回想① 《白馬三山/縦走》

  《 60歳 山行 》 

白馬岳 登山

 白馬岳→杓子岳→鑓ヶ岳縦走

前日に大雪渓の下見

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

☂霧雨/白馬岳

 

☂白馬尻小屋  出発/(Ａｍ6:00)

葱平で休憩/ 大雪渓を蟻の行列

 ☂大雪渓が眼下に

山頂が近い

白馬大雪渓が遠くに霞む

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

☀翌朝/ 白馬岳

 山頂/2932m

 

 

  

日本一の設備を誇る山荘

 冷えた体を炬燵で温め生き返る

白馬山荘より/ 剣の稜線

☀白馬山頂

  剣の稜線くっきり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

白馬三山/初挑戦

標高3000ｍ

初挑戦の白馬三山.....｢白馬尻小屋｣発6:00　｢白馬山着15:30｣　初日は霧雨の中を8時間歩きつづけた　寒さで身体は疲労感がいっぱいで疲れた

　

特別室を予約.....炬燵のある部屋で体を温め翌日に備え熟睡した　疲れ切った身体に温かい部屋は嬉しかった 　登山2日目/快晴！　3000ｍの白馬三山/初挑戦に期待が

白馬三山縦走

白馬岳→杓子岳→鑓ヶ岳

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

適度な危険は人生を豊かにする

   リンドバークの言葉　　 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☂60歳  白馬三山

   第２の人生は登山  

   2003.8.13(水)～8.16(土) 

回想② 《白馬山頂》

 《 60歳 の山行 》 

白馬三山 縦走

☀白馬山頂

    稜線の風景

白馬岳山頂(2932m)

遠くに｢剣｣の稜線 

白馬山頂より

剣の稜線

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雨上がり

山頂

 

稜線に迫る山容

雨上がりの山容

雨上がりの山容

雨上がりの稜線 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

リンドバーグの言葉 　

適度な危険は人生を豊かにする

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☀60歳  白馬三山

 第２の人生は登山

  2003.8.13(水)～8.16(土)

回想③ 《白馬杓子岳》

 《 60歳  山行 》 

 杓子岳 へ

夫婦で山旅  

振り返ると ｢白馬山荘｣ が見える 

杓子岳へ(2812m)

後方白馬山荘

杓子岳へ向かう

杓子岳(2812m)縦走路

杓子から/ 小鑓の稜線

小鑓から/ 白馬鑓ヶ岳へ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

腰痛治療/３年経過

第二の人生は/60代から.....65歳と65歳の夫婦が卒業後選択したのが山歩き 　痛み止め(バッハリン～シップ薬～就寝時ホッカロン～腰椎ベルトなど) 準備万端整え白馬三山に備えた　不安を抱えて登った｢白馬三山｣でしたが腰は何とか持ちこたえた　快晴に恵まれた３日間を無事踏破でき次の登山への大きな自信に繋がった

3000ｍの ｢白馬三山｣ 踏破

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ☀60歳  白馬三山  

第２の人生は登山

   2003.8.13(水)～8.16(土)  

回想④ 《白馬鑓ヶ岳》

 《 60歳  山行 》  

 白馬鑓ヶ岳

☀鑓ヶ岳山頂

  (2903m)

大学生パーティーとお別れ

鑓温泉へ

鑓ヶ岳山頂→白馬岳

66歳の挑戦

鑓ヶ岳山頂のガレバにて

 61歳の挑戦

山頂から ｢唐松岳｣ の稜線

鑓ヶ岳山頂から

｢剣｣の稜線

鑓ヶ岳山頂

｢唐松岳｣への稜線

鑓温泉へ下る

｢鑓ヶ岳山頂｣よりガレ場を下る

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

60歳から挑戦/ 山歩き

白馬三山(3000ｍ)

映像で見た白馬三山の山並みが眼前に現れました　手に届く近さの山々です　今まで経験したことのない大きな感動　このワイルドな体験は二人を次の山歩きに駆り立てた　65歳＆60歳から始まった夫婦の挑戦はZEN72歳、HARU67歳までつづく　信州の義兄夫婦の介護と引き換えに終了した

