《 最近の水彩画 》
感動を画に
浅川/泳ぐ鯉のぼり
鯉のぼりと人と
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見事/スターマイン
諏訪湖/全国競技者花火大会
爆音 /45,000発
諏訪湖/花火大会2時間
どよめき 歓声
高幡不動/雨後の紫陽花
《 最近の水彩画 》
感動を画に
浅川/泳ぐ鯉のぼり
鯉のぼりと人と
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見事/スターマイン
諏訪湖/全国競技者花火大会
爆音 /45,000発
諏訪湖/花火大会2時間
どよめき 歓声
高幡不動/雨後の紫陽花
《 最近の水彩画 》
人を描 く
日比谷公園/野外音楽堂
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色々なコスモス
コスモスの丘を巡る
昭和記念公園 /8分咲き
みんなの原っぱ広場
昭和記念公園 /コスモス満開
昭和記念公園
コスモスの丘 /4分咲き
《 小野竹喬・日本画 》
生誕120年記念
奥入瀬の渓流(春)
透明感・・緊張感・・品格・・単純
宿雪(冬)
雨のあと(夏)
洩れ日(秋)
小野竹喬の世界
鴨川夜景
奥の細道句抄
田一枚植えて立ち去る柳かな
あかあかと日は難面も秋の風
(小野竹喬展画集より)
日本画家・小野竹喬とは・・・京都で活躍された「国画創作協会」のメンバー 日本画の新しい表現を模索されました於:国立近代美術館
後年には・・・「温かい色彩と簡潔なかたち」を特徴とする画風を確立された 風景の中にある香りを画面に捉えようと、さりげない自然の表情に眼を向け続けた画家と知りました
緊張感・品格・透明感があり
小野竹喬の優しい人柄が感じられる
皇居・東御苑
東京国立近代美術館
美術館界隈
寄り道には丁度良い散策コース
国立近大美術館は・・・2009・9にはゴーギャン展が開催された 地下鉄東西線竹橋駅下車徒歩2分にあります 皇居外苑・北の丸公園・東御苑が周りにあります
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《 最近の水彩画 》
春と秋の風景
晩秋 /長池公園
上野晩秋風景/不忍池
深大寺/緑の木々
世田谷/九品仏(くほんぶつ)
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世田谷/九品仏
中央線→南武線→田園都市線→大井町線
リュックを背負い若者の誘導
《 初期の水彩画 》
静物を描く
七草の籠 /日比谷花壇
正月飾り/「め組羽子板」
2004/12・・孫1才の誕生祝
正月飾り/百足凧
玄関に飾ったお正月飾り
アマリリスと果物
《 カザルスホール・・閉館 》
萩本晴彦・夢コンサート
お別れコンサート
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小澤征爾・指揮(74歳)、ビオラ・今井信子さんの演出
小沢さん今年「食道ガン」発見と発表された
小澤さんは入院中で今井さんのコンビは見られなかった
1月~6月まで活動休止 小澤氏・・ウイ~ンヒル監督を退任
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チェロ奏者/パブロ・カザルス
カザルスホール閉館に・・・東京御茶ノ水/日本大学「カザルスホール」が、2010年3月いっぱいで閉館しました 日大キャンパスの再開発計画に伴うものです 風情ある建物や、文化財級のパイプオルガンがどうなるかは未定です ホールは室内楽の殿堂でした
511席の親密な空間・・・素晴しい響きが売り物のホールも、持続性から見れば500席という半端な大きさが足かせとなり、集客に苦しんだ 優しい音響でロストロボービッチ・内田光子・今井伸子ら内外一流アーティストに愛された
カザルスホールとは・・・1987年「主婦の友社」で建設された パブロ・カザルスの名を冠し、日本発の本格的な室内楽ホールとしてバブル期に建てられた 当時は華やかな大ホールとして注目を集めた
パイプオルガン・・・オルガンは、ホールの顔でした 会館10周年の1997年に設置され、ドイツの名匠ユルゲン・アーレントが制作した “文化財”ともいわれる楽器です
プロデューサー/故萩本晴彦氏
故・萩原晴彦氏・・・1987年ホール開館当時から名プロデューサーだった、故・萩原晴彦氏のリーダーシップで理想のコンサートホールを目指したカザルスホール、90年代後半バブル崩壊に見舞われた
カザルスホール売却・・・経営難に陥った「主婦の友社」が日大に売却、大学の施設として使われる一方、一般向け貸しホールとしても運用されてきた 文化財・パイプオルガン・・・の行く末がどうなるのか今一番の心配
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カザルスホール お別れコンサート
響きが心地よいホールでした
2010・3・29(月)
《 ショパン生誕二百年 》
ショパン万華鏡
ピアノの詩人・・・と言われるショパンの様々なスタイルのピアノ名曲の数々を聞きました
「チェロソナタ」・・・晩年の大作「ピアノとチェロ為のソナタ」のお話を伺いながら聞きました
ピアノ演奏・下山静香さん・・・桐朋学園大学卒業 同室内楽研究科終了 03年スペインから帰国以来、各地で演奏活動を展開しています 東京芸術大学・音楽環境創造科、桐朋学園大学音楽部各非常勤講師
バロックから現代・・・ラテンまで幅広い音楽スタイル NHKスペシャルドキュメンタリーやドラマにおいてピアノ演奏を数多く担当
チェロ演奏・増本麻理さん・・・桐朋学園大学音楽部チェロ専攻 第58回日本音楽コンクールチェロ部門3位入賞 ソロや室内楽各地オーケストラでゲスト首席奏者として現在活躍中
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下山静香のショパン
切符を頂いてアミュー・立川へ
2010・5・8(土)
