《 姫路市 美術展 》
美しい 姫路城
国登録有形文化財
写真の部で入賞の知らせが届きました
姫路市立美術館
姫路市立美術館・・・赤レンガ造り 神戸から美術館をスケッチに来た人と出会う 水彩画・個展の折は案内状を下さるという
帝国陸軍姫路第十師団・・・兵器庫被服庫として建設されました(明治38年頃~大正2年) 後に市役所が使用 現在は市立美術館として活用しています 「明治時代にタイムスリップ?」
会期・2009.1.17~2.1・・・クラシックな外観が白いお城との美しいコントラスト素敵な市立美術館で、力作揃いの作品を拝見し
国宝 姫路城
天を舞う白鷺 姫路城
西の丸・千姫御殿 池田輝政築城
別名白鷺城(はくろじょう)・・・と呼ばれています 安土桃山時代から、江戸初期にかけての建築技術の酔を極めた傑作 軍事的、芸術的に最も完成された文化財と云われます 昭和大修理後、阪神淡路大震災にもビクともしない
妻は徳川家康の次女督姫・・・完成に8年の歳月を要した それまで羽柴秀吉が20年前に建てた、三層の姫路城でした その城を取り壊し、現在の五層七階の天守となる
聡明で美しい千姫・・・徳川家康の孫娘、又は秀忠の長女・千姫は大阪城で一命をとりとめた秀頼の妻 後に本田忠刻の室に 西の丸御殿はお姫様のお城らしく壮麗な意匠です
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姫路《世界文化遺産》
美術館にいるよう
2009.1.22(木)