秋が深まると、お隣のKさんの庭のシュウメイギクが咲きだします。
我が家のシュウメイギクよりかなり遅咲きです。
華やかなピンクなので、園芸種かと思っていたのですが、
昔伊豆に旅した時見つけた自生種だそうです。
これは、『まゆふでおもと』です。丸いコロンとした花が、
お化粧の筆に似ているのでそういうらしい。
kさんは、ここに越してきて5年経ちますが、庭友達で、人生の師匠で
亡き母と一つ違いなのもあり、母代りと慕っております。
私の庭にはない花や植物がたくさんあるので、時々お邪魔して
いろいろ教わっています。
我が家のシュウメイギクよりかなり遅咲きです。
華やかなピンクなので、園芸種かと思っていたのですが、
昔伊豆に旅した時見つけた自生種だそうです。
これは、『まゆふでおもと』です。丸いコロンとした花が、
お化粧の筆に似ているのでそういうらしい。
kさんは、ここに越してきて5年経ちますが、庭友達で、人生の師匠で
亡き母と一つ違いなのもあり、母代りと慕っております。
私の庭にはない花や植物がたくさんあるので、時々お邪魔して
いろいろ教わっています。
私の庭でも、乾燥や冷涼な気候を好む、ヨーロッパや北海道を好む花は、植えた季節だけで、その後「どこに溶けちゃったの?」みたいに忽然と姿を消したり、悲しく枯れていく種類があります。
静岡はけっこう高温多湿の季節が長いので・・・
今ちょっと調べてみたのですが、キンポウゲ科のシュウメイギクは、寒さに強く育てやすいが、乾きすぎないところというのが、一番のポイントみたいです。
あまり土の酸やアルカリ性には触れてなかったです。
もしまた育てるチャンスありましたら、西日の当らない、例えば西側に庭木のあるような場所に、腐葉土など有機物を多めに入れて耕し、植えつけてみてください。後は夏の水やりを忘れずに!
お隣のkさんは、78才なのにまだ仕事したりお出かけとか忙しい方ですが、あまり手入れしなくても一度ちゃんと根付くとシュウメイギクは毎年しぶとく花をつける宿根草です。
すみません
そういえば夏の水やり、ついついさぼってました・・
野生のシュウメイ菊ってこんなにきれいなんですね
まゆふとおもと、かわいいですね
横にある紫色のクローバー?うちの庭でも絶えることのない元気ものです
Kさんは、伊豆からシュウメイギク連れてきちゃったんですかね~(昔、のどかな時代に)
横の紫いろちゃんは、オキザリスの仲間、ハナカタバミ、ともいうみたい。
ピンク、白、黄色とか最近たくさん咲いてますよね。
ちっちゃい頃、よく似たカタバミの花を摘んでは母にあげてたな―。
「まゆはけおもと」でした。
あしからず・・・
ん、はとさんは、「まゆふとおもと」って書いてあって、可愛い名前になってる~