姫路市美術展 姫路城

2009-01-25 10:12:18 | 一人旅(Haru)

《 姫路市 美術展 》

美しい 姫路城


 国登録有形文化財

 写真の部で入賞の知らせが届きました

 

 

   

 

 

姫路市立美術館

 

 

 

姫路市立美術館・・・赤レンガ造り 神戸から美術館をスケッチに来た人と出会う 水彩画・個展の折は案内状を下さるという

 

帝国陸軍姫路第十師団・・・兵器庫被服庫として建設されました(明治38年頃~大正2年) 後に市役所が使用  現在は市立美術館として活用しています 「明治時代にタイムスリップ?」

 

会期・2009.1.17~2.1・・・クラシックな外観が白いお城との美しいコントラスト素敵な市立美術館で、力作揃いの作品を拝見し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国宝 姫路城


天を舞う白鷺  姫路城

 

 

   

西の丸・千姫御殿   池田輝政築城

 

 

 

別名白鷺城(はくろじょう)・・・と呼ばれています 安土桃山時代から、江戸初期にかけての建築技術の酔を極めた傑作 軍事的、芸術的に最も完成された文化財と云われます  昭和大修理後、阪神淡路大震災にもビクともしない

  

妻は徳川家康の次女督姫・・・完成に8年の歳月を要した それまで羽柴秀吉が20年前に建てた、三層の姫路城でした その城を取り壊し、現在の五層七階の天守となる

 

聡明で美しい千姫・・・徳川家康の孫娘、又は秀忠の長女・千姫は大阪城で一命をとりとめた秀頼の妻 後に本田忠刻の室に 西の丸御殿はお姫様のお城らしく壮麗な意匠です

 

 

 

   

 

 

 

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  姫路《世界文化遺産》

美術館にいるよう

  2009.1.22(木)

 

 

 

 

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奨励賞受賞 『花あかり』

2009-01-25 09:12:57 | 一人旅(Haru)

《 第63回 》 

姫路市美術展


画題《花あかり》

奨励賞受賞  赤穂市在住・武村晴人さん作品 

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下呂の苗代桜  

会期・・・2009.1.17~2.1 

会場・・・姫路市立美術館

日本風景写真協会所属  写壇あすなろ会長   

赤穂市文化協会理事  美術展受賞歴多数  

 

 

 

 

画題《叫び》

 

 

 

 

 「朝焼けの渋峠」 

日本風景写真協会兵庫第一支部作品展

会期・・・2009.1.20~1.25

   会場・ ・・イーグレひめじ B1 


 

 

画題《彩谷》

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《姫路の山/イイギリの実》 

日本風景写真協会兵庫第一支部作品展

会期・・・2009.1.20~1.25

  会場・ ・・イーグレひめじ B1F

 

 

 

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ロープウエーで 書写山・円教寺へ

2009-01-23 20:46:10 | 一人旅(Haru)

《 書写山 》 

標高(370m)

 

姫路市立美術館訪問・・・友人の写真展です 新宿23:00発高速夜間バスは早朝8:00姫路着 8:30一番の市バスに飛び乗り念願の書写山へ  姫路で一番高い山へ・・姫路市の北西部に位置し市内で一番高い山  古くから祈りの山、歴史を刻んできた

 

 

 

ロープウエーで  「書写山」へ 

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  魔尼殿/970年創建

    

 

 

 

  

 円教寺  開山堂

 県指定文化財   西国礼状27番札所 

 

 

 

 

 

 

 

食堂(じきどう)  重要文化財

 後白河法皇の勅願で創建 

 

 

食堂/蔀度(しとみど)

 

 

 

 


 

大講堂  円教寺総本堂

大講堂  重要文化財

 

 

 

 


   

 常行堂  重要文化財 

常行三昧  修行する道場

 

 

   

 

 

 

 

《魔尼殿》は舞台造り・・・マニとは梵語の如意  「岩山の斜面に建つ観音堂」と呼ばれる  京都の清水寺と同じ壮麗な舞台造り 大正10年火災で焼失しました 昭和8年に再建された 本尊・・・如意輪観音

 

食堂・・・じきどうと呼ばれる長さ約40mもある2階建ての大建築 「花山法王の勅願により創建」 徳を慕って山に訪れる天皇や法王、貴族も多く善男善女の参詣や、多くの僧侶の修行の道場です 西の比叡山とも呼ばれています 修行僧の寝食のための建物

 

講堂・・・学問と修行の場として栄えた本尊・・・釈迦如来  「常行堂」の舞台では、大講堂に向かって雅楽や舞の奉納が行われた 本尊・・・阿弥陀如来・・・常行三昧するところ

 

 

 

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NHK・大河ドラマ「武蔵」

映画「ラストサムライ」ロケ地に

2009.1.22(木)

