《 多摩市/終の棲家 》
華ある晩年
朝一の富士
新生活スタート
丹沢山塊にAm7:00
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多摩市長の目指す《町づくり》
阿部市長・・・2013年12月5日付けの広報で市長は次のように述べています 《市長コラム》を転載します 『市では公園を始め緑豊かな町だからこそ出来ることがある 総力を挙げて未来に生きる若者たちに借金や老朽化した建物でなく、夢のある町づくりを!』 まさにその転換期が《今でしょう!》と
散歩コース
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S40年前の都市計画
(1965年/S40)
都市計画が動き出す・・・人口増加に伴い大都市東京のベットタウンとして住宅供給が急務でした 東京都稲城市~多摩市~八王子市~町田市~4市の東西約15キロ、南北約5キロにまたがり、面積は2884ヘクタールに及ぶ広大な敷地・・《多摩丘陵》が建設予定地に決定した 1966年、都市に通う勤労者の為に100万戸の住戸の建設が開始される 1971年/第一次・・諏訪の入居が始まった
100万戸の住宅建設・・・市ではコミィニティー空間の外周に幹線道路を配置し生活の場に車が通過を排除しました 歩行者専用道路と車道とは立体交差させ分離しました 人々は駅前~公園~学校~などへは車道を通らないで歩行が可能になりました
《ニュータウン建設》はその後の都市計画の原点に
近接の公園
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住民の総意で建て替え可決
築40年/老朽化
築20年後に建て替え組合・・・立ち上がる そのご紆余曲折がありました アメリカの経済危機(リーマンショック)・・/ユーロ圏の欧州経済問題はその後のギリシャ危機を引き起こす原因にもなりました/ その都度建て替えは頓挫し、建て替え可決まで20年の歳月がかかってしまいました
建て替え事業/第一号・・・2010年11月/建設開始 建て替え組合立ち上げから24年目を経てニュータウン誕生しました
老人に優しい町・・・多摩市/難病を患った元生命科学者/市内在住の作家・《柳澤桂子さん》の闘病日記を読みました ニュータウン内には《ケアー付病院》も開院予定 老人に嬉しいローソンも開店
65歳/《家族葬》の会員になりました
11月30日(土)
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終の棲家
入居開始/2013年11月1日(金)~開始
都心をシルバーパスで愉しむ