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幕張メッセ① 宇宙博2014

2014-09-20 05:40:51 | ●宇宙への夢

 《 宇宙博/ 2014 》 

 日本/ 宇宙ステーション 

会場/ 幕張メッセ

(2014.7.19~9.23) 

きぼう/ 日本実験棟

娘夫婦はきぼうの建設に

永年携わった 

船内実験室

娘の夫は船内実験室/ 空調設計

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ここが凄い!日本実験棟

国際宇宙ステーションで一番大きい部屋を持つ

ロボットアーム/ 日本(きぼう)のみ所有

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JAXAj/  きぼう

船外実験パレット

プラットホーム

日本・きぼう/ に連結する

 

日本初/ 有人宇宙施設

娘は (船外実験プラットホーム) 設計 

船内保管室/円筒形

プラットホーム

実験道具  を積載する箱

実験装置は(12個)積載

きぼう/ 船外実験パレット

 

きぼう/ 船外実験パレット

 

ISS/ 国際宇宙ステーション

 

 

ISS 全景

 サッカー場の広さ

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 宇宙博 2014

幕張メッセ

  2014.9.3(水)

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  きぼう/ 2009年完成

コメント (2)
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幕張メッセ②/ 宇宙博2014

2014-09-20 04:26:03 | ●宇宙への夢

《 宇宙博/ 2014 》 

ハヤブサ2号/ 発射

はやぶさ1号/ (側面写す)

はやぶさ2号/ (正面を写す)

2014年末打ち上げ予定

イトカワからサンプル 採取

国から委託されされた日立の技術者

「はやぶさ」らサンプル取り出す

小惑星は(イトカワ)と命名

糸川英雄.....日本のペンシルロケット開発の父と言われます 1955年日本初のペンシルロケット発射実験が成功 これにより日本のロケット技術が世界中に認識された記念すべき年でした

 

はやぶさ.....月以外の小惑星から太陽系誕生のナゾを解明する目的で打ち上げられた(はやぶさ) 7年後に無事帰還し日本人をアッと驚かせた 糸川英雄の日本初ペンシルロケット打ち上げから「宇宙開発は大きく前進」したのです 

発見された小惑星は(イトカワ)と命名

糸川英雄博士の功績を湛えた

 

無人運搬船/HTV.....ロケットは改良を続け、HTVは「H/2B」ロケットで「きぼう」に打ち上げられました 実験機器~食料~生活用品~などの運搬を担い「きぼう」での長期滞在が実現した 

 

夢の「有人運搬船」.....宇宙を往還する「HTVの研究」が進んでいます 近い将来には人と荷物を一緒に運べる...「日本製・有人運搬船」...で宇宙を往還する日がやってきます その日は案外早いかもしれません 期待して見守りましょう 

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無人運搬船

「きぼう」とドッキング

HTB/ (1号機)

生活物資や実験機器類「6トン」/運ぶ

長女が設計担当した/ HTB(1号機)

   

    HTV(5号機)

   「こうのとり」と命名

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  有人運搬船 (HTV)

  の開発が急がれます

  「スペースシャトル(アメリカ)」 引退後

 日本運搬船「HTV」が活躍

実験機器、生活物資など

  ISS (国際宇宙ステーション)へ運ぶ

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宇  宙

大航海時代

小型..静止衛星の放出.....無人補給船「こうのと」で運んできた小型衛星は、「きぼう」のエアーロック内に取り付けられロボットアームで掴んで放出します エアーロックとロボットアームを併せ持つ日本の「きぼう」のユニークな能力を最大限生かす...世界中から注目されていま

 

おおすみ/日本初の人工衛星.....人工衛星打ち上げ技術の習得と工学的試験のため、1970年ミューロケットで打ち上げました そのご地球観測衛星「だいち」が大活躍 東日本大震災の被災地を撮影し放映 後継機「だいち2」は新型レーダーで地球の観測を続けます

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静止衛星/ 多数放出

1...超音波インターネット衛星「きずな」

2...地球温暖化防止衛星「いぶき」

3...小惑星探査機「はやぶさ1号」

 4...小惑星探査機「はやぶさ2号」

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5...太陽観測「ひので」

  6...X線天文衛星「すざく」 

7...地球観測衛星「だいち」

8...陸域観測技術衛星「だいち2」」

9...気象衛星「ひまわり7号」/2006.2.18

10...気象衛星「ひまわり8号」/2010.10

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ひまわり8号打ち上げ成功/ 2014.10.7(火).....「 ひまわり8号」...種子島での打ち上げに成功しました 地球温暖化により局地的な大雨や猛暑など極端な気象現象が増加傾向です 8号では」予報の質の向上を目指し気象衛星として活躍します...「8号ひまわり」はモノクロ映像から→カラー映像に進化しました