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　

☀60歳  白馬三山 

  第２の人生は登山 

  2003.8.13(水)～8.16(土)

回想⑤ 《白馬鑓温泉へ》

 《 60歳  山行 》 

鑓温泉

 

白馬鑓温泉/ 混浴 

(2100m)

山男/ 人気N01の温泉に入る

 願が叶った｢鑓温泉｣/ 大自然に抱かれて

天空の露天風呂

露天風呂から日の出

雪渓をトラバース

第一の雪渓

  

 第二の雪渓

雪渓２ヶ所横切る

猿倉へ下る

登山口/ 猿蔵へ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 ☀60歳  白馬三山 

  第2の人生は登山 

   2003.8.13(水)～8.16(土)

２００３年回想の山旅① 《秋田駒ヶ岳》

《 60歳  山行 》

秋田駒ヶ岳

 

秋田駒ヶ岳

花の山 

 

 

 

 

  

砂礫の中に駒草

 

男岳←駒ヶ岳/八合目→阿弥陀池

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 霧☂ 阿弥陀池

 

阿弥陀池/ ガスってる

 

一瞬！ガスの晴れ間

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

秋田駒ヶ岳

(1623m)

  

男岳山頂(1623m)

　    

横岳山頂(1582.7m) 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

料亭/妙の湯温泉 

乳頭温泉郷 

 妙の湯 温泉

 

 

 

川音に耳を澄まして入る

露天風呂

金の湯/ 鉄分が多い

弱酸性硫黄泉/ 98度(混浴)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

料理屋の店構え.....部屋の設えは料理屋風で洗練されたお宿です　露天風呂は弱酸性鉄泉(緑ばん泉)　お屋敷の庭から川音を聴きながら入る露天風呂　お風呂は｢金の湯｣と呼ばれオレンジ色をしています

　

露天風呂は混浴.....お風呂用にオレンジ色のバスタオルを借用　 お食事は目にも美味　映像で見かけた宿は、１ヶ月前でも予約不可能の人気の宿として有名　前日の宿泊予約でしたがキャンセル有り、なんと宿泊ＯＫ...ラッキ～でした

　

妙の湯 温泉

女性人気NO1の宿

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

60歳  秋田駒ヶ岳

 第2の人生は登山

   2003.8.5(火)～8.9(土)   

２００３年回想の山旅② 《八甲田山》

  《 60歳  山旅 》

 八甲田山頂

ロープウエー 山頂駅

登山開始

八甲田山(1584m)

山頂を視界に捉え登る愉しい山

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

☀八甲田 山頂

ログハウス 宿泊

山男人気の宿

山頂を視界にとらえて

   

   

 

 

 

  

 

 

 ガスが発生

八甲田山荘 宿泊

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

  60歳  八甲田山 

  第２の人生は登山

   2003.8.5(火)～8.9(土) 

《回想》① ２００９年《乗鞍高原/一の瀬園地》

 《 60歳  山旅 》

 乗鞍連峰

一の瀬園地/ Ｐ

 66歳/ 観光案内所より 乗鞍連邦

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

旅の楽しさは計画から.....｢快晴/花は満｣との情報が入る　山旅の愉しい想い出作りはお天気次第　 早速天気予報を最優先に計画を企てます　宿選びはジャランネット　情報はインターネットをフル活用します　出発時間が決まれば “ワクワク” 当日が待ち遠しい 　この“ワクワク感”が最高

飛び込み宿泊は気楽さの醍醐味

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

一の瀬園地

５月中旬 

66歳/ サクラ満開

水芭蕉群生地

 

 

 

高原の花

 リュウキンカ 

 

           ショウジョウバカマ　　　

 ショウジョウバカマ

スミレ

   スモモ    

サクラ

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

休暇村

乗鞍高原

66歳/ 朝夕 バイキング

  

休暇村/ 乗鞍高原

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 66歳  乗鞍高原

 一の瀬園地

    2009.5.10(日)/～5.12(火)