 

 

 

 

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高崎 「ダルマ市」 

2009-01-15 21:44:03 | Xmas/正月/雛飾り/地方の雛飾り

 《 日本一のダルマ市 》

 少林山/達磨寺


高崎のダルマ市へ 

 

 

最初が8段 次150段 次が65段 

最後が7段 長い長い階段です 

息が切れそう、邪念が入る 

全部で130段・・・登った~ 

途中で間違えそうになりました 

登った先に、鐘つき堂がありました

 


 

 

階段を登り参拝します

 

 

1番人気・・・高崎の少林山ダルマ市  

2番人気・・・調布市深大寺のダルマ市 

3番人気・・・白河のダルマ市

 

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 開運ダルマ

     

 

       

 

      

 

 

 

残り物・白い豆ダルマで幸わせ戴きです

白色・黄色・金色・・・3個買いました

金・・・金運・・・・下の孫が取り

黄色・・お金持ち・・・上の孫が取り

白・・・幸福・・・・白ダルマは自分の物に

青、緑、ピンク・・・健康

赤・・・商売繁盛 開運祈願

 

 

お土産に3個・・・豆ダルマ500円をお土産に買いました  ダルマは張子の郷土玩具です  達磨大師座禅したお姿を模して作られた  色とりどりです・・・赤・黄・青・緑・金・黄・白・ピンク色

 

カラフルダルマ・・・時代変われば、ダルマのお願いも変わります 健康・幸福・金運とさまざまな色のダルマの誕生です 後ろに倒れても、すぐ起き上がるから縁起が良い、商売繁盛のダルマとして庶民に定着

 

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 目を入れる

   

ダルマ交換所

ダルマに片方の目を入れて頂きます

 

  

開運祈願

縁起物商売繁盛祈願

 


本堂のお参り

 

   

 

 

目入りを待つ人々・・願いがかなった時は、もう片方の目を入れて、お寺へお返しいたします  1月6日~7日少林山・だるま寺  「6日の境内はライトアップ」 されます お参りの人々のお顔とダルマが手招きし合う、宵祭り風景

 

 

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高崎のダルマ一市

 2009年1月7日(水) 

 



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北口本宮 富士浅間神社

2009-01-09 22:28:58 | Xmas/正月/雛飾り/地方の雛飾り

 《 富士/浅間神社 》

  創建は延暦七年/788年


 大鳥居を抜け

 

 

本宮浅間大社・・・富士宮市を総本社とする神社です 日本全国に1300社あります  元旦 竜ヶ岳山頂の、富士山ご来光を拝んだあと、富士吉田にある「北口本宮:富士浅間神社」を参拝しました

  

樹齢数百年の杉木立・・・威厳のある参道を抜けると、「北口本宮:富士浅間神社」はありました 多くの信仰を集めた神社として、格式と風格を感じます

 

東宮本殿」「西宮本殿」・・・本殿の左右にあります 重要文化財に指定されています  厳かな空気に満たされていました

 

 

 

 

《山門》までお店

 

 

山閉いの火祭り・・・富士山のお山開きは有名です・・・神社の鳥居に張られた注連縄を切って始まります 山閉いの火祭りは、神社の秋祭りというように富士山と、「北口本宮・富士浅間神社」とは、深く強いもので結ばれているようです」をくぐると

 

 

 

 

 正面/《神楽殿》

 

 

富士山の噴火・・富士・浅間神社は、民衆の心を鎮める為に創建された 格式と威厳を感じる境内には、人を見下ろす巨大な大鳥居  「神楽殿」「石灯籠」「青龍」の霊水重厚な「本殿」(重要文化財)があります

 

太郎杉・夫婦檜・・・本殿の左右にある二つの樹は 、富士山と深く結びついてきた  毎年6月30日のお道開きに、神事が境内の「登山門」で行われ、富士山信仰の道として親しまれ、吉田口登山道が山頂まで続きます

  

吉田の火祭りは・・・8月26日の、山閉いの祭りとして、神社の秋祭りの行事です  「青龍の口」から湧き出る霊水は、ここから約3km離れた、富士山の裾野に湧く泉から引かれているそうです

 

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本殿/重要文化財

 

御神木《富士太郎杉》

615年に建立

 

 

極彩色、漆塗り、飾り金具・・・随所に散りばめられた装飾は、桃山時代の面影を残し、建築は見事です 「西宮本殿」は、天照大神を祭る室町時代の優美な造り 

 

東宮本殿・・・武田信玄が川中島の勝利を祈願して再建 三殿の中では最も古い建物  室町時代の手法です 拝殿前の両脇に「富士太郎杉」「富士夫婦檜」の御神木がありました 「西宮」「東宮」・・・装飾は本殿と同じ手法

 

 

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 2009年 元旦

 

 

 

 

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