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 宇宙博2014

  幕張メッセ 

   2014.9.3(水)

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幕張メッセ③/ 宇宙博2014 

2014-09-20 03:37:41 | ●宇宙への夢

《 宇宙博/2014 》

人類の夢と情熱

 海浜幕張駅 下車 

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宇宙開発の歩み

未来の展望

宇宙博2014・・・千葉県の幕張メッセで7月19日から始まった《宇宙博2014》 会場は『NASA』 『JAXA/日本の宇宙開発』 『未来の宇宙開発』 『火星探査』 の四つのエリアに分かれます 約9千平方mの広大なフロアに、モデル機や実物資料など約500点を展示する

 

ISSの再現・・・《ISS》とは国際宇宙ステーションのこと 日本実験棟《きぼう》の実物大モデル 日本初公開となる火星探査車《キュリオシティー》のNASA製作モデル機など展示  

質・量とも空前の規模の宇宙イベント

幕張メッセ開催

(7/19~9/23)

    

「宇宙博」 入場風景

9.3(水)Am11:00

入場券/ ネットで購入し入場(可)

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宇宙は「競争」から

「協力」の時代へ

ソ連に先を越される

的川泰宣(JAXA名誉教授)の話

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アポロ計画で逆転

優位に

人工衛星/人類初の宇宙飛行・・・などアメリカはソ連に先を越される 1969年/アメリカはアポロ計画を打ち上げ、人類初の月に降り立った 20世紀宇宙開発の頂点でした 日本は/その頃日本初の人工衛星《おおすみ》の打ち上げに挑んでいた

 

アポロ月面車は・・・アメリカが計画した地球外の星で動いた初めての車です 月面車は火星で活動する探査車《キュオリシティー》に生かされています しかし巨額の予算が続かず1972年に中止 では次なる《冒険》に何を目指すか アメリカは宇宙を往還できるシャトルを選びます

 

長期宇宙滞在・・ソ連は1981年ついにスペースシャトルの打ち上げに成功した その後1986年のチャレンジャー爆発を乗り越え、2011年までの《30年間》・・人類初の宇宙往還機として宇宙に多くの人々を運びました

    

月/ 探査衛星(かぐや)

 

火星/ 探査衛星

 (キュリオシティー)

打ち上げ→2012.8.6.....無事着陸 

有人火星探査構想が目標になる

   

スペースシャトルの操縦室を見学する児童

未来を担う子供たちに夢が広がる

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第1期/宇宙時代・・・国と国が競争して築いてきた歴史 

第2期/宇宙時代・・・世界中の人々が協力して宇宙開発をする時代になりました 世界規模の宇宙協力が・・国際宇宙ステーション(ISS)・・で始まっています

未来への展望・・・有人火星探査など一国では対応できない課題が山積 小惑星や隕石など飛来物への対処など、2030年代に目指す課題が見えてきました 

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 宇宙博2014

 幕張メッセ

  2014.9.3(水)

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読書 《はやぶさ》そうまでして君は

2012-07-04 22:52:00 | ●宇宙への夢

《 はやぶさ 》

川口淳一郎 著

 

 

 

 

 

はやぶさ・2/応援のカンパ

JAXA《相模原キャンパス》見学


 

 

 

相模原キャンバス

ロケット2機

 

 

 

はやぶさ/全形

 

 

 カプセルを回収した人

IHI・エアロスペース・・森田部長(右)

オーストラリア・・ブーメラの沙漠にて回収

 

 

はやぶさカプセル・・実物

はやぶさ《カプセル》は完全な形で帰還

 

 

 

 

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JAXAに寄贈

はやぶさ1/IHIエアロスペース制作

 はやぶさ2 /H14完成予定

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2012.6.30(土)




 

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映画 《はやぶさ》遥かなる帰還

2012-02-16 04:53:13 | ●宇宙への夢

《 映画/遥かなる帰還

はやぶさ 帰還

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見えない力に導かれて

「企画」/坂上順さん

《はやぶさ》・・・3億キロ彼方の深宇宙から“誇りと希望”を持ち還ってくれた 《はやぶさ》の苦難の奇跡を家族同様の思いで見守り続けた研究者・技術者の姿を大型スクリーンで人々に届けるということは、映画の使命ではないだろうか 覚悟が決まると次々不思議なことが起こった

