ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

記録の大事さ・・・

2006-06-15 00:01:54 | PTA・教育
今日は、隣組みの葬儀のお手伝い。
以前は、自宅葬だったが、最近は葬祭場で行うようになった。
やっぱり、その分らくになっている。
しかし、隣組間の繋がりが薄くなっているように感じる。
亡くなった方は94歳。穏やかできれいなお顔だった。
幸せな人生だったのかな?なんて、想像している。

そんなバタバタの中、帰宅し掃除をし・・・
と思っていたら、足の爪を剥いでしまった。
今は、ジンジンした痛みもなくなり、ホッとしている。
しかし、明日靴が履けるかしら?

今日も、PTA絡みの通知が、たくさん届いた。
しかし、その一つの通知に気にある文面がある。
ある議案に対し、2つの案を作成した。
『執行部に一任で再編成を・・・』とあるのだが、そんな議決をした覚えがない。
『状況に合わせ、どちらに決定したかを通知する』だった。

これって、似ているようで、丸っきり違う。
理事会決定を、覆してしまうのではないか?

この作業を進めるに当たり、理事会の記録が無いようだ。
テープはある。しかし、これで確認する事はしない。
こんな事を繰り返していると、トンでもない方向に進んでしまいそう。

最近、感じる。議事録の重要性。
きちんとしているところは、バッチリなんだろうな。
そこのところが、できていない団体が多くなっているように感じる。
記録をとる、内容を確認する、この作業は会議を進めるのは重要。
もっと、ここのところを考えていかないと・・・
こんな事考えていると、ロバート議事法につながっていってしまいそう。

結局、前述の通知内容を了承できるかどうかの返事は、『了承できない』と書かせていただいた。
決して、会議を混乱させたりはしない。
理事会決議を尊重しないのは、自分の考えに則していないから・・・
きっとまた、『ちょっと違うから』と陰口をたたかれるのだろう。
それでも、筋道は通したい。性格悪いかしら?

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