KinKi Kidsさんの2019-2020のコンサートツアー「ThanKs 2 YOU」へ1/1に行ってきました。
お友達がペンライトを貸してあげると言ってくれたのですが、「要らない」と答えた私。しかし、前日にあった「ジャニーズカウントダウン」を見ていて、ペンライトがとてもキレイだったので、お友達に「やっぱし、貸して~」と泣きつきました。
席は、スタンド上段の一番上の列。所謂天井席でした。でも、スクリーンがメインステージに向いているのではなく、スタンド側に向いているので見やすかったです。それに、関ジャニ∞と違ってKinKiさんは二人と人数が少ないので目がうろうろしなくてよかったです。
トイレが長蛇の列だったので、席に着いたのは、開演1分前くらい。ペンライトを点灯しようとしたのですが、既に暗くなっているのでスイッチが分からずあたふた。すると隣に座っていたお姉さんが「見えますか?」と手元をペンライトで照らしてくれました。KinKiさんのファンは、親切です~。
そして、いよいよ開演。ここからは覚えている限り書きますが、聞こえが悪くなり記憶力が低下しているおばさんのレポートなので、聞き間違いや覚え違いがあると思いますが、どうかご勘弁を。感想は順不同です。
電飾をつけた服でのダンス、噴水を使った演出がきれいでした。
1曲目が「愛のかたまり」! 早すぎてもったいないし、早すぎるので印象が薄れます。これは、個人的に真ん中以降に欲しい曲です。
王子様の服を着ている光一さん。光一さんは、「この服を着れば誰でも王子になれる」といいますが、関ジャニ∞が着ても「カッコいい」となっても、王子様にはなれません。こんなのがいいと提案するのではなく、提案されたものを「いいですよ」というだけだそうです。
剛くんは、ミラーワークの服。ライトに反射してキラキラしています。時々、演奏している人が「まぶしっ」という表情をしているそうです。
ヘイセイジャンプくんのライブ演出のお手伝いをした光一さん。ジャンプくんの楽屋には温かいケータリングがあったのに、キンキさんの楽屋はお弁当。そのことを東京のライブMCでぼやいたら、大阪では寿司職人が来ていたそうです。しかし、ライブ中は生ものを食べない光一さんは、寿司を食べませんでした。すると、剛くんが「ノドグロの炙りのお寿司、美味しかった」と言います。「炙りならば、食べられたのに」と悔しがる光一さん。「いきって言っちゃうほど美味しかった」と剛さん。
なんでも、光一さんは間が悪いそうです。後輩たちと歩いていて、風が吹いて女の子のパンチラが見え「フウ~ッ」となったときも、光一さんは見逃しているとか。
MCが長引き、「次行ってください」と指示が出ていることを剛さんが言います。剛さんがトークを閉めようとしても、光一さんが話します。
光一さんはMC30分と割り振られているのを見て「トーク30分も要らんやろ。30分も持たない」とスタッフに言ったそうなのですが・・・。結局いつもオーバーしているようです。
ドームのライブでは、利用時間を過ぎると事務所の偉いさんが、始末書を書くそうです。昨日のカウントダウンコンサートでは、午前1時のところを0時59分で終わったそうです。
光一さんは、ショートスリーパー。いつもは、朝9時に寝て、昼1時頃に起きるそうです。反対に剛さんは15時間位寝ようと思えば眠れるとか。寝ることは「死への練習」と言い、「新年にそんなことを言うな」と光一さんにたしなめられる剛さんでした。
ファンへ「俺たちより、シンデレラガール(キンプリさんのことですね)の方がいいんじゃない」というふりから、「シンデレラガールがいいという人?」と言って、「微妙にいる」という光一さん。
「買い物ブギ」 ダンサーのお姉さんたちが、レジかごを持っているのにスタイリッシュ。子どもが「買い物ブギって知らんわあ」と言うので「笠木シヅ子さんの歌のカバーやがな」と答える私。だてに年はとってへんでえ。
「ボーダーライン」 2019年の最後はどうしてもこの曲で締めたかった剛さんです。機械でDJのように「とんこつ」「おじ」とか音を出して遊ぶ二人。機械使いが上手くなっているそうです。「アイルとんセナ」「とんとんとんとん日野の2とん」とか絶妙の機械使いでした。
1/1は、光一さんのお誕生日なので、堂島孝平さんがバースデーケーキを持ってきました。41本のロウソクを見て、自身の歴史と重ね「ここは、この仕事をしていた時」という光一さん。剛さんの提案でペンライトを青の人は赤にして、バースデーソングを歌いました。光一さんは、ケーキのイチゴとキウイを食べました。
剛さんから光一さんへの誕生日プレゼントは、ティッシュケースとランチョンマット。わざわざティッシュケースに入れ替えたり、一人でランチョンマットを使わない光一さんは、ティッシュケースとランチョンマットを使うことがどうも理解できない様子。そこで、光一さんはバンドメンバーにアンケートを取りますが、結構な割合で皆さんがティッシュケースやランチョンマットを使うことにショックを受けた様子。吉田建さんもティッシュケースを使うことに光一さんは驚きを隠せません。ちなみに、堂島孝平さんは、ケースを使わずティッシュの外箱の色を楽しんでいるのだとか。