 

難題の製作費は・・・東映・テレビ朝日・住友商事がいち早く出資を決定してくれた 渡辺謙さんが脚本もない段階で出演ばかりか、製作から宣伝まで、プロデューサーとしての参加を申し出てくれた

 

脚本の西岡氏・・・滝本監督・・菊池プロデュ-サー・・は《はやぶさ》チームのさむらい達の取材を始めるや、憑かれたように脚本作りにのめり込んだ

 

撮影所では・・・アッという間に坂本カメラマンはじめ最強のスタッフが編成され、300坪のステージに7年前のJAXAの管制室・運用室がディティールまで忠実に再現された そのリアルなセットは俳優陣を緊張させる 待ち時間にも俳優の渡辺謙・・江口洋介・・を中心に熱いチームワークが醸成されてゆく

 

JAXA管制室

 

運用管理室・・・管制室に隣接する大型コンピューターが並んだ部屋 外観はNECの当時のコンピューターを、そのまま再現 美術の造作物だが、NECの担当者が見学に来た際、機材の動きが本物そっくりなので入手方法を尋ねられるほどリアルな作りだ

 

VFX(映像加工)チームは・・・撮影現場に張り付き原寸大の《はやぶさ》をフル稼働し、宇宙にカメラを持ち込んだようなダイナミックな映像を創った

 

音楽の辻井伸行さん・・・初の映画音楽に挑戦してくれ、孤独に宇宙を飛翔する《はやぶさ》に切なく美しい曲を重ねてくれた 全ての人々が仕事の域を超えて斗っている 何が彼らをそうまで衝き動かすのか

 

献身するチーム・・・決して諦めなかったチームの技術と人間力が《はやぶさ》に命を与え、その魂が滝本監督とそのチームを導いたのではないだろうか 決して名誉でも利のためでもなく、献身するチームの姿は、混迷の中の日本人の心に“勇気と希望”を与えてくれるものと確信している

 

《諦めるな》

力を信じて前へ進む

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企画/坂本順さん

経  歴

旧満州出身・・・1939年11月17日生まれ 62年慶応大学卒 同年・東映株式会社入社 「網走番外地」シリーズ 映画・テレビ作品の制作進行を経て、プロデューサーとして数多くの東映作品を手掛ける 主な作品・・・藤本賞受賞作『鉄道員(ぽっぽや)』・『半落ち』・『男たちの大和』・『剣岳・点の記』など

《VFX》野口光一さん「3Dの臨場感」表現

デジタルカメラ・コンピューターを駆使

「CG」を超える

 

《VFX》とは映像を加工すること・・・「CG」と限りなく同義ですが、あくまで「映像を加工」し視覚面での効果を与えることが主体 現実では見ることのできない画面効果を実現するための技術のこと 《剣岳・点の記》でも使用

 

JAXA 管制室

 

JAXA管制室・・・《はやぶさ》運用のメインルーム 室内のコンピューターは、打ち上げ時にはブラウン管、帰還時には薄型液晶モニターと、時間の経過を考慮して換えられている リアクションホイールやイオンエンジンの、どの部分が故障したか一目でわかるモニター画面は、JAXAの協力を得て制作スタッフが完全再現した (《はやぶさ》・カタログ参照)

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映画「はやぶさ」を鑑賞して

《はやぶさ》の素材感・光

日本のモノづくり・・・日本の素晴らしさ、大手企業から町工場の技術まで全ての技術を総動員して創った《はやぶさ》 映画では照り返しの光の具合はどう撮影したの?・・・《はやぶさ》の表面に貼り付けられている金色に光るブランケットやヒートシールドは、本物の素材を作った企業に依頼し、リアルな《はやぶさ》を実現した  映画ではその《はやぶさ》を最新技術とアナログ技術を駆使し撮影された

 

「はやぶさ」帰還の臨場感 

『7年の歳月を要した末に迷走』・・・《はやぶさ》を“ボロを纏ったマリリンモンロウ”・・とNASAの学者達に揶揄されたが諦めなかった(《はやぶさ》プロジェクトメンバー)  最後まで『諦めない信念を持ち続けた』 技術者たちの成功した喜びは大きい 《はやぶさ》3D表現に魅了される

  

