バフィン がんばれ！ ホッキョクグマの赤ちゃん がんばれ！

天王寺動物園のホッキョクグマ　ゴーゴとバフィンの間に赤ちゃんが生まれましたね。
獣医の資格を持っている友人に「ホッキョククマの赤ちゃん生まれたね」とメールしたら、なんと手放しで喜べないことをいろいろ教えてもらいました。
ホッキョクグマは、出産後の育児が難しいそうで・・・。
日本の動物園では１６７頭生まれたうち、２７頭しか成育していないこと。
バフィンは、出産経験はあっても、子どもを育て上げた経験がないこと。
飼育員さんが手を出せないから、バフィン母さんにがんばってもらうしかないんだそうです。

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000290337.html

で、読売テレビの朝の情報番組「す・またん」で、ホッキョククマの赤ちゃんの産声が新聞によって「にゃ～」とか「うぁ～」とか表現が違うので、どっち正しいんだという話が。
友人に尋ねると「どちらでも素敵だなぁ。生きているお知らせだもんねぇ」と返信。
うんうん、そうだよね。生きていれば、どっちでもいい。産声って本当に素敵なお知らせですよね。
がんばれ、バフィン。赤ちゃんが無事に育つようにお祈りしています。