そこで、光一さんは、ファンにも緊急アンケート。やはり、多くの人がティッシュケースやランチョンマットを使っていることに驚いていました。剛さんは、冷静に「ティッシュケースを使っている人の方が多いな」 うちは、ティッシュケースは使いますが、ランチョンマットを使わない派です。
リモコンが多い光一さんに、剛さんが「リモコンをケースに入れれば」と提案します。「ケース、好きやなあ」という光一さんに「そうかも」「なんなら、お前もケースに入れたい。ぴったりのケースに入れたい」と答える剛さんでした。
ジャニーさんに始め「KANSAI BOYA」と名付けられ「はあっ?」となった二人。「このおっさん、何言うてんねんってならんかった?」という光一くんに「いや、このおっさんまでは思わなかったけどな」と剛くんが答えます。しばらくしてジャニーさんが言ったそうです。「Youたち、いい名前思いついたよ」(剛さんがジャニーさんの口真似で)「KinKi Kids」 「(KANSAI BOYAと)そんなに変わらない!」となる二人ですが、ジャニーさんに名前をつけてもらうことは、後輩たちはできないとしんみりします。
霊媒師を呼んで下りてきたジャニーさんが「コーンポタージュ」と名付けるという話もありました。
ジャニーさんのすごさが若い時はわからなかったと。
「光の気配」の前に「ブラの気配」の話。昨日は盛り上がって笑ってしまい、なかなか歌えなかったらしいです。「光の気配」を作詞した坂本真綾さんが、コンサートDVDをもらって家族で見た時に「ブラの気配」で気まずくならないか?と二人とも心配します。堂島孝平さんが坂本真綾さんにこのことを伝えたかと聞かれて「怖くて言っていない・・・」「たぶん大丈夫・・・?」
「君に会いたい」 まるでジャニーさんに語り掛けているように聞こえました。
あと、映画「フォードvsフェラーリ」のアンバサダーになった光一さんが「アンダサバー?」とうまく言えなかった件がありました。
キンキさんの歌はジャニーさんを思い出させる歌詞が多いという話でしたが、終始ジャニーさんへの感謝や愛が感じられて、いいコンサートでした。
お友達がペンライトを貸してあげると言ってくれたのですが、「要らない」と答えた私。しかし、前日にあった「ジャニーズカウントダウン」を見ていて、ペンライトがとてもキレイだったので、お友達に「やっぱし、貸して~」と泣きつきました。
席は、スタンド上段の一番上の列。所謂天井席でした。でも、スクリーンがメインステージに向いているのではなく、スタンド側に向いているので見やすかったです。それに、関ジャニ∞と違ってKinKiさんは二人と人数が少ないので目がうろうろしなくてよかったです。
トイレが長蛇の列だったので、席に着いたのは、開演1分前くらい。ペンライトを点灯しようとしたのですが、既に暗くなっているのでスイッチが分からずあたふた。すると隣に座っていたお姉さんが「見えますか?」と手元をペンライトで照らしてくれました。KinKiさんのファンは、親切です~。
そして、いよいよ開演。ここからは覚えている限り書きますが、聞こえが悪くなり記憶力が低下しているおばさんのレポートなので、聞き間違いや覚え違いがあると思いますが、どうかご勘弁を。感想は順不同です。
電飾をつけた服でのダンス、噴水を使った演出がきれいでした。
1曲目が「愛のかたまり」! 早すぎてもったいないし、早すぎるので印象が薄れます。これは、個人的に真ん中以降に欲しい曲です。
王子様の服を着ている光一さん。光一さんは、「この服を着れば誰でも王子になれる」といいますが、関ジャニ∞が着ても「カッコいい」となっても、王子様にはなれません。こんなのがいいと提案するのではなく、提案されたものを「いいですよ」というだけだそうです。
剛くんは、ミラーワークの服。ライトに反射してキラキラしています。時々、演奏している人が「まぶしっ」という表情をしているそうです。
ヘイセイジャンプくんのライブ演出のお手伝いをした光一さん。ジャンプくんの楽屋には温かいケータリングがあったのに、キンキさんの楽屋はお弁当。そのことを東京のライブMCでぼやいたら、大阪では寿司職人が来ていたそうです。しかし、ライブ中は生ものを食べない光一さんは、寿司を食べませんでした。すると、剛くんが「ノドグロの炙りのお寿司、美味しかった」と言います。「炙りならば、食べられたのに」と悔しがる光一さん。「いきって言っちゃうほど美味しかった」と剛さん。
なんでも、光一さんは間が悪いそうです。後輩たちと歩いていて、風が吹いて女の子のパンチラが見え「フウ~ッ」となったときも、光一さんは見逃しているとか。