「NHKスペシャル」が蘇る

2010年6月13日(日)・・・「NHKスペシャル」に釘づけされた映像が私たちに蘇る 最後に場内を包み込むような辻井伸行君のピアノ エンディングに流れる純粋無垢なピアノの旋律に涙が次々と溢れる 明かりが灯るまで席を立つ者は誰もいない 涙が流れるままエンディング曲に身を任せていた

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原作/山根一真著

 《はやぶさの 大冒険 》より

 2012.211(土)~

 

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映画・・《はやぶさ》・・全国一斉封切りに当たり

2012-02-14 09:32:30 | ●宇宙への夢

《 小惑星探査機 》

《はやぶさ》/7年後帰還

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《はやぶさ・帰還》

イトカワから帰還・・・2010・6・13・地球を出発した「はやぶさ」は地球から約3億Km離れたイトカワからの旅を終え、7年後、満身創痍で地球に帰還した(帰還は3年後の予定でした) 2010・6放送されたニュースは耳に新しい

 

30年前・長女は中学2年生・・・自由研究のテーマが「太陽電池」でした 当時未来のエネルギーとして企業が開発途中でした あれから30年、宇宙ステーションで宇宙基地作りに太陽電池パネルが活躍、「はやぶさ」は惑星探査へ向かう時代に 30年後・・・《太陽電池》パネルきぼう》で使用され実用化した  2011・3・11・・東日本大震災を経験 

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期待の太陽電池開発

地球ではエコ・エネルギーとして期待高まる

企業は《太陽光発電》の実用化に知恵を絞って

「未来のエネルギー開発」を急いで!

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「太陽電池・パネル」・・両脇の蒼い板

《はやぶさ》・・「黄色いアルミ箔で高温から守る

 

はやぶさ

小惑星/《イトカワ》に向かう

 

《イトカワ》とは・・・日本ロケット開発の父、故・糸川英夫博士の名前を冠して「ITOKAWA・イトカワ」と名づけられた/惑星  《はやぶさ》・・・展示はお台場「日本科学未来館」で展示中 展示は8月26(木)~8月30日(月)まで

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課題/ヒートシールドとは 

灼熱の大気圏突入

カプセルを守る/耐熱素材・・・大気圏突入の高温から「はやぶさ」を守る 炭素繊維の上に合成樹脂を貼り付けたカーボンフェノール  開発者メンバーは5人・・・「ヒートシールドの設計」は元日産自動車社員  設計・開発の責任者である森田真弥さんをトップに、5人のメンバーでした ヒートシールド開発最中の99年秋、社内に衝撃が走った 

 

リストラの発表・・・日産社長がゴーんさんになり、自動車事業への集約が決まり、「日産リバイバルプラン」が打ち出された 宇宙開発事業部は・・・IHIに売却が決定した・・・ (IHIとは・・・旧石川島播磨重工業)

 

日産/リストラ組が開発

小惑星探査機・・・《はやぶさ》のカプセルを開発したのは、衝撃的なリストラに直面した、5人の技術者達  太陽系の謎を解き明かすかもしれない、日本中の期待を背負っていた  責任者は森田真弥さん・・・5人の技術者の内3人は2年ほど前に入れ替わった 他の部署へ異動した人・転職した人、最年長者の50代技術者は《はやぶさの帰還》見ずして他界 

 

小学6年《森田少年の夢》・・・テレビで見たアポロ11号月面着陸に興奮した 「ああいうところに行く乗り物を作りたい」・・12歳でした 東京農工大・大学院で宇宙力学を専攻し、日産に入社した  新天地・IHIで《はやぶさ開発》を 「大胆かつ迅速な決定を」と言い続け開発に臨んでいった森田真弥さん

最後に残ったのは森田部長一人でした

 

 

森田真弥部長/53歳

 

《はやぶさ》・・カプセル」回収

オーストラリアの砂漠に落下

 

 森田さん/99年のリストラから困難続き

    《はやぶさ》の帰還/夢が実現した瞬間

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町工場も技術貢献・・・カプセルの開発の中心になったのはIHI・エアロスペースのほか、住友重機械工業・NEC・藤倉航装の3社  パーツには愛媛県西条市の町工場の技術も貢献しているという (写真・文・アエラ’10・8・16号より)  「ローバ」とは・・・地表を移動し探査するロボット  「ミネルバ」は・・・超小形小惑星探査機・ロボット実験機・を英語表記したものの頭文字からつづられている

 

小惑星探査機

「ローバ」&「ミネルバ」

  

