

 

 

 

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小学校同窓会 岐阜城 (3)

2011-06-21 13:54:15 | 一人旅(Haru)

《 56年ぶりの再会 》

岐阜城 長良川


山紫水明の地

 

 

 

 

信長が愛した岐阜

 

 

 

 

 

 

 

手前、鵜飼大橋

 

 

 

 

 

 

15歳の想い出・・・53年前は、長良川に架かる「忠節橋と長良橋」のみ 「金華橋・鵜飼大橋」は後に架かりました 金華へ帰る中学生は、渡し舟に乗って帰宅した

 

岐阜城は・・・金華山頂に城が築かれた時、はじめ「稲葉山城」、後に「岐阜城」と名を変えました 戦国時代は斉藤道三の居城 のちに織田信長が攻略し美濃地方一帯を平定した 城の名前を「岐阜城」と改め、天下統一の根拠地に 

 

天守からの眺望・・・天守・最上階からは、眼下に鵜飼で有名な「長良川」を見渡せます かって信長も天下を見晴らしたであろう壮大な眺望が素晴しい

 

 

 

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信長の正室(濃姫)は

斉藤道三の娘

想い出の岐阜を一日歩く

(2011.6.18(土)

 

 

 

 

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小学校同窓会 伊奈波神社参拝 (4) 

2011-06-21 13:53:42 | 一人旅(Haru)

伊奈波神社

正月 初詣


伊奈波神社参道 

景行天皇の14年創建 

1900年以上の歴史を持つ古社

 

 

 

岐阜祭り(信長祭り)  

4月第1(土)

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伊奈波神社 参拝


 

一の鳥居を通過  参道はつづく

 

 

一の鳥居  参道は1km超と長~い

 

 

総   門

 

 

階段を上り振り返ると総門

 

 

楼  門

総門を経て階段を上がると

 

 

社殿/改装中  楼門から拝む

 

 

 

伊奈波神社・初詣・・・2歳で東京・神楽坂の家で戦災に遭う 3歳~18歳まで15年間疎開した父の郷里・「岐阜」 伊奈波神社初詣は西野町の自宅から往復2時間 新年の伊奈波神社参拝は恒例だった 

 

参道入口から・・・正月の飾り物が嬉しい お店を覗きながら歩くのが楽しい 篝火が炊かれ風情ある参道 紋付・袴・鳶のマント着て矍鑠とした父 お洒落し可愛かった母の姿が残ります

 

父母は正・・・社殿前で打つ父のかしわ手 高校生の私は父母の周りだけ空気が違い恥ずかしい・・家族揃って内陣に上がりお祓いを受けた神前 内陣にピン!と張り詰めた空気など想い出が蘇ります

社殿/拝殿  修理中/20116.18(土)

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父72歳    母82歳

 写真から2年後 二人は昇天

 

 

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古い町並み・・川原町界隈 (5)

2011-06-21 13:53:09 | 一人旅(Haru)

《 古い町並み 》

川原町散策


川原町屋さん 

赤いポストが目印  「川原町屋」さん

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“いらっしゃいませ”

本業は提灯屋さん

 

 

 

 

風情ある店構え

 

 

《川原町屋》  入口を見る

 

 

 

 

 

 

 

 

蔵のレストラン 入口


 

 

 

 

昔紙問屋・・・今提灯屋さん 昔川原町は紙問屋・材木商の並ぶ商人町 今は「川原町屋」さんの経営です 京都のお土産・美しい美濃和紙が並ぶ

 

岐阜提灯を商う三代目・・・本業は提灯屋さん 二階は八尾の風情が残る部屋が解放される 蔵付の建物を倉庫として使う予定でしたが、風情の残る家屋&蔵を改装した・・「川原町屋」として再建され親しまれている

 

蔵のレストラン・・・岐阜・帰省時は何度も立ち寄ります みなさんに愛されるお店はどこか懐かしい 昔にタイムスリップします

 

 

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 跡取り息子さんは《30歳》

 岐阜提灯“希望の四代目”が育つ

2011.6.18(土)

 

 

 

 

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川原町通り うまいもん (6)

2011-06-16 08:43:21 | 一人旅(Haru)

《 川原町通りを楽しむ

蔵レストラン/2階へ


蔵  レストラン入口

 

 

蔵/レストラン・1階

 

 

蔵レストラン /2階で戴くランチ

 一人ゆっくりできる2階で落ち着く

 

 

ランチはスイ~ツ付 /2011.6.18(土)

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鮎専門店/泉屋さん

 鮎ラーメン 鮎ゾースイ


 

 

 

 

鮎のお店 

一人でもゆっくり寛げる

 

 

 

 

 

 

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 風情ある川原町通り

2011.6.17(金)

 

 

 

 

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ふるさと 《岐阜 の名産》 (7)

2011-06-16 05:22:42 | 一人旅(Haru)