MCが長引き、「次行ってください」と指示が出ていることを剛さんが言います。剛さんがトークを閉めようとしても、光一さんが話します。
光一さんはMC30分と割り振られているのを見て「トーク30分も要らんやろ。30分も持たない」とスタッフに言ったそうなのですが・・・。結局いつもオーバーしているようです。
ドームのライブでは、利用時間を過ぎると事務所の偉いさんが、始末書を書くそうです。昨日のカウントダウンコンサートでは、午前1時のところを0時59分で終わったそうです。
光一さんは、ショートスリーパー。いつもは、朝9時に寝て、昼1時頃に起きるそうです。反対に剛さんは15時間位寝ようと思えば眠れるとか。寝ることは「死への練習」と言い、「新年にそんなことを言うな」と光一さんにたしなめられる剛さんでした。
ファンへ「俺たちより、シンデレラガール(キンプリさんのことですね)の方がいいんじゃない」というふりから、「シンデレラガールがいいという人?」と言って、「微妙にいる」という光一さん。
「買い物ブギ」 ダンサーのお姉さんたちが、レジかごを持っているのにスタイリッシュ。子どもが「買い物ブギって知らんわあ」と言うので「笠木シヅ子さんの歌のカバーやがな」と答える私。だてに年はとってへんでえ。
「ボーダーライン」 2019年の最後はどうしてもこの曲で締めたかった剛さんです。機械でDJのように「とんこつ」「おじ」とか音を出して遊ぶ二人。機械使いが上手くなっているそうです。「アイルとんセナ」「とんとんとんとん日野の2とん」とか絶妙の機械使いでした。
1/1は、光一さんのお誕生日なので、堂島孝平さんがバースデーケーキを持ってきました。41本のロウソクを見て、自身の歴史と重ね「ここは、この仕事をしていた時」という光一さん。剛さんの提案でペンライトを青の人は赤にして、バースデーソングを歌いました。光一さんは、ケーキのイチゴとキウイを食べました。
剛さんから光一さんへの誕生日プレゼントは、ティッシュケースとランチョンマット。わざわざティッシュケースに入れ替えたり、一人でランチョンマットを使わない光一さんは、ティッシュケースとランチョンマットを使うことがどうも理解できない様子。そこで、光一さんはバンドメンバーにアンケートを取りますが、結構な割合で皆さんがティッシュケースやランチョンマットを使うことにショックを受けた様子。吉田建さんもティッシュケースを使うことに光一さんは驚きを隠せません。ちなみに、堂島孝平さんは、ケースを使わずティッシュの外箱の色を楽しんでいるのだとか。
そこで、光一さんは、ファンにも緊急アンケート。やはり、多くの人がティッシュケースやランチョンマットを使っていることに驚いていました。剛さんは、冷静に「ティッシュケースを使っている人の方が多いな」 うちは、ティッシュケースは使いますが、ランチョンマットを使わない派です。
リモコンが多い光一さんに、剛さんが「リモコンをケースに入れれば」と提案します。「ケース、好きやなあ」という光一さんに「そうかも」「なんなら、お前もケースに入れたい。ぴったりのケースに入れたい」と答える剛さんでした。
ジャニーさんに始め「KANSAI BOYA」と名付けられ「はあっ?」となった二人。「このおっさん、何言うてんねんってならんかった?」という光一くんに「いや、このおっさんまでは思わなかったけどな」と剛くんが答えます。しばらくしてジャニーさんが言ったそうです。「Youたち、いい名前思いついたよ」(剛さんがジャニーさんの口真似で)「KinKi Kids」 「(KANSAI BOYAと)そんなに変わらない!」となる二人ですが、ジャニーさんに名前をつけてもらうことは、後輩たちはできないとしんみりします。
霊媒師を呼んで下りてきたジャニーさんが「コーンポタージュ」と名付けるという話もありました。
ジャニーさんのすごさが若い時はわからなかったと。
「光の気配」の前に「ブラの気配」の話。昨日は盛り上がって笑ってしまい、なかなか歌えなかったらしいです。「光の気配」を作詞した坂本真綾さんが、コンサートDVDをもらって家族で見た時に「ブラの気配」で気まずくならないか?と二人とも心配します。堂島孝平さんが坂本真綾さんにこのことを伝えたかと聞かれて「怖くて言っていない・・・」「たぶん大丈夫・・・?」
「君に会いたい」 まるでジャニーさんに語り掛けているように聞こえました。
あと、映画「フォードvsフェラーリ」のアンバサダーになった光一さんが「アンダサバー?」とうまく言えなかった件がありました。
キンキさんの歌はジャニーさんを思い出させる歌詞が多いという話でしたが、終始ジャニーさんへの感謝や愛が感じられて、いいコンサートでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます