今日は中国の大晦日です！！
旦那様も今日から連休♪
私達は19日から2泊3日で厦門（アモイ）へ旅行する予定です。
それ以外は予定なし。
まずは大晦日と元旦の花火や爆竹を初体験だわ
。
今晩が楽しみ♪ワクワク
。
とは言っても、日本人の私達。
中国の正月のカケラを味わうことはできても、別に正月に親戚で集まるわけでもないし、正月料理を作るわけでもないし。
ちょっと食料を買いだめしておいたくらいで、年末も普段通りの生活をしています。
ということで、今日のブログも、大晦日に関係ないことです。
先日買った「武夷肉桂」というお茶を飲んでみました。
茶葉はこんな感じ
一口飲んだ感想は…
「ほうじ茶」と「サ○トリーの烏龍茶」の間の味って感じです。
焙煎がきいていて、すごく慣れ親しんだ味。
でもね「肉桂」って「シナモン」ってことらしいんです。実際はシナモンではなくて花のような香りがするお茶らしい…。
その香りが…よくわからない。
確かにほのかに甘い香りがするような気もするんだけど…。
で、蓋碗の蓋の裏の匂いを嗅いでみたら、ふわっと優しい甘い匂いが漂ってきました。
なるほどー。これのことかー。
「肉桂」がシナモンの香りだとか、このお茶は花のようなミルクのような甘い香りがするとか。
そういう予備知識なく飲んでいたら、そこまで気がつかなかったよ。
このお茶が質がいいものかどうかも分からないのですが、そんなに高いものではなかったのでこれくらいの香りだったのかもしれません。
でも、このお茶、本当に慣れ親しんだ味がして、食事のときに飲んでもよさそうなんです。
しかも、体を温める作用のある種類だし。
この季節、このお茶をガブガブ飲んで過ごしたいと思います
。