《回想》② ２００９年《河童橋～明神池》

 《 60歳  山旅 》

大正池～明神池

Haru (66歳) 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初春の上高地

明神池～小梨平～河童橋.....落葉松林が続く林道は芽吹きが始まりました　上高地の奥深さに感激しながらトレッキング  　河童橋～明神池～河童橋　往復12ｋｍ...5時間は歩いたでしょうか　アップダ゛ウンが少ない、野草を見つけながら、写真を撮りながら、ひんやりした山の空気...気持ちよくトレッキングを愉しんだ

 

 

六百山

梓川の対岸

 

 

 

落葉松の林→明神池 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上高地の花

    

ネコノメソウ   　      　ニリンソウ

    

    ハシリドコロ            　　      スミレ        

 

エンレイソウ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

｢ハシリドコロ｣ は

｢トリカブト｣と同じく猛毒らしい

今年で４回目の｢上高地詣｣のご夫婦

花の名前も詳しく  教わりました 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

穂高神社

奥   宮

明神池

 

 

  

帰  路

 

  

穂高神社/ 奥宮

安曇野市の穂高神社は｢本宮｣　

上高地は｢奥宮｣

 

 小梨平 キャンプ場

 河童橋へ

小梨平 キャンプ場 

上高地は奥深い.....｢河童橋～明神池～河童橋｣まで12ｋｍのトレッキング開始しました　河童橋からは景色が一変します　河童橋～明神池までは雪の穂高を仰ぎ見ながら、振り返れば焼岳の雄姿...化粧柳の芽吹き...野の草...と大自然に癒されます

 

嘉門次小屋.....河童橋から2時間ほどで明神池入り口到着　嘉門次小屋がありました　小屋は明治13年、嘉門次30歳の時に建てられ、現在も当時の雰囲気のまま宿泊可能です　小屋のシンボル｢囲炉裏｣では岩魚の塩焼きが振舞われます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《66歳》

 大正池～明神池 

 2009.5.11(月)

《回想》③ ２００９年《雪の乗鞍高原》

 《 60歳  山旅 》

  乗鞍高原 

乗鞍高原

大黒岳(2772m)/ 富士見岳(2717m)

山スキーの６人組  

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 槍 穂高 連峰 

 

↓槍ヶ岳～西穂高～奥穂高～前穂高

 

 

 

下　山(11:00) 

帽子が飛んだ！

 

 

5月15日(金)/ 開山

   

雪の壁5ｍ

 除雪が進む

バスの終点

  位ヶ原山荘(2300m)

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バスは｢位ヶ原山荘｣終点.....乗鞍エコーラインバス停｢三本滝｣より乗車して40分　｢位ヶ原山荘前｣で下車　　我々の他に山スキー客6名　登山者二人は春の雪山を目指しました　三本滝は雪が多く通行止

 

休火山/乗鞍岳(3026ｍ).....｢剣ヶ｣｣を最高峰とする数峰が寄り集まって出来た総称です　これらの峰々に囲まれ多くの山上湖が点在します...長野県側の乗鞍エコーラインの終点は、初夏には高山植物の咲き乱れる広大なお花畑(畳平)が広がる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

66歳  乗鞍高原

  雪中トレッキング

   2009.5.10(日)～5.12(火)

回想① 日帰り旅《那須岳主峰/茶臼山》

 《 60歳  山旅 》 

茶臼山

ドウダンツツジ

乗車４分/ ロープウエー山上駅

 駐車場は満車/ 登山者は路上駐車 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

茶臼山頂

(1915m)

滑りやすい火砕丘 

 

滑りやすい火砕丘 

 

 ロープウエー乗り場/ 下方

 

 大きな岩...ごろん

 

360度の視界

 

 

茶臼岳

那須岳の主峰

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

那須岳主峰茶臼山.....日光国立公園にある那須火山群の総称　広い裾野を持つ成層火山　朝日岳ほか那須五岳からなる 　ドウダンツツジの紅葉が美しい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日帰りの山旅 

(JR)西八王子→那須塩原駅→レンタカー 

夫婦の山旅　約￥27.000 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

｢68歳｣

 那須岳主峰/ 茶臼山

 第２の人生  ｢登山選択｣

  2011.10.11(水)

