《 北八ヶ岳/白駒池 》
蘇る想い出
白駒池/(標高2100m)
小1/夏のキャンプ
小5・小3/富士山頂
1回目・・・小学1年生&幼稚園生/《大瀬崎キャンプ場へ》・・伊豆大瀬崎・地平線の彼方に富士山が浮かぶ 日帰り客は沼津港へフェリーで帰って しまった 夕闇に染まる大瀬崎の海に浮ぶは私達4人 駿河湾に浮かぶ富士山は絶景
2回目・・・《大瀬崎キャンプ場》・・美しい大瀬崎が忘れられなくて次の年も大瀬崎キャンプ場を選んだ 荘厳な美しい景色、太陽が内海に沈みます 美しかった岬は今ダイビング場にさま変わりしてしまった 昔の面影はない
3回目・・・《白駒池キャンプへ》・・・乳登山(2352m)へ
4回目・・・《富士登山(3776m)》・・・富士山7合目小屋泊した 生憎ご来光は見えない 帰路2人の娘は須走りを豪快に駆け下りた ズボンの裾がズタズタになった みな疲れ果て精進湖畔のキャンプ場でバンガロウを借りた 初めてのバンガロウ体験でした
小学生時代・・・7合目小屋は枕一つ分が自分の寝床、ぎゅうぎゅうに詰められ夕食が終われば寝るだけ トイレは漆黒の空の下 7合目小屋宿泊の経験は忘れられない想い出になった 富士登山の翌年須走りが崩れた 迂回路を回る捲き道が出来ワイルドな体験はもう経験できない
須走を駆け下りる体験は翌年・禁止に
5回目・・・《知多半島キャンプ場へ》・・・小学生の娘は名古屋駅まで2人で新幹線初乗車 名古屋駅・新幹線ホームで親子がご対面→知多半島へ 地平線に沈む夕日に包まれてプカプカ海水浴 キャンプ場近く・漁師さんのお造りを頂く
6回目・・・《香川県・仁尾キャンプ場》・・・長女は中学2年生 Zen岡山赴任中 東京からテントを背負い母娘3人瀬戸内海の島・仁尾へ 夫と合流後カーフェリーで瀬戸内海の島・仁尾へ渡りテントを張る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
非日常を体験
長女/中学1年~3年まで父・岡山単身赴任
次女/5年生・岡山の父のもとへ一人旅
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
太陽電池博覧会訪問
1981年
太陽電池の研究・・・30年前、長女(中学2年生)は自由研究で「太陽電池の研究」をしていた 目の前に美しい瀬戸内海が広がる木陰にテントを張る 翌日博覧会を見学 日没まで終日仁尾の浜辺(香川県)で浮いていた
1981.8.6・・・香川県仁尾町見学(現在の三豊市) 太陽熱発電は1000キロワットの発電を成功させた 太陽熱発電は、太陽光エネルギーを鏡で集光、オイルなどの熱媒体を集熱設備で加熱、その加熱された熱媒体を利用する
・・・・・・・・・・・・・・・・
ビッグな想い出を紡ぐ
小学生/夏休みキャンプ
非日常の驚き..と
自然への畏敬
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます