今日も暑いですね。
昨日は、3日かけてやっと西側のつるばらと、ハニーサックル、そして冬咲きのクレマチスの3種のつるのジャングル化したパーゴラを剪定し終わりました。
つるばら、ポールズヒマラヤンムスクは、桜のように可憐なバラなのに、そのつるの棘の痛さは、我が家のバラのなかでも、最強です。
ハニーサックルも可愛い花なのに凄い成長力のつる。
忙しさにかまけて放置したら、えらいことになって、見て見ぬふり・・・してました。
もー半分やけっぱちみたいにざくざく強剪定してたら、すっかり楽しくなってきました
もちろん自分の背より高い三脚の上でザクザク、チョキチョキ、時には、のこぎりでゴシゴシ。
途中、そのツルの茂みをねぐらにしていたカナブンに攻撃され、カナブンの茶色いおしっこだらけになりました。
カナブン恐るべし~
アオバハゴロモという小さな虫もぶんぶん顔に襲撃して来て参りました。
そんな虫達との格闘の後・・・
すっかり、すっきりして、今は休眠中の冬咲きクレマチス、シルホサの細くて華奢なつるを、
もう少し皆さんにお目見え出来る位置に、麻ひもで誘引してみました。
大事な晩秋から冬に備えての仕込みです。
そんな訳で大満足の庭仕事でしたが、今日はすこしぐったり。
暑い中頑張りすぎちゃいましたかね~
軒につるした風鈴を、ぼーっと眺めて風を探しています。
このガラスの風鈴は、一昨年娘が帰省した時のおみやげ。
川崎大師の風鈴市に出掛けたらしい。
ガラスに涼やかな淡い色付けで、可愛らしいですね。
小樽大正硝子館と、短冊に書いてありました。
チリリーン、カララーンと夏の音。
ついつい涼しいものに目がいく、夏真っ盛り、
フウセンカズラのツル、葉っぱ、白い花、みんなみんな涼しい風情で出来あがってます。
風船みたい緑の実も、パンダみたいな種の顔も、ほんとにうまく出来てます。
亡き母の大好きだった草花です。
明日7日は、もう立秋。
若かりし頃、自然に敏感な友人が、
「夏が頂点に達するのを感じた時には、もう既に次の季節は始まっている・・・」なんて、
かっこいいこといってましたが、
この歳になって、いくつも日本の四季を超えてくると、
素直に、「なるほど、深いな~。」と、しみじみ感じます。
歳をとるのも悪くないですね。
昨日は、3日かけてやっと西側のつるばらと、ハニーサックル、そして冬咲きのクレマチスの3種のつるのジャングル化したパーゴラを剪定し終わりました。
つるばら、ポールズヒマラヤンムスクは、桜のように可憐なバラなのに、そのつるの棘の痛さは、我が家のバラのなかでも、最強です。
ハニーサックルも可愛い花なのに凄い成長力のつる。
忙しさにかまけて放置したら、えらいことになって、見て見ぬふり・・・してました。
もー半分やけっぱちみたいにざくざく強剪定してたら、すっかり楽しくなってきました
もちろん自分の背より高い三脚の上でザクザク、チョキチョキ、時には、のこぎりでゴシゴシ。
途中、そのツルの茂みをねぐらにしていたカナブンに攻撃され、カナブンの茶色いおしっこだらけになりました。
カナブン恐るべし~
アオバハゴロモという小さな虫もぶんぶん顔に襲撃して来て参りました。
そんな虫達との格闘の後・・・
すっかり、すっきりして、今は休眠中の冬咲きクレマチス、シルホサの細くて華奢なつるを、
もう少し皆さんにお目見え出来る位置に、麻ひもで誘引してみました。
大事な晩秋から冬に備えての仕込みです。
そんな訳で大満足の庭仕事でしたが、今日はすこしぐったり。
暑い中頑張りすぎちゃいましたかね~
軒につるした風鈴を、ぼーっと眺めて風を探しています。
このガラスの風鈴は、一昨年娘が帰省した時のおみやげ。
川崎大師の風鈴市に出掛けたらしい。
ガラスに涼やかな淡い色付けで、可愛らしいですね。
小樽大正硝子館と、短冊に書いてありました。
チリリーン、カララーンと夏の音。
ついつい涼しいものに目がいく、夏真っ盛り、
フウセンカズラのツル、葉っぱ、白い花、みんなみんな涼しい風情で出来あがってます。
風船みたい緑の実も、パンダみたいな種の顔も、ほんとにうまく出来てます。
亡き母の大好きだった草花です。
明日7日は、もう立秋。
若かりし頃、自然に敏感な友人が、
「夏が頂点に達するのを感じた時には、もう既に次の季節は始まっている・・・」なんて、
かっこいいこといってましたが、
この歳になって、いくつも日本の四季を超えてくると、
素直に、「なるほど、深いな~。」と、しみじみ感じます。
歳をとるのも悪くないですね。