カプセルは無事帰還・・・オーストラリアの砂漠で回収した時は、現場の緊張感から解かれた瞬間 着替えもせずホテルのベットにひっくり返って寝た・・・森田真弥部長談

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はやぶさ/惑星探査機は

 往復旅行可能な探査機となる

 

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《はやぶさ》・・支えた人達 

2012-02-14 09:32:16 | ●宇宙への夢

《 はやぶさの奇跡 》

はやぶさ 設計事業所

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IHI・エアロスペース

社屋は富岡市

富岡製糸場の地・・・日本近代工業の原点の地で《はやぶさ》が制作された 科学技術の最先端の製品が造られていた  日本の科学技術の素晴しさを証明し、世界中をアッと驚かせた企業があった・・(旧・石川島播磨重工業/現・IHIエアロスペース)

 

日産宇宙航空事業部

功労者

部長/篠原昭雄さん・・・「優秀な技術者が散り散りにならないようにしてほしいと懇願 その結果、日産の宇宙航空事業部900人丸ごとIHIが100%出資した子会社・「IHI・エアロスペース」に譲渡された 

  篠原部長/IHI・エアロスペース・初代社長に 

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 M・Vロケット

 《はやぶさ》を打ち上げに貢献

IHI・エアロスペース

 

 IHI・エアロスペース

富岡社屋/セキユリティーが完備

 

IHI・エアロスペースより

 富岡社屋より/浅間山

(2009.1.7) 

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《はやぶさ》 実物

丸の内OAZO(オアゾ)で展示

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日経ビジネスより転載

《はやぶさ》の総責任者・・・宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳郎教授らの執念と知恵で、日本に感動を与える奇跡を演じて見せた そのほかに「IHIエアロスペース」の技術者達の活躍が大だ

 

《はやぶさ》のカプセル・・・宇宙機工システム室の森田真弥部長、耐熱素材などを担当した 「IHIエアロスペース」が作成《はやぶさカプセル》がオーストラリア南部の砂漠に落ちた時に、自らその回収を担当していた

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耐熱素材の開発がカギ

森田部長との一問一答

私がカプセルの外側・・・ヒートシールドの開発(耐熱部分)を担当したので、自らその回収を担当していた 中には火薬が残っているかもしれないし、危険もあったからです

 

米航空宇宙局(NASA)・・・関係者もオーストラリアには撮影の為に来ていた 失敗すると思ってその映像を撮影しようとしていたのです NASAだけでなく、多くの専門家がカプセルの回収は難しいとみていました

 

カプセルの中の火薬は・・・大気圏内に超スピードで再突入する時火薬が爆発します その結果パラシュートが開いてカプセルは帰還できる仕組みです 火薬が劣化していたら、パラシュートは開かないのです

 

オーストラリアの砂漠で・・・パラシュートを開いたあと、カプセル本体から電波がキャッチされました 宇宙空間は、極低温で、 零下200度位になっていたでしょう 火薬は零下20度位で劣化します メンバーの執念が奇跡を呼び起こした

 

宇宙では「宇宙ごみ」・・・というか素粒子が飛んでくる放射線もあります それが火薬を劣化させてしまう そうならなかったのは、非常に運が良かった

 

JAXAの川口先生たちメンバー・・・執念がすごかった それがこの奇跡を起こしたのではないでしょうか カプセルは地表に激突して粉々になっても不思議ではなかったのですから (2010・8・28・・・NHK追跡!「AT0Z」放送)

 多くの科学技術者の『夢と執念』が実る

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“運”が味方した

IHI/エアロスペースが制作

はやぶさ》

 技術者たちの執念

 

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若田光一 ミッション報告会

2009-10-29 07:57:18 | ●宇宙への夢

《 若田さん/ミッション報告会

渋谷 レモンホール


 

 

 

「レモンホール」にて・・・渋谷公会堂に隣接のレモンホールにて、 JAXA主催・若田光一さん宇宙より帰還「ミッション報告会」  講演は全てネット申し込みです 1000人の会場が満席になりました

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「宇宙テレビ」から申し込んだ子供達

最前列に陣取っていた



(JAXA)主催

 宇宙航空研究開発機構

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報告会 出席者

司会者・・・「フジテレビアナウンス室・笠井信輔氏」

宇宙飛行士・・・若田光一氏

宇宙初実験・・・淺川東大名誉教授

宇宙飛行士の健康管理・・・向井千秋さん

筑波管制室「フライトディレクタ」」・・・西川岳克さん

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出席者は5人

司会者/笠井さん・・・1969・7・16・アポロ11号月面着陸の写真の切り抜きに多彩なロケットを書き込んだ6歳のスケッチブックを披露した これには若田さん(@_@;)・・・・・「宇宙は子供の夢を育む」から始まって(船長・アームストロング、コリンズ、オルドリン3人)アポロ11号の話に及んだ

