人って死ぬんだよね～

報道で、「死んだ」とか「殺された」とかを見慣れてしまってる。

けれど、身近な人が亡くなると慣れなんて吹っ飛んでしまう。

命を軽く見るようになったのは
身近に亡くなった人を見ることが無くなった核家族化。
自分本位の考え方と。報道。

自分は何故、何のために生きてるのか？
社会人になったら考えて答えを出すべき。違うな。自分が大人になったと思ったら。。
答えを出し、間違っていることは徐々に修正する。それが大人。

自分が何故、何のために生きているのか。答えを出したら
他人は何故、何のために生きているのか　を考え自分なりの答えを出す。
それも生活の中で考え方を修正する。
要は、一度決めたことを全てと思うのは、老人の考えること。失礼。

本来、若い者は考え方が柔軟なはず。
なのに、自分を守ることしかしない。

もし、自分の役目を知り、人の役目を知ると
堅い絆ができると思う。


むか～し、中学生の頃そんなことを考えたことがあります。
今の中学生は成長早いから、小学生の頃考えたかな？
な～～んて。大人になっても考えもしないだろうけど。
だから、人の命って軽く見てしまう。
目の前を歩く人も自分と同じ疑問を持ちながら生きてる。

殺されるためのキャラクターじゃない。

死んだらどうなるのか？
不安？　みんなそう。
一時期、「「周囲の人たちはみ～～んな一つになって自分を試してるのか？」」
と思った時期も有りました。
自分以外はみんな一つの意思で動いてるって思い。

遅いけど、この歳になって思います
親兄弟、隣人、すれ違う人。みんなそう考えてると思うのが正解。

最初から敵は居ない。敵は自分で作ってしまってる。
味方も同じ。

わたしの場合、若い頃　命という不明なものに定義付けしたので
考え方に修正を繰り返し・・・涙もろくなりました。


今日、仕事でお付き合いして頂いていた方が亡くなったことを知り
落ち込んでしまってます。


わたしには、まだやるべきことがある。＾＾