  水うちわ屋さん

 岐阜の伝統工芸品


水うちわ/住井冨次郎商店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水うちわ三点/透明感が涼しげ

 

 

 

手作りの岐阜団扇・・・山麓は盆地で良質の竹が多く、和紙の問屋町として栄えた 古く室町時代から長良川の観光客の土産品として作られたと言います

 

塗りを施し・・・仕上げてあるのが特徴 竹骨に薄い和紙を貼り、天然のニスを塗り仕上げています 夏の暑さを忘れさせる逸品です

 

水うちわ・・・美濃の手漉き和紙で雁皮紙を使う 非常に薄く透明感があり見た目も涼しげ 水に濡れても破れない丈夫な“うちわ”となります 天然ニスを塗り透明感がある

 

《徹子の部屋に出演》・・・7月12日(火)一般人では4人目のテレビ出演です 新宿高島屋で7月13日(水)~8月1日(月)まで水うちわ・岐阜提灯・水うちわが展示され拝見しました

 

 

 

 

岐阜の伝統工芸品/ 新宿高島屋展示

 

 

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岐阜提灯と水うちわ

2011.7.24(日)

 

 

 

 

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河口湖 美術館巡り/ 画の仲間と行く (1)

2011-06-09 21:11:14 | (新) 「水彩画」~「書」

《 久保田一竹/美術館 》

一竹辻が花染め

 

 

 

 

 

 

 

久保田一竹とは?

《辻が花染め》再現

室町時代の染め

小裂に出会って・・・独自の「辻が花」の制作研究に心を注ぎ、20年の辛酸の末納得の作品が完成した 一竹さん60歳・・「一竹辻が花」と命名

 

90都市にて個展開催・・・1977年7月・初個展以来日本国内~ヨーロッパ~北米まで巡回した 2003年4月一竹先生85歳没 長男・次男が「久保田一竹美術館」を継承した 

 

新館長“宮原氏”はお弟子さん・・・一竹先生と懇親だったロシア人が美術館を買い取り、経営者が変り「久保田一竹美術館」は再館されました 新館長は先生のお弟子さん 

 

世の中は無常・・・“リーマンショック” 日本の経済が大きく変化した2008年 ニューヨーク株価大暴落と金融恐・・・米国投資銀行の破綻、並びに世界的な金融危機の引き金になる お高い着物は売れなくなった 残念ながら経営難の為手放すことになりました

 

 

美術館・新たなる船出

2011・6・1(水)・・・美術館は新たな船出をしました 6日(水)私達は美術館を再訪、感動と共に芸術世界の無常を知りました 誰もなしえない着物の染を芸術にまで高めた《一竹辻が花》

 

 

久保田一竹  美術館入場

 

   

新館長さん  宮原氏

  11月中旬紅葉の季節訪問ください

 

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河口湖 美術館

 富士山を展示  油絵・版画・水彩画

 

 

河口湖循環  

アンティークバスに乗って

 

 

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画の仲間と河口湖

アンティーク・ボンネットバスに乗って

 2011・6・7(火)~8(水)

 

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河口湖 美術館巡り (2) 

2011-06-08 22:10:39 | (新) 「水彩画」~「書」

《 西湖/いやしの里へ 》

美術館めぐり

ソファー席  1号車青富士 

 

 

富士登山電車・・・に乗って河口湖へ 大月~河口湖を走る富士急行線 赤富士・青富士の2両編成 外観はさび朱色レトロモダンの“御伽噺電車” 内装は木や布の自然素材でソファー・展望席の多彩な配置が愉しい キャラクター電車は子どもが喜びそう

 

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仲間と訪ねる/富士山

ハイ!ポ~ズ

子どもが喜びそう  キャラクター電車(トーマス)

 

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❤ 弾ける❤

朝食風景

 

会員制ホテル  サンダンス・リゾート

 

 

西湖・根場地区・・・かって「かぶと造り」の茅葺民家が立ち並ぶ集落 昭和41年の台風災害で被害を受け集落が消滅した 40年の歳月を経て懐かしい茅葺屋根が再現された

 

 

《松扇》  美味しいお蕎麦を食べよう!