 

若田・宇宙飛行士・・・2年数ヶ月の訓練を経て宇宙に飛ぶ 地上での膨大な訓練があって始めて、宇宙で安心して仕事が出来る話をされた 宇宙ではグリニッジ時間で生活

 

淺川・名誉教授・・・東大名誉教授 宇宙実験を最初に申し込んだ研究者 15年待ってやっと研究成果が得られたというお話 『重力のない宇宙で細胞は組織を形作られるか』 研究により文化勲章受賞 ニコニコ優しいおじい様

 

向井千秋さん・・・宇宙飛行士の宇宙での健康管理の把握をされていて、研究が地上の人々の予防医学に繋がっていくお話 きりりとして簡潔明瞭なお話に好感を持つ もう一度宇宙へ行きたい

 

西川さん「フライとディレクタ」・・・筑波宇宙開発管制室、将来日本の宇宙開発を担う若き技術者 宇宙での浅川先生の研究を、地上から10人のディレクタ他60名と共に携わった若き獅子は40才? 宇宙と日本では時差があるので、24時間体制で60人交代で望んだお話

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙面白実験採用/3人

6年生・女の子・・・宇宙では磁石が使えるか

大学生・・・宇宙で水でっぽうをするとどうなるか

高校理科教師・・・忘れました

 

 

 

 

 

 

 

会場との質疑応答

若田さん一番嬉しかったこと

宇宙滞在100日記念お祝い映像・・筑波管制室に100人のスタッフが参集 宇宙テレビから応援のメッセージが届けられた  思いがけない映像で嬉しかった

 

若田さんこれからの夢

無人貨物輸送船・「HTV」・・・が種子島から打ちあがり成功しました アメリカのディスカバリー号退役後の輸送手段として日本のHTVが世界で注目されています 間口約100cmのHTV 大きなものも運べるようになり、運用が広がった

 

今後のHTVに期待・・・人が乗れるようになると、種子島から日本独自で人を宇宙へ運べるようになります 日本が世界の宇宙開発に貢献出来る日を夢見ます そんな日が訪れる日も夢ではなくなりました

 

 

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日本の技術は世界に誇る

2009.10.28(水)

 

 

 

 

 

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NASA土産

2009-10-29 07:50:17 | ●宇宙への夢

 《 NASA 土産 》

長女の土産

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カラフルなワッペン・・・娘からNASA土産のワッペンが届く お気に入りのザックに貼り付けた 誰も持たない私だけのmyザック カラフルでお気に入り

 

 


 

ワッペンは/NASA土産

水彩画ザック   山のザック

 

 

 

  

種ヶ島土産/キャップ      NASA土産/キャップ

 

 

 

 

ロケットのTシャツ 

 

 

 

 

若田さん土産/若田さんデザインのワッペン

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信州の兄弟姉妹にお土産

zenさん古希祝・・・兄弟姉妹会が1年のびのびに・・年齢80歳以上4人 長兄の入院があって実現しなかった 今年の10・24(土)に長姉宅、兄弟姉妹8人が顔をあわせた



 

   信州土産/マニグルマ     マウスパッド/マグネット

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古希祝・お礼 

チベット土産/マニグルマ・・・1回まわすと満願のお経を読んだ功徳がある チベット人は手で回しながら路を歩く 2年前チベット旅行のお土産 

アンティーク製/マニグルマは・・・信州へのお土産にした ターコイズブルーに赤・青が入ってとても綺麗なアンティーク 飾っておくだけで幸を呼ぶ感じが気に入った 信州人3組夫婦にマニグルマとNASA土産を渡す

 

 

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Zenさん古希祝

信州の兄姉たち




 

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宇宙を支える若き力

2009-09-12 17:09:17 | ●宇宙への夢

《 日本の未来を支える 》

若きエンジニア


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管制室フライトディレクタ

筑波宇宙センターHTVプロジェクトチーム

一員として宇宙開発を支える

 

 

 

未来のエース/内山崇くん(31歳)

娘と同じ職場からJAXAを職場に

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内山君

宇宙飛行士挑戦(2月)

最終選抜に残る・・・10人中の一人に残る HTV(宇宙運搬船)を操縦したい・・・未来の宇宙開発を支える若きエンジニア 今回のHTV「きぼう」ドッキングまで取り仕切る筑波・日本管制室、「HTV」ミッションのフライトディレクタ