《 バリトン歌手 佐藤光政 》
第13回 ランチョン&コンサート
母の日
ひまわり・カーネーション
2番テーブル席で聴く ショパン
京王プラザホテル
八王子5階・翔王の間
300人の観客で大盛会
元職場の先輩
43年ぶりも再会・・・職場の友人 今年は音楽会のお誘いです 旅行のお誘いもありました 私は孫のヘルプです
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母の日の コンサート
元職場 友人のお誘い
2010.5.9(日)
《 人物を描く 》
自画像に挑戦
自画像
自画像
三春滝桜 6分咲き
三歳のお祝い
小平市・氷川神社
庭の花 母と娘
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写真からスケッチ
《 水彩画の四季 》
詩情を大切に描く
前田公爵邸
加賀百万石旧前田家/駒場邸跡地
小石川植物園
親子に涼風がぬける~芝生公園
平林寺/遠足
キャップが可愛いい
御岳渓谷/多摩川の上流
カヌーと釣り人
《 スズキ歴史館 》
企業博物館
遠州の物つくりを支えた偉人
楽器のヤマハ・・楽器のカワイ
自動織機・自動車のトヨタ
織機・自動車のスズキ
テレビの父高柳
エンジニア本田宗一郎
娘夫婦の招待
自動車の歴史は織機から・・・トヨタもスズキも始めは自動織機でした 後に機械の技術を生かして自動車への開発に発展しました
お客さまの立場に立った物作り
1階・・インフォメーションと展示コーナー
スズキ40年記念車・・JIMNY
開発車/「キザシ」
スズキ企業博物館・・・1909年創業、1920年織機メーカーとして設立 「価値ある製品」、お客様の立場に立った物作りに情熱を注ぐ スズキ歴史館は・・・企業博物館 時代と共に歩んだ創業以来の製品と、現在のクルマ作りの様子が展示される
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スズキ企業博物館
《 四季を描く 》
描く対象を絞る
皇居/東御苑
天守台 天守閣跡
長池公園
港の見える丘公園
臨海鉄道本牧線(ほんもくせん)
《 浜松 まつり 》
御殿屋引き回し
娘夫婦のご招待
特等観覧席で鑑賞
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御殿屋台引き回し
まつりの舞台は市中心街へ
Pm5:00~ ・・・開幕提灯片手に提げた若衆が旗を先頭に「オイッショ、オイッショ」の掛け声で、ラッパや太鼓に合わせて整然と行進する
練りとは・・・町の旗を持った人を先頭に、提灯を下げた威勢のいい若衆が隊列を作り「オイッショ、オイッショ」の掛け声も高らかにすり足でリズミカル行進することを「練り」という 市長、ミス浜松、来賓席に向かって挨拶の敬礼
幻想的な情景・・・pm6時30分開幕、光と音が宵闇に浮かび上がる 笛や太鼓の子供たちのお囃子に合わせ、屋台が勢揃いする 絢爛豪華な「御殿屋台引き回し」の開幕 一大絵巻観賞です pm9:00終了
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鈴木市長は52歳・・・イケメン・元民主党衆議院議員 2007・4、市長選で前任者を破り選任された 市民の人気者とお見受けした 来賓席隣、特等席に座って観賞した
初練りとは・・・初凧をあげた家の施主と初子を中心に、自宅前でお祝いとして行うことをいい、各町の組長を先頭に隊列を組んで気勢をあげつつ初子の健やかな成長を願って練り祝います
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浜松まつり
83ヶ町の屋台が練りに参加
《 浜松 まつり》
御殿屋台引き回し
お囃子は子供たち
娘夫婦のご招待/特等観覧席
成子町
亀山町
高 町
下池川町
松城町
薄化粧であでやかに・・・飾った子供たちの晴れ姿を見るのも浜松まつりのならでわの風情です
成子町・お囃子・・・4~5曲の歌舞伎囃子が使われる 鳴り物は、締め太鼓、三味線、鼓、笛、大太鼓、オオカワなどお囃子を披露するのは12~13人の子供たち 2ヶ月前から練習してまつりに備えます
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浜松まつり
御殿屋台/3ヶ間
伝統を引き継ぐ知恵・努力・情熱
《 一大観光 イベント》
長子誕生を祝う/初凧
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5月3日11:00~15:00
5月4日11:00~15:00
5月5日11:30~15:00
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娘夫婦のご招待
寺脇町・北寺島町・・初子凧
町印と家紋、子供の名前が入る
出番を待つ
浜松まつりの歴史
法被のデザイン
町名に趣向を凝らす
歴史が古く・・・室町時代に発祥、お殿様の長子の誕生を機に初子の凧揚げが始まり、江戸時代から明治・昭和へと受け継がれていきました 明治に入って活気を帯びます 明治30年頃には町意識の高まりとともに数町が広場で凧揚げが行われました
終戦後凧揚げが復活・・・昭和42年には中田島砂丘に会場を移し、市内35ヶ町が凧揚げに参加しました 浜松まつりとして「凧揚げ」が定着していったそうです
初参加の町内の情熱・・・理解もない、予算もない、人もいない・・・もう止めようかと思った 機会あるごとに町内のみなさんに説得を重ねていきました 凧は手作り し、お金をかけないようにしました まつりの伝統や技術が末永く子ども達に受け継がれるよう、大人たちは篤く語り説得していった
凧印とは・・・174ヶ町に描かれた印のこと 各町ごとに町印を決め、初凧にも町印に初子の名前や家紋を入れるようになった
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素敵に町おこし
174ヶ町参加