 

 

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久保田一竹美術館

河口湖美術館巡り

  20011・6・7(火)~6・8 

 

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信州安曇野(1) 《早春賦を歩く》 

2011-06-04 17:06:19 | 60代 /山 の想い出

《 早春賦の里 》

ふる里を歩く

有明山

 

常念岳

 

♪ 春は名のみの  風の寒さや ♪

 

 

 

 

 

中田章・・・中田義直の父 中田章の作曲には「夏の思い出」・「小さい秋見つけた」・「雪の降る町」があります

 

台風一過・・・梅雨の晴れ間の両日は初夏の暑さに見舞われた 信州義兄夫婦を見舞ったあと、NHKドラマ「おひさま」巡り

 

 

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《68歳》早春賦の里

 何処もパラソルの華がさいた

 2011・6・4(水)

 

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信州池田町(2) 《展望美術館》

2011-06-04 16:44:15 | 60代 /山 の想い出

《60歳からの山旅》

池田町/展望美術館

有明山(2268m)

 

北アルプス連峰

 

入梅の池田町

 

鯉幟が泳ぐ6月・・・信州は田植えが終わる6月初旬柏の葉も育つ 柏餅を作り男子の節句をするという 名残の鯉のぼりを見つけた 

 

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 展望美術館より

展望美術館

 

 常念岳 有明山 

 

 

池田町/有明山

 

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北アルプス連峰・・・左から蝶ヶ岳(2677m)・・常念岳(2857m)・・横通岳(2767m)・・大天井岳(2922m)・・燕岳(2763m)・・有明山(2268m)・・餓鬼岳(2647m)・・蓮華岳(2799m)・・爺ヶ岳(2670m)・・鹿島槍ヶ岳(2889m)

 

 

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《68歳》

池田町/展望美術館

 2011・6・4(水) 

 

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芸術は命がけ 1 

2011-06-03 00:54:48 | ガラス/美術展 

草間弥生 訪ねて 

於:松本市美術館

 草間弥生・・82歳

草間弥生・82歳・・・世界的に活躍する数少ない日本人のアーティスト 松本に生まれ海外(ニューヨーク)で活動を認められた 連続した・水玉を作品に表現した それは想や幻覚との戦いを表現する手段に 

 

  

HPより転載 

少女時代・・・実家は種苗業と採取業を営む旧家 毎日大勢の雇人がスミレや百日草などさまざまな種を採り、日本全国に売っていました 父の放蕩の為母はすぐ激し、家の中は不安定 いつも追い詰められるような気持ちでした

ある日スミレ畑で・・スミレの一つ一つが人間のようにいっせいに話しかけてくるという体験をします 別の日に山並みの稜線に、輝く光やさまざまなものが見えたりする 心ここに非ずで別の世界にいる 膨大な水玉を描きながら驚きや恐怖を静めていった

母親の圧倒的弾圧と支配・・・心は自由になれない アメリカ大使館へ出向き、憧れのジョージア・オキーフに手紙を送ります 14枚の水彩画と「美術の道で生きていくすべを教えてほしい」と送りました オキーフから励ましの手紙を受け取る 

ニューヨークへ移り住む・・・描きたいものを思いっきり描き、個展を開いてみてもらおう 無謀ともいえる、でも解放感に満ちた日々の始まりでした

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松本市美術館(2011・7・3・日)

仕事力・・「芸術は、命がけ」より抜粋

朝日新聞4回連載

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芸術は命がけ 2 

2011-06-03 00:50:58 | ガラス/美術展 

《 草間弥生 訪ねて 》

於:松本市美術館

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ニューヨークでの初個展

「無限の網」を発表

個展は大反響を呼んだ

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信じるものは自分の才能と努力・・・極端な貧困へと落ちていく 実家から持ち出した着物60点と100万円のドルも目に見えて減っていった 自分の命に代えて終生芸術家としての道を立ち上げたい

水玉一つで立ち上げる・・・水玉は私自身を作る粒子であり生命 果てしない水玉の反復で表現する「無限」です ピカソでもマチスでもない・・

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《草間弥生自身》 

美術の歴史に反旗をひるがえす

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 HPより転載

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松本市美術館(2011・7・3・日)

 独学だから独自の道を開拓

 朝日新聞4回連載

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読書・映画 八ヶ目の蝉

2011-06-01 17:54:31 | 読書/人生を考える

《 八ヶ目の蝉 》

中公文庫


 

 直木賞作家 角田光代の映画化

優しかったお母さんは、私を誘拐した人だった



 

なぜ 誘拐したの?  なぜ 私だったの



 



ただ一目・・・あの人の子どもを一目見たい それで全て終わりにしたい 今までのことはすっかり忘れて、新しい人生を始めよう・・・しかし、土砂降りの雨の中で起きてしまった誘拐事件 犯人は父の愛人連れ去られたのは私 私はその人を本当の「母」だと信じていた 

不倫相手の・・・子どもを誘拐し、4年間育てつづける女・希和子 誘拐犯に育てられた娘・恵理奈 始まってしまった時間を、維持しなければならなかった でも、何処かで「誰か早く捕まえて」・・と 

八日目を生きて・・白い灰になる誘拐犯・希和子 ずっと土の中にいて、光の中に出て行く娘・恵理奈 4年後に自分の手に娘を取り戻した妻・恵津子 3人の女性が夫々「空白を埋める旅」へ それは苦痛の始まりでした

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 空白を埋める旅へ

 新しい苦しみが始まる

 

 

 

 

 

 

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