 

ロケット発射から・・・・・2009年2月宇宙飛行士(船長)に挑戦した  惜しくも補欠(9・11 NHKニュース参照)(写真はJAXA HPより)

 

娘と職場の仲間・・・内山君は娘達と《HTV》を一緒に作る仲間でした 数年前JAXAに出向しJAXAを職場にしてしまった 将来を期待される若きエンジニアは31歳 

  



 

ロボットアームの開発

設計大塚聡子さん(47歳)

 

 

 

 

大型アーム・・・国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の大型アームは21年間重ねた努力の集大成 2009・7・若田さんが操って「きぼう」を完成させた  (9・11朝日新聞参照)

「神の手」ロボットアームの「母」・・・日本人宇宙飛行士若田光一さんたちに「アームの母」と呼ばれています 86年電気メーカーに就職後、宇宙空間での作業に欠かせないロボットアームの開発設計に明け暮れました

 

 

 

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ボットアームの開発・成功

  日本の未来を担うエンジニア...2人




 

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HTV成功 大いなる一歩

2009-09-12 09:29:31 | ●宇宙への夢

 《 ドッキングは18日 》

 国産有人船

  

 

 

 

 

HTV/(無人宇宙輸送船)

ISSに滞在中・・・宇宙飛行士の食料や衣類などの日用品、、日本の実験棟「きぼう」で使われる実験機器などが積まれています NASAから委託されたものは、レトルト食品・菓子・衣類などの日用品のほか、宇宙飛行士あての手紙や写真もある

 

開発/製造費に約680億

今回のHTV・・・人が乗る宇宙船を想定して作られた エンジンや通信など主要部は3系統備えている 二重の事故やミスが起きても乗員の安全性は守れるようにという設計です

 

大きな搬入口・・・ロシアや欧州の補給線より大きな搬入口があります HTVが輸送手段として期待されている (直径0,8mの搬入口)

 

有人宇宙船に発展させるには?・・・人をロケットで打ち上げ、宇宙で生活させ、何が起きても安全に地球に帰還させる技術 今回打ち上げに成功した「H-ⅡB」ロケットを有人用にするには、HTVと同様に安全系統を二重・三重にする必要がある

 

ロケットに進化させる

有人用に設計し直し・・・打ち上げの回数を十分こなして、信頼度のある ロケットに進化させることは難しくないとみる関係者は多い 問題解決には1兆円を超えるらしい 立ちはだかるのは資金の壁

 

HTV帰還する手段を・・・難関は帰還です 今回のHTVは物資を運んだ後、大気圏再突入させ、燃焼し廃棄する・・・これはもったいないと誰しも考える ISSの実験試料を持って帰れる復路を確立できないか?

 

問題解決には10年かかる・・・6月に発表された政府の宇宙基本計画では有人宇宙活動に「1年をかけて、意義、成果、資金見積もりを検討」と明記された 来年6月の方針決定が待たれます(2009・9・12朝日新聞参照)

 

 

 

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 廃棄せずに...HTV...を無事に帰還

  実験の実施が急がれる




 

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HTV 宇宙運搬船

2009-09-11 07:22:52 | ●宇宙への夢

国産/宇宙運搬船 

HTV 打ち上げ成功


 

 

 

 

《きぼうとHTV》

ドッキングは18日(金)

日本は年間6tの物資補給・・・をすることが事前協定で定められている 自前の補給器で使用権が増すわけではなさそうだ HTVでしか運べない機器も今後出てくると期待される

 

 

 

 

「ISS」にドッキング

「HTV」右上の穴には至難の技 

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ロボットアーム

神の手

ISSから約500m・・・のところまで近づき、ISSから約10mのところでエンジンを切る あとはロボットアームに捕まえてもらう 迅速さが求められる

 

ISSは軌道から・・・かなり早いスピードで離れていってしまうから、時間は90秒しかないらしい 宇宙でISSの「ロボットアーム」に無事「HTV」が捕まえられますように

ロボットアームに捕らへ、ISSとドッキング

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(下)液体酸素燃料と(上)「HTV」

第2エンジン(燃料)を切り放して

 

 

 

 

 日本管制室/筑波宇宙センター

 

 

 

 成功に《NASA局長》が会見

 

 

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長女は《HTV》/設計担当 

 宇宙運搬船   打ち上げ成功

 

 

 

 

 

