3日目はアモイ島を観光しました。
まずは「南普陀寺」
このお寺は浙江省にある普陀山より南にあるから「南普陀寺」と名前がついたらしいです。
こちらの地方のお寺は屋根の彩色がすごく派手!!
こちらが有名な高さ4メートル、幅3メートルの「仏」の字。
仏の字が「佛」になっているのは、人生は曲がりくねっているけど仏教を信仰し続ければ報われる…とかなんとか。
そういう意味が込められているそうです。
次の観光地は「華僑博物館」
華僑の歴史を勉強。なぜか途中に自然館があり、剥製が飾られていました。
建物は趣があって素敵です。
次の観光は、「胡里山砲台」
ここで午前10時からイベントがあるから!と急いで向かいました。
着いたのはちょうど10時くらい。ガイドさんが走ってチケットを買いに行ってくれました。
ちょっと小走りで中に入ると、行進している兵士たちを発見!!これがイベントですね!!
1 高台から遠くを望遠鏡で見て、指示する偉い方
2 偉い方の指示で赤い服の兵士が発射準備し…
3 発射!!ドーン!!
すごい音でびっくりしました。3の写真は撮るのが遅かったんだけど、ちゃんと大砲から火がでたんですよ。
最後は剣を掲げて、勝利のポーズ(かな??)
同じイベントは午後4時にも行われるそうです。
その後、実際に使用されていたドイツ製の大砲を見学
私達と比べてもらえば分かると思いますが、すっごい大きいです。
これを発射するには30人がかりだったそうです。
これはアヘン戦争後に購入した「クルップ砲」というもの。
アヘン戦争の時の中国の大砲は真っ直ぐ前にしか撃てなかったものでした。それを見抜いたイギリスの軍艦は、大砲の位置を確認し、横に回って攻撃!!中国側は負けちゃったんだって。それで、アヘン戦争後にこの回転する大砲を購入したそうです。
でも、今は雨風から守る為のコンクリートの囲いができちゃったので回転できませんけどね。
そして、そして服装見てもらうと分かるんですが、この日も本当に暖かかった!!
天気がよければここから台湾の金門領島も見えるんです。
でも、この日はちょっともやがかかっていて見えませんでした。
ま、それほど近いからこんな大砲が設置されたんでしょうね。
アモイ旅行 3日目 コロンス島編 へ続く
まずは「南普陀寺」
このお寺は浙江省にある普陀山より南にあるから「南普陀寺」と名前がついたらしいです。
こちらの地方のお寺は屋根の彩色がすごく派手!!
こちらが有名な高さ4メートル、幅3メートルの「仏」の字。
仏の字が「佛」になっているのは、人生は曲がりくねっているけど仏教を信仰し続ければ報われる…とかなんとか。
そういう意味が込められているそうです。
次の観光地は「華僑博物館」
華僑の歴史を勉強。なぜか途中に自然館があり、剥製が飾られていました。
建物は趣があって素敵です。
次の観光は、「胡里山砲台」
ここで午前10時からイベントがあるから!と急いで向かいました。
着いたのはちょうど10時くらい。ガイドさんが走ってチケットを買いに行ってくれました。
ちょっと小走りで中に入ると、行進している兵士たちを発見!!これがイベントですね!!
1 高台から遠くを望遠鏡で見て、指示する偉い方
2 偉い方の指示で赤い服の兵士が発射準備し…
3 発射!!ドーン!!
すごい音でびっくりしました。3の写真は撮るのが遅かったんだけど、ちゃんと大砲から火がでたんですよ。
最後は剣を掲げて、勝利のポーズ(かな??)
同じイベントは午後4時にも行われるそうです。
その後、実際に使用されていたドイツ製の大砲を見学
私達と比べてもらえば分かると思いますが、すっごい大きいです。
これを発射するには30人がかりだったそうです。
これはアヘン戦争後に購入した「クルップ砲」というもの。
アヘン戦争の時の中国の大砲は真っ直ぐ前にしか撃てなかったものでした。それを見抜いたイギリスの軍艦は、大砲の位置を確認し、横に回って攻撃!!中国側は負けちゃったんだって。それで、アヘン戦争後にこの回転する大砲を購入したそうです。
でも、今は雨風から守る為のコンクリートの囲いができちゃったので回転できませんけどね。
そして、そして服装見てもらうと分かるんですが、この日も本当に暖かかった!!
天気がよければここから台湾の金門領島も見えるんです。
でも、この日はちょっともやがかかっていて見えませんでした。
ま、それほど近いからこんな大砲が設置されたんでしょうね。
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