ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

生みの苦しみ

2006-06-15 23:40:14 | PTA・教育
今日は、市P連の委員会だった。
やっぱり、顧問となると気楽だ。
しかし、無事に物事が進められるかは、皆と一緒に心配している。

今年のテーマは、『親のあり方』
真っ向勝負の硬いテーマだけれど、本当はこう言うのが好きだったりする。

グループ分けされ、小テーマでの協議が始まる。
私たちは、テーマが朝食に関わるものなので、話の展開が速かった。
先ずは、現状を知るためにアンケートを取り、それに基づき検討を始める。
なぜ、朝食を摂れないのか?
その原因の根本には、親の問題もあるのではないか・・・それをどのようにしていけば、少しでも多くの子どもが朝食を口にしてこれるのだろう。
そんな事を考えていきたいと思っている。

しかし、他のグループについては、難航。
その理由は、未知の世界に何の準備も無く参加している委員の集まり。
急に意見を求められても、中々応えられないのが実際のところ。

一つのグループは、リーダーの強いリードで方向性が出せた。
しかし、もう一つのグループは、当に生みの苦しみだった。
最終的には、お手伝いが焦点になるようだ。
しかし、お手伝いをよろこんでできる子どもを育てる、これって親のあり方?と言う疑問が出てきているようだ。
こんな、考え方もテーブルに乗せ、スタートしていく。
まだまだ、『生み』までは、時間がかかりそうだ。
でも、きっと素敵なまとめができるのではないかと思う。

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