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《H/2B》 打ち上げ成功

2009-09-11 02:21:52 | ●宇宙への夢

《 H/2B/打ち上げ 成功

(宇宙輸送船)

HTV/ISSへ運ぶ


新型ロケット

夢と期待をのせ宇宙へ飛び立つ 

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宇宙ミッションへ

扉を開く

HTVをを打ち上げる・・・新型ロケットは重量の大きなHTVを打ち上げるために、「H/2A」のメーンにエンジンを2本増やしてこれまでの打ち上げ能力を増強させた新型ロケットが《H/2B》です 将来へのミッションへの可能性が開かれました

 

開発リスク・コスト低減・・・運用実績のあるH/2Aロケットと極力同一の仕様・構成を踏襲し、信頼性の維持・向上と開発リスク・コスト低減を図ることに成功しました (JAXAニュース参照)

 

 

 

 

第1エンジン噴射

 

 

燃料(液体水素・液体酸素 

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第1エンジン

固体ロケットブースター4本

9月11日(金) 午前2:01:46・発射

 

 

 

 

 

 

HTV

宇宙運搬船(質量6t)

HTVは年間・・・「約6tの荷物」を運ぶ 将来は人も乗る 娘夫婦は入社当時から宇宙ステーションの仕事に従事してきた 10年の歳月を経て夢がかなった瞬間です 日本の宇宙技術は素晴らしい おめでとう

 

 

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ミッション成功おめでとう  

次はドッキングで乾杯を

 

 

 

 

 

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HⅡBロケット 打ち上げ迫る 

2009-09-10 12:49:51 | ●宇宙への夢

《 JAXAニュース 》

HTV/打ち上げ迫る


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HTV(宇宙運搬船)

与圧キャリア・・・国際宇宙ステーション(ISS)係留時に物資を内部に宇宙飛行士が入って作業できる場所 非与圧キャリア・・・「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットホームに装着する船外実験装置を運ぶ場所

 

使用後HTV・・・使用済みの実験装置や衣類など不要品を詰め込み大気圏へ再突入し燃え尽きます(2:01:46打ち上げ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《HTV》の仕様

搭載補給品質量/約6t・・・全長:10m 最大直径:4,4m 打ち上げ時質量:約16,5t 輸送目標軌道:高度350m~460m

 

補給器とは・・・高度400kmの地球軌道上を周回する国際宇宙ステーション(ISS)には、運用期間中、水・食料・衣料・などの生活物資や、新しい実験装置・実験用サンプルなどの研究用資材・バッテリーのように定期的に交換が必要な機器などを継続的に運んでいく必要があります

 

各国が分担します・・・これらの国際宇宙ステーション(ISS)運用に必要な物資の輸送は、国際宇宙ステーション(ISS)計画に参加する各国が分担して行うことになっており、日本は宇宙ステーション補給器を開発しました

 

 

 

 

HーⅡBロケット

 種子島宇宙センター/大型ロケット発射場

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HⅡBロケットで宇宙へ

HーⅡAロケット・・・日本は開発してきたHーⅡAロケットは、信頼性の高い大型主力ロケットととして各種の人工衛星を打ち上げをしてきました

 

H-ⅡBロケット・・・今まで活躍したH-ⅡAロケットを元に技術改良し完成した「新型ロケット」です 国際宇宙ステーション(ISSへ物資輸送などを行う為に今後活躍します

 

 

 

 

 

 

 

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種子島宇宙センター

大型ロケット発射場 

2009.9.11 

 

 

 

 

 

 

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JAXA最新ニュース

2009-08-27 08:25:51 | ●宇宙への夢

《 JAXAニュース 》

神代ザクラ/宇宙へ


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長野・木曽町の26の高校・・・宇宙に8ヶ月滞在した「ミヤコグサ」の種が届けられた 成長の早さ、葉の大きさなど成長の様子を比較して成長を見守るようです (9・13ラジオより)

 

宇宙から持ち帰ったサクラ・・・16ヶ所のサクラの種を宇宙へ持っていった若田さん 2000年の山高神代サクラの種121粒も宇宙から持ち帰り 武川村中学校では発芽に向け種を植木鉢に蒔きました 宇宙でいっぱい放射線を浴びたサクラの種子 地上で上手く発芽するでしょうか? (8・26ラジオより)

 

 

 

 

 

 

 

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2009年 山高神代ザクラ

神代ザクラは発芽率が低い 

 8年後の開花を待つ

2009.9.13(日)

 

 

 

 

 

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