ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

『ゾウの森とポテトチップス』

2017-05-23 21:13:08 | 
 親指の付け根が内出血し、腫れている。どこでぶつけたのか全然記憶がない。気が付いたら、こうなっていた。ふくらはぎの痛みに続き、やれやれ、なんてこった。

 関ジャニ∞が野外ライブに参戦。関ジャニ、攻めているなあ。テレビで見たら、大勢の人が拳を突き上げて、波のようだった。亮ちゃんが、「間違えた」と大騒ぎしていたけれども、どこを間違ったのかな?
 職場の同僚の方が、「関ジャム」がおもしろくて、よく見ると言っていた。そして、「関ジャニってバンドやるねんなあ。知らんかったわ。ジャニーズでバンドやるのはTOKIOだけやと思っていた」と。世間的には、関ジャニがバンドをするのはあまり知られていないのね。関ジャニは、バンドもがんばっているよ~。

 森永のホームページでタカツキングの「OTTOTTO」を見る。「OTTOTTO」のフレーズが耳に残る。踊りもおもしろい。タカツキングの小さい時の写真がとってもかわいい。

『ゾウの森とポテトチップス』 横塚真己人 そうえん社
 世界で3番めに大きな南の島・ボルネオ島のゾウたちの命があぶない。わたしたちが何気なく食べているポテトチップス、これがゾウたちの命をおびやかしているって、ほんと?―熱帯雨林の森がへっているボルネオ島の真実と、わたしたちのくらしとのつながりを知る写真絵本。
 「ゾウとポテトチップス?どうつながるの?」と思ってかる~い気持ちで手に取ったら、とっても深い本だった。ネタバレになるから言えないが、環境について考えるきっかけになる本だと思う。詳しく言えないが、延々と広がる緑は、衝撃的だった。ぜひ読んでほしい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子どもがご飯を作ってくれる | トップ | 『料理通異聞』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事