回想② 日帰り旅《那須岳主峰/茶臼山》

 《 60歳  山旅 》

 茶臼山

 ドウダンツツジ/ 紅色 

視界360度 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

茶臼山 山頂

(1915m)

 滑りやすい火砕丘

 山頂360度の視界

 祖父母と孫と 

山好きの仲間

 ガスが流れる 

 

登山は年配者が多い 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

茶臼山/下山

 慎重に下山 

要注意  滑りやすい

火砕流の瓦礫 

 

 

火砕流の瓦礫.....ドウダンツツジの紅葉真っ盛り　足元は瓦礫で滑りやすい　突風で帽子は飛んでいくは顔は痛いは、でもこの紅葉は見逃せない　この景色を見ずしては帰れない、と必死でふんばりロープウエー駅へ辿りついた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

日帰りの山旅 

(JR) 西八王子→那須塩原駅→レンタカー 

夫婦の山旅    約￥27.000 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《68歳》

那須岳主峰/ 茶臼山

第２の人生は登山選択

 20011.10.11(水)

２００４年回想① 《韓国岳/白鳥山》

《 60歳   山行 》

白鳥山 韓国岳

 

韓国岳(1700m)

 2004.3.8(土)～3.10(月)

韓国岳(1700m)

山頂を目指します

 

  

 

白鳥山 山頂(1639m)

無名山塾主宰

岩崎元朗さんと握手

二湖/ パノラマ展望台

山芍薬群生地  

 

韓国岳 山頂

1700m/ 360度の眺望 

 

えびの高原

    下　 山     

往路/ 韓国岳山頂

 帰路/ 樹林帯 

 

えびのビジターセンター

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

霧島火山群の最高峰/ 韓国岳(1700ｍ）

      周辺の山が連なって霧島連山形成　　　

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 《61歳》

第2の人生/ 登山選択

 白鳥山/ 韓国岳  

 2004.3.8(土)～3.10(月)

２００４年回想② 《開聞岳》

《 60歳   山行 》

開聞岳

開聞岳 (924m)

民宿  ひらさき荘前から 登山開始 

歩き始め

  

７合目迄 樹林帯

曇天の山頂

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

開聞岳

     

 

 ７合目まで樹林帯

  8合目より上は岩場 

開聞岳 (haru画)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

開聞岳(924ｍ).....鹿児島県薩摩半島の南端に位置する火山　見事な円錐形の山容から別薩摩薩摩富士｣とも言われ百名山に数えられる　民宿/ひらさき荘まえ菜の花の先にデン！とそそり立ちます　開聞岳は美しい...その民宿前から登山開始した

 

0ｍ地点から登る.....開聞岳は海から立ち上がる0ｍ地点から900ｍを登ります　登山道は樹林帯に挟まれ岩場がごろごろ歩きにくい　７合目まで視界が開けず苦しい山歩きがつづきます　やっと視界が開けたと思ったのも束の間、眼下の薩摩半島は視界がはっきりしない　美しい錦江湾は期待できなかった

 

山頂は岩場の山.....晴れると薩摩半島と大隈半島に挟まれて鹿児島湾...別名｢錦港湾｣が見下ろせます　薩摩半島の先には長崎鼻が眼下に

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 61歳   開聞岳

   第2の人生 ｢登山選択｣

    2004.3.8(土)～3.10(月)

２００４年回想① 《妙義山》

 《 60歳  山行 》

  妙義山 (1100m) 

  

第四石門 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第四石門.....妙義山は上毛三山の一つで日本三奇勝に数えられます　 第一石門～第四の石門群～大砲丸など、奇岩/奇石が林立し大自然の造形美が見事　奇岩/奇石/紅葉/10ｍもある鎖の岩登り・・などワイルドな体験ができます　 第四石門広場～ろうそく岩へと次々トレッキングは続く

頼りは鎖のみ

ワイルドな岩登り

かにの横ばい

岸壁は10ｍ？ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

屏風岩

奇岩～奇石～鎖場

 

第一見晴らし台

屏風岩

身体を支えられない　怖い！ 

絶景 屏風岩

第二見晴らし台

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 61歳　妙義山

  第2の人生は 登山選択

   2004.11.6(土)